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スバル BRZが「大人のスポーツカー」を追求したらこうなった!「STIスポーツ」の注目ポイントは

スバルは水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー『BRZ』に、上質さとさらなるスポーティさを付加した『STIスポーツ』グレードを設定した。  2021年7月に現行モデルが発売されたBRZは、トヨタとスバルによって共同開発され、「誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカー」を実現したクルマだ。トヨタでは『GR86』として販売されている。9月22日におこなわれた改良では、ス......continue »

スバル BRZが「大人のスポーツカー」を追求したらこうなった!「STIスポーツ」の注目ポイントは

スバルは水平対向エンジンを搭載したFRレイアウトのピュアスポーツカー『BRZ』に、上質さとさらなるスポーティさを付加した『STIスポーツ』グレードを設定した。  2021年7月に現行モデルが発売されたBRZは、トヨタとスバルによって共同開発され、「誰もが愉しめる究極のFRピュアスポーツカー」を実現したクルマだ。トヨタでは『GR86』として販売されている。9月22日におこなわれた改良では、ス......continue »

日産が『セントラ』2024年型を発表、新解釈のVモーショングリル装着

日産自動車の米国部門は9月23日、燃費向上やプレミアム機能を追加し、スタイルを刷新した小型セダン『セントラ』の2024年モデルを発表した。グレードはS、SV、SRの全3種類が用意される。  2024年モデルのセントラは、新たな解釈のもとにデザインを刷新した日産独自のVモーショングリルやヘッドライト、16インチアルミホイールなどを採用。スポーツグレードのSRでは、赤いSRバッジや新たな18イ......continue »

日産が『セントラ』2024年型を発表、新解釈のVモーショングリル装着

日産自動車の米国部門は9月23日、燃費向上やプレミアム機能を追加し、スタイルを刷新した小型セダン『セントラ』の2024年モデルを発表した。グレードはS、SV、SRの全3種類が用意される。  2024年モデルのセントラは、新たな解釈のもとにデザインを刷新した日産独自のVモーショングリルやヘッドライト、16インチアルミホイールなどを採用。スポーツグレードのSRでは、赤いSRバッジや新たな18イ......continue »

ホンダが新型SUV『プロローグ』を発表、EV本格展開の“序章”

ホンダの米国部門が新型EV『プロローグ』(HondaPrologue)を発表した。北米での発売は2024年初頭を予定している。  北米におけるEV本格展開の先駆けという意味が込められている「プロローグ」は、GM製の85kWhアルティウムバッテリーを搭載。これによって、約482km以上の航続距離を目指す。また、150kW以上の高出力DC急速充電にも対応し、最速約10分で航続距離約104km相......continue »

ホンダが新型SUV『プロローグ』を発表、EV本格展開の“序章”

ホンダの米国部門が新型EV『プロローグ』(HondaPrologue)を発表した。北米での発売は2024年初頭を予定している。  北米におけるEV本格展開の先駆けという意味が込められている「プロローグ」は、GM製の85kWhアルティウムバッテリーを搭載。これによって、約482km以上の航続距離を目指す。また、150kW以上の高出力DC急速充電にも対応し、最速約10分で航続距離約104km相......continue »

メルセデスマイバッハ『Sクラス』に最高級の特別仕様車—3台限定で価格は6300万円

メルセデスベンツ日本は、高級サルーン、メルセデスマイバッハ『Sクラス』の特別仕様車「オートヴォワチュール」を限定3台で日本市場に導入、9月29日より予約注文の受付を開始した。価格は6300万円。納車は10月以降を予定している。  オートヴォワチュール(HauteVoiture)はメルセデスマイバッハ『S6804MATIC』をベースに、完全オリジナル衣装をデザインする高級仕立服「オートクチュ......continue »

フィアットのシティコミューター『トッポリーノ』に「ドルチェ・ヴィータ」

フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(FiatTopolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。  ◆リアキャリアやヴィンテージクローム仕上げのドアミラー  「Dolcevita(ドルチェ・ヴィータ)」は、イタリア語で「甘い生活」を意味す......continue »

ドイツ車の王道、VW『パサート』が方針転換しステーションワゴンへ一本化した理由

◆欧州ではステーションワゴンに一本化した新型『パサート』  VWを代表するトップレンジとしての立ち位置のみならず、Dセグメントの総代としても欧州市場で君臨してきた『パサート』。73年の初代に始まって、8世代に渡り約3400万台が販売されてきたそのモデルが、今秋のIAA=ドイツ国際モーターショーを前に発表されたフルモデルチェンジで大きな方針転換を図った。新型では少なくとも欧州地域においては、......continue »

ジープ最初のEV『アベンジャー』、欧州受注が4万台突破…受注開始1年で

ジープは9月26日、ブランド初のEV『アベンジャー』(JeepAvenger)が、2022年10月の欧州受注開始以来、累計で4万台以上を受注した、と発表した。  ◆2030年に欧州で販売されるジープは全てEVになる予定  アベンジャーは、ジープブランド初のフルエレクトリックSUVだ。『レネゲード』よりも小型のセグメントに位置づけられる。アベンジャーには、ジープならではの7スロットグリルや......continue »