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プジョー『E-3008』新型、高速走行でのEV航続の新基準に…約1000kmを2回の充電で走破

ステランティスは、新世代EV向け「STLAミディアム」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。フランスのパリからニースまでの実走行テストで驚異的な航続性能を示したという。  WLTPサイクルで701kmの航続距離を誇るSTLAミディアムだが、今回の実走行テストではさらに高い性能を発揮した。プジョーE-3008新型は、フランスの高速......continue »

ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから

ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』の改良新型に、米国で設定するオフロード仕様「XRT」のベース価格を5万6875ドルと発表した。日本向けのアイオニック5にはない米国専用モデルだ。  XRTは、既存の標準モデルと高性能モデル「アイオニック5N」の中間に位置する新しいグレードだ。オフロードでの冒険を楽しみたい顧客をターゲットにしており、専用のフロントおよびリアデザイン、専用バンパー、スタイ......continue »

日本発売はあるか? スバル『アウトバック』次期型、ワゴンからSUVにスタイルチェンジ!

スバルは現在、ステーションワゴン『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)次期型を開発中だ。その最新情報を入手したので、デザインを予想した。日本国内での販売は2025年3月限りで終了とアナウンスされているのだが……。  「アウトバック」は全地形対応ステーションワゴンとして1994年に北米で誕生、日本市場では「レガシィグランドワゴン」の車名で1995年に発売された。第6世代となる現行型......continue »

アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km

アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40TFSIe」を設定すると発表した。  このモデルは、オフロードデザインと高い地上高が特徴で、A3ファミリーの他のモデルとは一線を画す。『A3オールストリート40TFSIe』は、日常生活に理想的な選択肢であり、高いバッテリー容量、強力な回生性能、DC充電......continue »

コンチネンタル、高性能スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」発表…EICMA2024

コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttackSM2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttackSMEVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。  ContiAttackSM2は、革新的な技術と同社独自の「BlackChiliCompound」と呼ばれる特殊コンパウンドを採用している。これにより、優れ......continue »

オペルの小型SUV『モッカ』に改良新型、48Vハイブリッドシステム搭載…内装を一新

オペルは、小型SUV『モッカ』の改良新型を、スイスのチューリッヒモーターショー2024(11月6~10日開催)で世界初公開した。改良新型は、外観デザインに小変更を加えつつ、内装に大きな変更を施している。  改良新型モッカの最大の特徴は、一新されたコックピットデザイン。10インチのデジタルドライバー情報ディスプレイと同サイズのカラータッチスクリーンを標準装備し、スマートフォンのようなウィジェ......continue »

スズキがインドでコンパクトセダンの新型「ディザイア」を発売

スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2024年11月11日、コンパクトセダンの新型「ディザイア」をインド国内向けに発売した。  ディザイアは2008年3月のデビュー以来、これまでにインド国内で累計270万台以上が販売されている(2024年9月末現在)、マルチ・スズキの主力モデルのひとつである。  今回発売された新型では、「ProgressiveStylishCompac......continue »

1987年型ビュイックを1246馬力の怪物に、カスタムに5000時間…SEMAショー2024

カスタムカービルダーのリングブラザーズはSEMAショー2024において、最新作となる1987年式ビュイック『グランドナショナル』のカスタムビルド「INVADR」を初公開した。  ツインターボチャージャーを搭載した3.8リットルV6エンジンから、1246hpのパワーと1356Nmのトルクを引き出し、後輪に伝達する。  リングブラザーズは、このレジェンダリーなグランドナショナルを新たな高みへ......continue »

[car audio newcomer]スズキ ラパン(七原龍治さん)by Warps 後編

レトロ感にこだわって、あえてシンプルな1DINヘッドユニットを選んだ七原さんのスズキ『ラパン』。フロントスピーカーにキッカーの2ウェイセパレート、カロッツェリアのパワードサブウーファーを広島県のWarps(ワープス)でインストールしてテンションが上がる音を手に入れた。  ◆レトロな雰囲気を内装に取り入れるために、あえて1DINヘッドユニットにこだわった  クラシカルなラパンのデザインを生......continue »

シャープに進化! ホンダ『CB750ホーネット』2025年モデルを公開、日本導入も…EICMA2024

ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、『CB750ホーネット』の2025モデルを発表した。2023年に登場して以来のモデルチェンジとなり、LEDヘッドライトによるシャープな新しいフロントマスクを手に入れた。5インチのカラーTFTスクリーンもアップデート。さらに「クラス最高のパワーウェイトレシオを実現」するなど走りも進化している。日本にも導入予定だという。  ......continue »