マツダ『CX-80』、大型SUVの安全性で「ユーロNCAP」最高評価を獲得 マツダの欧州部門は、新型SUV『CX-80』が自動車安全評価機関ユーロNCAPの最新テストにおいて、大型SUV部門で「ベストインクラス」に選出されたと発表した。 2024年、ユーロNCAPは合計44台の車両をテストし、マツダCX-80は大型SUV部門でトップの成績を収め、アウディ『Q6e-tron』を僅差で上回った。この結果は、マツダが顧客の安全を最優先に考えていることを示しているという......continue »
JVCケンウッド、「AIドラレコ」で未来の移動体験を提案へ…オートモーティブワールド2025 JVCケンウッドは、1月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「AUTOMOTIVEWORLD2025」の「第17回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。 同社は今回、通信型ドライブレコーダーを活用した各種ソリューションを展示し、未来の移動体験を提案する。 生成AIを搭載したドライブレコーダーとの対話が楽しめる未来の移動体験デモンストレーションを展示する。来場者の......continue »
辰年のロールスロイス『ファントム・ドラゴン』公開!「2匹の龍」が車内を舞う ロールスロイス・モーターカーズは、辰年を祝して製作された1台限りの『ファントム・ドラゴン』を初公開した。 この車両は、中国の顧客からの依頼により製作されたもので、東アジアの芸術や建築、文学で広く称えられている「2匹の龍と真珠」という古代中国の伝説をモダンに解釈したデザインが特徴だ。 ロールスロイスの最上位モデル『ファントム』をベースに、中国の伝統的な図像学を巧みに取り入れながら、同社......continue »
VWの新型EVセダン『ID.7』、1回の充電で航続941km達成…カタログ値を32%上回る フォルクスワーゲンは新型EVセダンの『ID.7』の「ProS」グレードが、1回の充電で941kmの走行に成功したと発表した。 このテストは、イタリア南部ナルドーのサーキットで行われた。941kmの記録は、同モデルの最大WLTP走行距離709kmを232km、率にして32.7%上回るものだ。テストに使用された『ID.7ProS』は、標準的な技術パッケージを搭載し、210kW(286ps)の......continue »
スズキ初のEV『eビターラ』、アイシンやデンソーが開発の「eアクスル」搭載 BluENexus、アイシン、デンソーの3社は、共同開発したeアクスルが、スズキ初のバッテリーEV(BEV)量産モデル『eVITARA(eビターラ)』に搭載されたと発表した。 eビターラは、スズキが「EmotionalVersatileCruiser」をコンセプトに開発した初のBEV量産モデルで、先進的なデザインとシャープな走行性能が特徴だ。 eアクスルは、小型モーター・インバーター......continue »
アルファロメオ『ジュリア』にスポーティ&ラグジュアリー仕様「INTENSA」誕生…ブリュッセルモーターショー2025 アルファロメオは、「ブリュッセルモーターショー2025」において、4ドアセダン『ジュリア』の「INTENSA」を初公開した。 ジュリアINTENSAの外観は、19インチのダイヤモンドカットアルミホイールを採用し、ツートンカラーで仕上げられている。ブレーキキャリパーは黒色で、ライトゴールドのディテールが施されている。サイドミラーキャップにはイタリア国旗が配され、アルファロメオらしさを強調し......continue »
学生向け新型電動バイク『Motio』、約11万円で航続82kmを実現…VinFastがベトナムで発売へ ベトナムの自動車メーカーのVinFast(ビンファスト)は、学生向けの新型電動バイク『Motio』を発表した。スタイリッシュなデザインと手頃な価格が特徴で、若い世代をターゲットにしている。 Motioの価格は1790万ドン(約11万円)に設定され、3年間の保証が付く。この価格設定と保証内容により、GenZやGenAlphaと呼ばれる若い世代だけでなく、幅広い顧客層にアピールする。 デ......continue »
キットだけで約1800万円!? ポルシェ『911』の性能を極限に、GT3 RSとGT2 RS用「マンタイキット」 ポルシェは、『911』シリーズの最強モデル『911GT3RS』と『911GT2RS』のサーキット性能をさらに高める「マンタイキット」を米国で発売した。 このキットは、現行モデルの992型911GT3RSと2018年から2020年に生産された991型911GT2RSを対象としている。 992型911GT3RS向けのマンタイキットは、空力性能を大幅に向上させることが特徴だ。フロントリップ......continue »
トヨタ『ハリアー』次期型は2026年登場か、予想デザインにSNSで期待の声高まる トヨタの人気クロスオーバーSUV『ハリアー』が次期型に向けた開発を進めているとのスクープ情報が浮上。2026年後半にもワールドプレミアされるとの情報と同時に予想CGが公開されると、SNSでは早くも期待が高まっている。次期型ハリアーとは一体どのようなモデルになるのか? 次期型ハリアーは、最新技術と先進的なデザインを融合させた次世代SUVとなる。予想CGでは、クーペスタイルを強調したスタイリ......continue »
ロータスが「ロータス神戸」をオープン 新CIを日本初で採用 英国のスポーツカーメーカーであるロータスは2024年1月18日、兵庫・芦屋に正規ディーラー「ロータス神戸」をオープンすると発表。新店舗のオープンセレモニーを実施した。関西地区への出店は、「ロータス大阪」に続き2店舗目となる。 シックな趣のショールームに最大4台の車両を展示 2024年1月19日に正式オープンしたロータス神戸は、大阪と神戸の間に位置し、日本有数の高級住宅街としても知られ......continue »
LOGOSとコラボした軽キャンパー『アマホ・LOGOSエディション』、ジャパンキャンピングカーショー2025で公開へ キャンピングカー製造販売のダイレクトカーズが、アウトドアブランド・LOGOSとのコラボレーションによる新しい軽キャンピングカー『アマホ・LOGOSエディション』を発表。販売開始は1月31日。同日から開催の「ジャパンキャンピングカーショー2025」でアンベール式が行われる。 アマホ・LOGOSエディションは、ダイハツ『ハイゼットトラック』をベースにしたキャブコンバージョンのキャンピングカー......continue »
米ビューエル、2021年以降で初となる新型バイク2機種を発表へ アメリカのオートバイメーカーのビューエル(BUELL)は、2025年に向けた新たな展開を発表した。 ビューエルは、2021年以降初となる新モデル『2025スーパークルーザー』の開発を進めており、V2プロトタイプが完成したという。最終プロトタイプの開発が進む中、年内にアメリカ市場での発売を予定していると発表した。 また、『スーパーツーリング(ST)』も完成間近で、国内外市場への投入が予......continue »
まさかのスプリットヘッドライト採用!? トヨタ『ハイラックス』次期型に激変の予想 トヨタのピックアップトラック、『ハイラックス』次期型に関する最新情報を入手、お馴染みNikitaChuicko/KOLESARUから予想CGが提供された。これまでの情報とは、フロントエンドのデザインが変わっている。 初代ハイラックスは、1968年に登場した。第7世代で一度日本市場を離れたが、2017年にデビューした8代目では13年ぶりに日本復活となった(海外では2015年に登場)。世界的......continue »
[15秒でわかる]ヤマハ『TMAX560』2025年モデル…6軸IMU対応ABSやスマートフォンアプリ対応など ヤマハ発動機販売は、2025年モデルのオートマチックスポーツスクーター『TMAX560TECHMAXABS』と『TMAX560ABS』を2月28日に発売する。16日に発表した。2025年モデルの改良点は、環境性能向上、リニアな駆動力を実現する排気系の変更、BC(ブレーキコントロール)や新クラッチセッティング、6軸IMU対応ABS、新デザインのフロントマスク、スマートフォンアプリ対応など。上級......continue »
新型『マツダ6e』発表にSNSでの反応は?「マツダ6」生産終了で日本導入に期待の声 マツダの欧州事業を統括する「マツダ・モーター・ヨーロッパ」は、新型EVセダン『マツダ6e』を欧州に導入することを1月10日に公表した。欧州を皮切りにグローバルでの販売も噂されており、SNS上の日本のファンからも「日本市場に来たら多分買うかも」など期待が寄せられている。 マツダ6eは、長安汽車と共同開発したミッドサイズセダン×RWDのEVセダン『EZ-6』をベースに、走行性能や機能性などを......continue »
往年の「ライダー」を彷彿、チューンドミニバンの新提案「日産 セレナ AUTECH SPORTS SPEC」…東京オートサロン2025 日産は、12月上旬より販売を開始したミニバン『セレナ』のスポーティグレード「AUTECHSPORTSSPEC(オーテック・スポーツスペック)」を「東京オートサロン2025」に展示した。 「AUTECH(オーテック)」は、多種多様なカスタムカーづくりで培った同社のクラフトマンシップを継承し、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングを演出するブランドだ。素材などの細部にもこだわりを持つ顧......continue »
原付2種クラスで400cc相当のパワー! カワサキ初の電動バイク『Ninja e-1』『Z e-1』3月発売へ、106万7000円から カワサキモータースジャパンは1月17日、同社初となる電動二輪車『Ninjae-1』と『Ze-1』を発表した。3月1日に発売し、価格は106万7000円からとなる。 両モデルは、定格出力0.98kWの第二種原動機付自転車(原付2種)クラスでありながら、400ccクラスに匹敵する本格的な車体を持つ。電動モーターならではの素早いレスポンスと大きなトルクにより、静かで俊敏な走りを実現している。 ......continue »
[15秒でわかる]KTMのスーパーモト『125 SMC R』&『390 SMC R』2025年モデルが発表 KTMは1月14日、スーパーモトモデルのKTM『125SMCR』と『390SMCR』の2025年モデルを欧州で発表した。これらのモデルは、コンパクトな単気筒エンジンを搭載し、長いサスペンションストローク、17インチホイール、グリップ力のあるタイヤ、そしてライダーをサポートする技術を備えている。...continue »
[15秒でわかる]ホンダ『プレリュード』…商品担当が語る、復活の鍵とは ホンダは東京オートサロン2025に、今秋発売予定の2ドアクーペ『プレリュード』のプロトタイプを出展した。なぜいま復活させるのか、そしてキーとなる技術は何か。商品担当に話を聞いた。担当者によると、プレリュードに装備される最新技術が「HondaS+Shift」で、変速時のショックや減速時のブリッピングなども表現しているという。...continue »
『LFA』後継スーパーカーは「究極のレクサス」、いよいよ2025年内発売! これが量産デザインか? レクサスは現在、『LFA』後継モデルとなる『LFR』(または“LFAII”)を開発中だが、その最終デザインを大予想した。ワールドプレミアは2025年内と予想され、価格はLFAと同クラスと思われる。 LFAはレクサスが2010年に3750万円という高額で、限定500台を発売したスーパーカーだ。パワートレインは、最高出力560psを発揮する4.8リットルV10エンジンを搭載した。その後継モデ......continue »