CAR MANIAX

スクランブラーといえばトライアンフでしょ!普通二輪免許で乗れる『スクランブラー400X』

輸入車勢がこぞって普通二輪免許で乗れる400ccクラスを拡充している。22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも魅力的な400ccクラスが並んだ。トライアンフ『スクランブラー400X』もそんな一台だ。  スクランブラー400Xは、兄弟車の『スピード400』とともに、あらゆるライダーが楽しく、俊敏な走りを味わえるよう、エンジンプラットフォームを新設計。トライアンフにとってはエ......continue »

フォロフライが新型EV 2車種をE-Tokyo Festival 2024で発表予定

EVメーカーのフォロフライは、フォーミュラE東京大会に合わせて開催される「E-TokyoFestival2024」に出展し、新型EV車両2車種を公開する。  E-TokyoFestival2024は、環境負荷の少ない乗り物を身近に体感できるイベント。3月30日に予定されている新型車発表イベントでは、多方面で活躍するアーティスト、七海ひろき氏をブランドアンバサダーに迎える。七海氏は、次世代E......continue »

日本限定25台のインディアン、米フーリガン参戦の精神を形にした特別な『FTR』

新型インディアン『FTR』ベースの限定モデル「FTRxRSDSuperHooligan」が、「東京モーターサイクルショー2024」で日本初公開となった。  このモデルは、アメリカ最古のモーターサイクルメーカーであるインディアン・モーターサイクルとローランド・サンズ・デザイン(RSD)が約10年にわたるスーパーフーリガンレースシリーズを通じて培ったフーリガンの精神を形にしたもの。2022年お......continue »

普二免で乗れる輸入車はやっぱり人気、トレンドのど真ん中攻めるトライアンフ『スピード400』

輸入車勢がこぞって普通二輪免許で乗れる400ccクラスを拡充している。70万円~80万円台という価格帯は国産車と近く、ユーザーの選択肢を大幅に広げている。22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも魅力的な400ccクラスが並んだ。トライアンフ『スピード400』もそんな一台だ。  スピード400は、あらゆるライダーが楽しく、俊敏な走りを味わえるよう、エンジンプラットフォームを......continue »

シリーズ30周年、オールニューで攻勢かける新型KTM『390デューク』

今年、30周年を迎えたKTMの「デューク」シリーズ。数々の新型デュークが続々と日本に導入されるが、「東京モーターサイクルショー2024」では一挙4モデルが展示。ブランドカラーであるオレンジがブースを埋め尽くした。  本稿では、日本市場に向けて輸入車勢が注力する400ccクラスの代表格ともいえる『390DUKE(390デューク)』をピックアップ。390デュークは、早くからこの市場に投入され、......continue »

カスタムで遊べ、最古のバイクメーカーが放つ新型車『ショットガン650』

現存する世界最古のバイクメーカーで、クラシカルな英国風スタイルを特徴とするロイヤルエンフィールド。22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」では、今年8月に日本発売予定の新型車『ショットガン650』を初披露した。  ショットガン650は、多様化するカスタムカルチャーとロイヤルエンフィールドのDNAをミックスした個性的なモーターサイクル。カスタム文化と根強い関係性を持つロイヤルエ......continue »

シボレー コルベットZ06、1か月限定で予約再開へ…展示ツアーも実施

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレーのスポーツカー「コルベット」の高性能モデル『コルベットZ06』(ChevroletCorvetteZ06)の予約注文受付を、4月1日から30日までの1カ月限定で再開すると発表した。  予約はシボレー正規ディーラーで受け付け、右ハンドルの日本仕様で、ボディカラーはブラック、トーチレッド、アークティックホワイトの3色から選べる。価格は25......continue »

BMWモトラッド、第三の「Mモデル」はロングツアラーの『M1000XR』

BMW謹製のハイパフォーマンス車といえば「Mモデル」だ。『M3』や『M5』といったモータースポーツ由来の技術を取り入れた高性能な四輪車として知られるが、近年はバイクにもこの「M」が取り入れられ、ブランドを築きつつある。「東京モーターサイクルショー2024」で日本初公開となった『M1000XR』は、BMWモトラッドとして第3のMモデルとなる。  『S1000XR』と『S1000RR』をベース......continue »

ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル

ステランティス傘下のランチアは3月19日、5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(LanciaYpsilon)に、欧州でマイルドハイブリッドを設定すると発表した。EVとマイルドハイブリッドの2種類のパワートレインから選択できる。  48Vマイルドハイブリッドは、最大出力100hpを発揮する1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、6速「e-DCT」トランス......continue »

新ルノー『5』にカブリオレ設定はアリ? MINI対抗で登場か、実現度は

ルノーは2月、新型の電動コンパクトハッチバック『5(サンク)E-TECHエレクトリック』をジュネーブモーターショー2024でワールドプレミアしたが、早くもオープントップとなる「カブリオレ」登場の噂がまことしやかに囁かれている。  5E-TECHエレクトリックは、ルノーがかつて販売していた名車「5」にインスパイアされたデザインを特徴としたEVだ。ライバルは日本でも販売を開始したMINI『クー......continue »