CAR MANIAX

「フィアット500X」に特別な外板色をラインナップした限定車「コンフォート」が登場

ステランティスジャパンは2022年6月29日、「フィアット500X」に特別仕様車「コンフォート」を設定し、同年6月30日に240台の台数限定で発売すると発表した。  今回のフィアット500Xコンフォートは、「500Xクロス」をベースに専用のボディーカラーや10本スポークデザインの18インチアルミホイールを採用しながらも、装備を厳選することでリーズナブルな価格を実現したという限定車だ。  ......continue »

ベントレーのターボが40周年、歴代と最新モデルがパレード…グッドウッド2022

ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、ベントレー初のターボチャージャー搭載車の誕生40周年を祝福して、10台の車両によるパレードを開催した。  ◆1982年に発表された『ミュルザンヌ・ターボ』が原点  今から40年前の1982年、スイスで開催されたジュネーブモーターショーにおいて、ベントレーは史上初のターボチャー......continue »

レッドブル、1100馬力のハイブリッドハイパーカー開発へ…2025年から50台生産

F1参戦中のレッドブル・レーシング傘下のレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは6月28日、新型ハイパーカー『RB17』を2025年から、50台限定で生産すると発表した。  RB17は、究極のサーキット走行体験を追求する2人乗りのハイパーカーだ。F1をはじめ、モータースポーツから得られたノウハウを生かして、開発を進めている。パワートレインは、V8ハイブリッドで、最大出力は1100hp以上......continue »

ヒョンデの新型EV、6月29日発表へ…『アイオニック6』

ヒョンデは6月28日、新型EVの『アイオニック6』(HyundaiIONIQ6)を、6月29日に初公開すると発表した。  アイオニック6は、EV専用ブランドの「アイオニック(IONIQ)」の第2弾モデルだ。日本市場にも導入されている『アイオニック5』に続くEVになる。  アイオニック5は、5ドアハッチバックのEVだ。一方、アイオニック6は、ユニークな流線形シルエットが特長のセダンEVにな......continue »

メルセデスAMG、55周年記念車を GLE に設定

メルセデスAMGは6月21日、設立55周年記念車「エディション55」を、欧州向けの『GLE534MATIC+』、『GLE634MATIC+』、『GLE63S4MATIC+』の各SUVとクーペに設定すると発表した。欧州市場では12月までの期間限定で受注を行う。  ◆スポーツ性が強化された内外装  エディション55には、ボディサイドにAMGエンブレムとAMGダイヤモンドを配した特別なデカール......continue »

迫力のフロントマスク! レンジローバー スポーツ最強の「SVR」プロトタイプ

『レンジローバースポーツ』の新型が発表され約1か月。早くも頂点に君臨する「SVR」の開発が進められている様子を、スクープサイト「Spyder7」がキャッチした。「SVR」は、ランドローバーの「スペシャルビークルオペレーションズ」によって手がけられるハイパフォーマンスとラグジュアリーを高次元で両立したブランドだ。  今回撮影した最新のプロトタイプは、カモフラージュが削ぎ落とされ、ディティール......continue »

メルセデスベンツの次世代EV、航続1200km超を証明…『ヴィジョンEQXX』が走行テスト

メルセデスベンツは6月23日、次世代EVコンセプト『ヴィジョンEQXX』(Mercedes-BenzVisionEQXX)が14時間30分の走行テストを行い、航続1200km以上を達成した、と発表した。ドイツから英国までの1202kmを、1回の充電で走行している。  ◆エアコン稼働でも全体的なエネルギー消費への悪影響は最小限  今回のロードトリップでは、メルセデスベンツの開発部門の本拠地......continue »

ヒョンデの流線形EV『アイオニック6』、内外装デザインを先行公開

ヒョンデは6月29日、新型EV『アイオニック6』(HyundaiIONIQ6)の内外装デザインを先行公開した。EVパワートレインの詳細など、ワールドプレミアは7月を予定している。  アイオニック6は、EV専用ブランドの「アイオニック(IONIQ)」の第2弾モデルだ。日本市場にも導入されている『アイオニック5』に続くモデルになる。アイオニック5は、5ドアハッチバックのEVだが、アイオニック6......continue »