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要注意! バックカメラの法改正 10月より適用

国土交通省は、安全な自動車のバックカメラシステムの普及を図るため、車両後面に設置するカメラは、安全上支障が無く車体から突出するものについて、車両寸法に含めないこととすることを決めた。  同時に、カメラとモニターの取付範囲の指定を規定し、装置単位で認証する。  車両後面に設置するカメラについて、安全上支障が無く車体から突出するものについては、車両寸法に含めないこととする。要件は、取り外した......continue »

ホンダがジャパンモビリティショー2023の展示内容を発表 これからのモビリティーを多数出展【ジャパンモビリティショー2023】

本田技研工業は2023年9月23日、「JAPANMOBILITYSHOW(ジャパンモビリティショー)2023」(会期:10月26日~11月5日)への出展概要を発表した。  今回の展示でホンダが掲げるコンセプトは「HondaDREAMLOOP」。同社の夢をかたちにした「時間や空間といったさまざまな制約から人を解放するモビリティー」や、「人の能力と可能性を拡張するモビリティー」を紹介し、来場者......continue »

日産、高性能ハッチバックEV提案…『コンセプト20-23』発表

日産自動車の欧州部門は9月25日、高性能ハッチバックEVを提案する『コンセプト20-23』(Nissan20-23Concept)を英国ロンドンで初公開した。日産デザインヨーロッパ(NDE)の設立20周年を祝福する。  小型3ドアハッチバックのボディは、エアロダイナミクスを追求したデザインが特長だ。ノーズは平らな面で構成されている。最新のLED技術を採用したヘッドライトは半円形デザインで、......continue »

トヨタ『ヤリスクロス』、日本と顔が違うベトナム仕様を発売

トヨタ自動車は9月19日、小型クロスオーバー車の『ヤリスクロス』(ToyotaYarisCross)をベトナムで発売した。  ヤリスクロスのベトナム仕様は、日本や欧州向けとは異なるフロントマスクが特長だ。台形グリルは大型化されており、バンパーやヘッドライトもベトナム向けの専用デザインを採用している。  ボディサイズは全長4310mm、全幅1770mm、全高1615mm、ホイールベース26......continue »

マツダ『CX-30』、2.5ターボは250馬力…2024年型

マツダ(Mazda)の米国部門は9月19日、小型SUV『CX-30』の2024年モデルを発表した。  ◆「2.5カーボンターボ」を新設定  2024年モデルには、「2.5カーボンターボ」を新設定する。2.5カーボンターボは、「カーボンエディション」をベースに、内外装に独自のスタイリングを採用した。  ブラックのシグネチャーグリル、ウイング、サイドガーニッシュを採用した。ブラックメタリッ......continue »

日産 フェアレディZ 、米国仕様にも「NISMO」設定…420馬力ツインターボ搭載

日産自動車の米国部門は9月25日、2ドアスポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)の2024年モデルを発売した。『ZNISMO』(日本名:『フェアレディZNISMO』に相当)を設定している。  3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは、さまざまなNISMO専用チューニングを受けた。その結果、最大出力を405psから420psに、最大トルクを48.4kgmから53k......continue »

カワサキ KX450/KX450X、5年ぶりのフルモデルチェンジ…エンジン性能向上

カワサキモータースジャパンは、10月14日発売予定の2024年モデル『KX450』『KX450X』の車両スペックを公開した。  2024年モデルは、シンメトリーに配置された新しい吸排気ポートに合わせて、スロットルボディのレイアウトを最適化。吸気をシリンダー後方から直線的に流入させることで、エアフロ―の左右バランスが均一になり、エアフロー効果の向上に寄与している。スムーズなトルク出力特性は低......continue »

カワサキ「KX」シリーズ50周年、記念モデルを発売…市販モトクロッサー

カワサキモータースジャパンは、2023年で発売から50周年を迎えるKXシリーズを記念し、『KX45050thアニバーサリーエディション』『KX25050thアニバーサリーエディション』を11月1日に発売する。  2023年で発売開始50周年を迎えるKXシリーズ。半世紀にわたる歴史を記念して、KXの持つアグレッシブさと挑戦する意思を具現化したアイコニックなモデルを新発売する。モチーフとなった......continue »