目が「Z」字型に光る!? レクサス『ES』改良新型デザインが確定、EVの登場はフルチェンジ待ちか レクサスは現在、ミドルクラスサルーン『ES』改良新型を開発中だが、その最終デザインが判明した。お馴染みKOLESARUから提供された予想CGは、中国のソーシャルメディアに流出した特許画像を元に制作されており、ほぼこのデザインで間違いない。 ESは、1989年に北米市場でレクサスが誕生して以来、『LS』とともに同ブランドを牽引しているミドルサイズセダンだ。2018年4月に北京モーターショー......continue »
日産が「フェアレディZ」の2025年モデルを発表 ボディーカラーを一新 日産自動車は2024年11月8日、「フェアレディZ」2025年モデルと「フェアレディZNISMO」2025年モデルを、2025年2月に発売すると発表した。これに伴い、一時停止していた新規注文の受け付けを2024年11月下旬に再開する。 フェアレディZは、ドライバーが意のままに操ることができるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスといった走行性能に加え、伝統と現代のテクノロジーが融......continue »
スバル『サンバーバン』を一部改良、衝突安全性能を向上し110万円から SUBARU(スバル)は11月7日、『サンバーバン』の一部改良モデルを発表した。 今回の改良は「VB」および「トランスポーター」グレードにおいて、側面衝突時の乗員保護を目的にサイドピラーガーニッシュを追加し、安全性を高めたものである。 サンバーバンはダイハツ工業からのOEM供給を受けているモデルだ。ベースであるダイハツ「ハイゼットカーゴ」「アトレー」の仕様変更にともなう改良となる。今......continue »
ヒョンデ『アイオニック5』に改良新型、航続703kmに拡大…523万6000円から ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。 改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。 主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに......continue »
ヒョンデ『アイオニック5』に改良新型、航続703kmに拡大…価格は523万6000円から ヒョンデモビリティジャパンは11月8日、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からとなっている。 改良新型アイオニック5は、これまでのグローバルでの高評価を基に、さらなる進化を遂げた。2024年9月時点で、アイオニック5の累計販売台数は34万台を超えており、ヒョンデのEVへの強いコミットメントを示している。 主な改良点として、バッテリー容量を84kWhに......continue »
コンチネンタル、高性能スポーツツーリングタイヤ「ContiRoadAttack 4」発表…EICMA2024 コンチネンタルは、EICMA2024において、スポーツツーリングバイク向けの新型タイヤ「ContiRoadAttack4(コンチロードアタック4)」を発表した。このタイヤは、ツーリング性能と俊敏性を高次元で両立させることを目指して開発されたもの。 ContiRoadAttack4の最大の特徴は、優れたウェットグリップと高い耐久性を兼ね備えていることだ。新開発のコンパウンドにより、濡れた路......continue »
ヒョンデが新型EVの日本導入を発表 5年間で販売規模を10倍に ヒョンデモビリティジャパンは2024年11月8日、日本におけるビジネスプランを説明する「HyundaiBiz.Day」を開催。日本に新型電気自動車(EV)「INSTER(インスタ―)」を導入し、向こう5年で同マーケットにおける販売台数を10倍に引き上げると発表した。 目標は「最高の顧客満足提供」と「お客さまとの信頼醸成」 ヒョンデは世界シェア3位の規模を誇る韓国の自動車メーカーである......continue »
走行性能と快適性がよりアップ! カワサキ、新型デュアルパーパス『KLX230』とローシート『KLX230 S』発表、59万4000円 カワサキモータースジャパンは、新型デュアルパーパスモデル「KLX230」と「KLX230S」を新発売。販売開始は11月27日より。 KLX230とKLX230Sは、カワサキのモトクロッサー『KX450』および『KX250』からインスピレーションを得たデザインと、オンロードとオフロードの両方での走行性能を強化したモデル。 KLX230は、232cc・空冷4ストロークSOHC2バルブ単気......continue »
1台製作するのに8か月、93年ぶりに復刻生産するベントレー『スピードシックス』 ベントレーは11月6日、1930年以来93年ぶりとなる『スピードシックス』の新車を完成させ、間もなく米国の顧客に納車すると発表した。 スピードシックスは、ベントレーの歴史上最も成功したレーシングカーとして知られている。1930年のル・マン24時間レースで優勝し、ライバルのメルセデス・ベンツを打ち破った伝説の名車だ。 今回の復刻版は、ベントレーの特注部門であるマリナーが手がけた。当時の......continue »
デカい、広い、日産の大型商用車『インタースター』新型、欧州で発売 日産自動車は11月6日、大型商用車『インタースター』の新型を欧州で発売した。 この新モデルは、電気自動車版『インタースターe』も含め、高い性能と信頼性を特徴としている。2027年までに全商用車セグメントの電動化を目指す日産にとって重要なマイルストーンとなるモデルだ。 EV版は、都市部での配送に適した40kWhバッテリーと、より広範な用途に対応する87kWhバッテリーの2種類が用意され......continue »