1050馬力のEVをカスタム! アジア大手チューナーと組んだファラデー・フューチャーの最新モデル…SEMAショー2024 米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーはSEMAショー2024において、最新モデル『FF912.0』のカスタマイズモデルを初公開した。 これは、カスタムパーツメーカーのJCスポーツラインとの提携により実現したもの。この提携により、FF912.0にJCスポーツラインの製品を装着することが可能になった。 JCスポーツラインは、カーボンファイバー製カスタムパーツや高性能パーツを専門と......continue »
『ジムニー』をあえて無骨にカスタム、BEYOND JAPANが新作パーツを発表 ラスターが展開する「BEYONDJAPAN」ブランドから、スズキ『ジムニー』の新作カスタムデモカー「CODE03」が登場。カラフルに着飾るより、あえて無骨に決めたカスタマイズを提案している。 「スパルタンな旧車スタイル」をテーマに設計されたCODE03は、無駄を削ぎ落とし、ジムニーの本来の力強さを最大限に引き出すデザインに展開。クラシカルなエッセンスを取り入れつつ、現代の耐久性と機能性を......continue »
アウディ初のスーパーカー『R8』、生産終了…17年の歴史に幕 アウディは、ブランド初のスーパースポーツカーの『R8』の最後の1台がラインオフし、その17年の歴史に幕を下ろしたと発表した。2007年からの生産期間中、合計4万5949台がネッカーズルムとボリンガーホーフェの工場から出荷された。最終モデルは後輪駆動の「R8V10GTRWD」だった。 R8は2006年に発表され、その革新的なデザインとエンジン音、そして他に類を見ない走行性能で注目を集めた。......continue »
「M」と間違える? BMW『3シリーズ』ノイエクラッセEV、ついに実車が出現! BWMの主力モデル、『3シリーズ』の次世代型に相当するEVセダン、『i3ノイエクラッセ』をスクープ班のカメラが初めて捉えた。2026年にショールームに登場する予定で開発は進行している! BMWのノイエクラッセ・イニシアチブは、同社の歴史に極めて重要な章を記すもので、2028年までに少なくとも6つの完全電動モデルが発売される予定だ。その中で、人気の3シリーズの完全電動版として最も期待されて......continue »
ワイルドと美学の極点、モーゼルが『Gクラス』のコンプリートカー『M75RS』『M57RS』発表 チューニングブランドのモーゼルジャパンが、メルセデスベンツ『Gクラス』/AMG『G63』をベースとした最新作コンプリートモデル「MOSELM75RS」と「MOSELM57RS」を発表した。 MOSELは、日本・ドイツ・イタリアの共同開発による新進気鋭のチューニングカンパニーで、21世紀型チューニングメーカーとして注目されている。今回のモデルは、スパルタンな構成とスポーティなデザインで、メ......continue »
スズキ『ハヤブサ』新モデルは「カラーリング」がキーワード、オーダープランも新設定 スズキがフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』のカラーリングを変更して発売。11月22日より全国717店のスズキ「ETC2.0車載器標準搭載車取扱店」で発売が開始される。価格は223万3000円(税込)。 現行の3代目ハヤブサは2021年4月に登場。初代から続く開発コンセプト「UltimateSport(究極のスポーツバイク)」のもと、高い空力特性を持つ独特のデザイン......continue »
710馬力の実用3列シートSUV! ダッジ デュランゴ「SRTヘルキャット」登場 ステランティス傘下のダッジブランドは11月13日、SUV『デュランゴ』の2025年モデルを米国で発表した。 デュランゴは、妥協のないユーティリティ、先進技術、クラス最高の牽引能力、自信に満ちた走行性能、そして象徴的なスタイリングを組み合わせた性能で、セグメントをリードし続けているという。 2025年モデルのラインナップは、「GT」、「R/T」、そして「SRTヘルキャット」の3グレード......continue »
プジョー『e-208』が牽引、ステランティスが欧州EV市場で販売好調 ステランティスは11月13日、欧州の電気自動車(EV)市場で好調な販売実績を記録していると発表した。同社は10月の販売データを発表し、厳しい市場環境の中でも電動車販売を伸ばしていることが明らかになった。 ステランティスによると、10月のEU29カ国におけるバッテリー電気自動車(BEV)のシェアは12.5%に達し、販売台数は前年同月比1.2%増加した。特にフランスでは、販売台数が10%以上......continue »
「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」に最後の限定車「ファイナルエディション」登場 メルセデス・ベンツ日本は2024年11月18日、「メルセデスAMGA45S4MATIC+」に特別仕様車「ファイナルエディション」を設定し、300台の台数限定で注文受け付けを開始した。同年11月下旬以降の納車が予定されている。 メルセデスAMGA45S4MATIC+はAクラスをベースとしたハイパフォーマンスモデルであり、最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生する2リッター4気筒タ......continue »
メルセデスAMG『GT』新たなエントリーモデルが登場、電動ターボ搭載で約1600万円から メルセデスベンツは11月13日、メルセデスAMG『GT』新型の新たなエントリーモデル、メルセデスAMG『GT43』を米国で発表した。この新型クーペは、今秋から米国の販売店で発売される予定で、価格は10万5900ドル(約1648万円)からとなっている。 手作業で組み立てられる軽量な2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力416hpを発揮する。注目すべき特徴は、F1レーシング......continue »