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EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に

シトロエンは、新型『C3』が欧州自動車業界で最も権威ある賞のひとつ「欧州カーオブザイヤー2025」の最終選考に選ばれたと発表した。当初42台がエントリーした中から選ばれたもので、1月10日に最終結果が発表される予定だ。  選考対象となるのは、年内に欧州5か国以上で販売される新型モデル。シトロエンC3新型はEV版と内燃エンジン版の両方で、同社の革新性とアクセシビリティの価値観を体現していると......continue »

アプリリアからミドルクラスの新型スーパースポーツ「RS457」が登場

ピアッジオグループジャパンは2024年11月20日、排気量450ccクラスのスーパースポーツモデル「アプリリアRS457」を発表し、同日、販売を開始した。  ビギナーも楽しめる本格ライトウェイトスポーツ  現在、アプリリアでは125ccの小排気量モデルからリッターオーバーのV4エンジン搭載車まで、幅広いレンジのスーパースポーツをラインナップしている。RS457は、エントリーモデルの「RS......continue »

ジャガーが新たなロゴマークを発表 リーピングキャットも新デザインに

英ジャガーは2024年11月19日(現地時間)、同ブランドの再構築を発表するとともに、新たなロゴマークを公開した。  ブランド創設から90年を迎え、2025年からの“BEVのラグジュアリーブランド”としての再生、そして、2030年末までに全モデルにBEVの選択肢を設定することを宣言しているジャガー。  新たな時代の幕開けを迎えるにあたり、ブランドのルーツとなる信念「CopyNothing......continue »

フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!

フェラーリが新型スーパーカーの開発に着手したようだ。マラネロの路上でカメラが初めて捉えたプロトタイプは、『ローマ』の後継モデルとなる。フルモデルチェンジになるのか、フェイスリフト水準の変更になるのかという不確定要素があり、さらに車名はどうなるのかも興味深い。  フェラーリは、『ラ・フェラーリ』後継の『F80』を発売したばかりで、初のBEV(SUVになる可能性が高い)も2025年後半にデビュ......continue »

日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ

日産自動車は、フルサイズSUV『アルマーダ』の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。最新の革新的技術と高い走破性、冒険心をくすぐるデザインを特徴とする新型アルマーダは、ベース価格を据え置き、5万6520ドル(約877万円)から販売される。  新型アルマーダの最大の特徴は、初めて導入される「PRO-4X」グレードだ。このグレードには、全地形対応タイヤ、アプローチアングルの拡大、アンダー......continue »

MINI『クーパー・コンバーチブル』、本拠地英国で9年ぶりにラインオフ

MINIは11月18日、新型『クーパー・コンバーチブル』の生産を英国オックスフォード工場で開始したと発表した。同車の英国での生産は2015年以来、9年ぶりとなる。  新型となる第4世代のMINIクーパー・コンバーチブルは、外観デザインの刷新、持続可能な内装材の採用、革新的な車載技術の搭載など、大幅な進化を遂げている。このモデルは、すでに同工場で生産されている『クーパー3ドア』および『クーパ......continue »

モチーフは往年のGTカー! ミツオカが新型車「M55」を発表

光岡自動車は2024年11月21日、東京・麻布のショールームで新型車「M55ZeroEdition(エムダブルファイブゼロエディション)」を発表した。  話題を呼んだコンセプトモデルがいよいよ市販化  ミツオカM55は、光岡自動車の創業55周年を記念したコンセプトカー「M55コンセプト」をベースとした市販モデルである。光岡によると、M55コンセプトは2023年11月の発表直後から大いに注......continue »

光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円

光岡自動車は11月21日、創業55周年を記念したコンセプトモデル「M55CONCEPT」の市販モデル『M55ZeroEdition』を正式発表した。2025年に生産・販売台数を限定100台として発売する。  11月22日から全国のミツオカ取扱拠点で抽選販売の申し込み受付を開始する。申し込み期間は2025年1月19日までだが、応募者数が350名に達した時点で終了する。価格は808万5000円......continue »

「EV時代の1リッターカー」メルセデスベンツ『CLA』新型、800Vシステム採用で超急速充電にも対応

メルセデスベンツは11月18日、新型『CLA』に次世代のEV向けプラットフォーム「MMA」を初採用すると発表した。この新モデルは、同社の電動化戦略における重要な一歩となるという。  新型CLAの最大の特徴は、800Vの電気システムを採用したことである。超急速充電に対応することで充電時間が大幅に短縮され、10分の充電で300kmの走行が可能となった。また、1回の充電で750km以上走行できる......continue »

50台限定の『ディフェンダー110』発売、アリゾナの自然を表現した「赤」採用 価格は1300万円

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUV『ディフェンダー』のグローバル限定車「DEFENDER110SEDONAEDITION」を50台限定で発売した。価格は1300万4023円だ。  この特別仕様車は、アメリカ・アリゾナ州セドナの豊かな自然からインスピレーションを受けている。セドナは美しい赤い岩山と緑豊かな景観で知られ、アウトドア愛好家に人気の地域だ。  DEFENDER110SE......continue »