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ベントレーが「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」搭載の次期「フライングスパー」発表を予告

英ベントレーモーターズは2024年7月18日(現地時間)、次期「ベントレー・フライングスパー」に新開発の「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を搭載すると発表した。  このプラグインハイブリッドパワートレインは、同年6月に登場した新型「コンチネンタルGTスピード」「コンチネンタルGTCスピード」で初採用されたもので、次期フライングスパーはそれに次ぐ搭載となる。  ウルトラパフォーマンスハ......continue »

ヘッドランプが8パターンに切り替わる! アウディ『Q6 e-tron』向け、フォルビアが開発

FORVIAHELLA(フォルビア)は、アウディと協力し、新型電動SUV『Q6e-tron』向けに新しいヘッドランプを開発した(7月17日発表)。  この新しいヘッドランプの特徴は、アダプティブ照明機能を実現するだけでなく、デジタルデイタイムランニングライトマトリックスを搭載している点にある。これにより、ユーザーは8つのプリセットデザインから好みのデジタルライトシグネチャを選択することがで......continue »

スマートがインドネシア市場に再進出、電動SUVを年内に発売へ…GIIAS 2024

スマートオートモービルは、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシア市場への再進出を発表した(7月17日発表)。  スマートオートモービルは、メルセデスベンツブランドのインドネシア総代理店と戦略的提携覚書(MoU)を締結した。同時に、電動SUV『スマート#3』のBRABUSとPremium(右ハンドル仕様)がインドネシア初披露され、2024年末......continue »

ビンファストがフィリピン進出、最初のモデル『VF 5』は航続326kmの電動SUV

ビンファスト(VinFast)は7月20日、フィリピンで電動SUV『VF5』の予約受付を開始した。同車は、ビンファストがフィリピンで発売する最初のモデルになる。  VF5の現地ベース価格は119万1000ペソ(約318万円)。また、多様な移動ニーズに対応するため、バッテリーサブスクリプションプログラムも用意している。このプログラムを利用すると、VF5の価格は99万2000ペソ(約264万円......continue »

コクピットが見えた! アウディの旗艦SUV『Q7』次期型、ニュルで高速テスト

アウディのクロスオーバーSUVでは旗艦となる『Q7』。開発が進む次期型のプロトタイプがニュルブルリンクでの高速テストに出現、そのコックピットをスクープ班のカメラが初めて捉えた。  初代Q7は2005年に誕生。現行型となる2代目は2015年に登場し、今年2024年1月には改良新型を発表したばかりだが、満を持して2025年、10年ぶりの世代交代が行なわれる。これまで次期型のプロトタイプは何度か......continue »

洗練と先進性の融合…新型アウディ『A5アバント』が魅せる未来のフォルム[詳細画像]

アウディは2024年以降、モデルの名称を再構築し、電動モデルには偶数、内燃エンジンモデルには奇数が使用されることになる。最新世代のデビューに伴い、長年のベストセラーである『A4』は、セダン、アバント(ステーションワゴン)ともに『A5』へと改名された。  新型A5アバントは、ダイナミックで引き締まったルーフラインが特徴的だ。このルーフラインは、車体後部でシームレスに統合されたルーフスポイラー......continue »

あの「TVR」がアメリカ再上陸へ!? 90年代「タスカン」や「サガリス」など計画

TVRガレージは7月17日、英国のハンドメイドスポーツカー「TVR」を米国市場に再上陸させると発表した。  TVRガレージは、1990年代後半のクラシックな時代のスポーツカーを米国のファンに再び紹介することを目指している。同社は、輸入車に対する新車登録から25年でのEPAおよびNHTSA免除プロセスを活用し、TVR製品の存在感を米国で再び確立しようとしている。  TVRガレージは、クラシ......continue »

インド初のSUVクーペ『タタ・カーヴ』発表、EVも設定

タタモーターズは7月19日、新型SUVクーペ、タタ『カーヴ』をインドで発表した。  カーヴはインド初のSUVクーペであり、SUVの頑丈さとクーペのエレガントなシルエットを融合させた新時代のデザインを特徴としている。発売は8月7日で、まずEVバージョンが市場に登場し、その後内燃エンジンバージョンが続く予定だ。  カーヴは、魅力的なデザインと実用性、そしてエキサイティングなパフォーマンスを兼......continue »

中国では新型も『プラド』!2.4ターボハイブリッド搭載で一汽トヨタ生産開始

トヨタと第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月19日、SUVの『プラド』新型(日本名:『ランドクルーザー250』)の生産を成都工場で開始した、と発表した。  新型プラドの量産開始は、一汽トヨタが全面的な電動化の新段階に入ったことを示すものだ。この動きは、中国のオフロードSUV市場における一汽トヨタの進歩と繁栄を象徴するものであり、中国自動車産業の高品質な発展を推進する重要な一歩になるという。......continue »

【いすゞ エルフミオ】国内唯一、AT限定免許で運転可能なトラックが発売

いすゞ自動車は7月24日、国内唯一となるAT限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる小型ディーゼルトラック『エルフミオ』(Elfmio)を7月30日より販売すると発表した。「エルフ」の普通免許対応仕様となる。  昨今のドライバー不足は、小口配送を中心とするラストワンマイル物流や自営業者にも影響を及ぼしている。少子高齢化による担い手不足が深刻化する中、いすゞは「だれでもトラック」をキ......continue »

いすゞ『エルフミオ』発売…国内唯一、AT限定免許で運転可能なトラック

いすゞ自動車は7月24日、国内唯一となるAT限定の普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる小型ディーゼルトラック『エルフミオ』(Elfmio)を7月30日より販売すると発表した。「エルフ」の普通免許対応仕様となる。  昨今のドライバー不足は、小口配送を中心とするラストワンマイル物流や自営業者にも影響を及ぼしている。少子高齢化による担い手不足が深刻化する中、いすゞは「だれでもトラック」をキ......continue »

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは

発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。  新型はハイブリッドのe:HEVとガソリンエンジンの2種類をラインアップするが、その重量差はおよそ100kg。乗り味をどう作るかが鍵になったという。新型フリードの走り、乗り味......continue »

【いすゞ エルフミオ】AT免許で乗れる小型ディーゼルトラックに試乗! かつてない静かさと乗り心地に驚いた

いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。  ◆“普通免許でも運転できるトラック”の作り込み  開発動機は俗に「2024年問題」と呼ばれる人手不足に悩む運送会社の潜在的要望に応えるため。  「開発前か......continue »

米国版ホンダ『オデッセイ』には「NSX」のパーツも採用!? 改良モデルで表情一新

ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。  改良新型オデッセイは、スポーティな新しいグリルと再設計されたフロントおよびリアを特徴としており、オデッセイの幅広いスタンスを強調している。プレミアムで魅力的な外観を目指し、アグレッシブな新しいフロントには大きな黒いフォグライトサラウンドがあり、新設......continue »

スバル『フォレスター』の2024年モデル、米国の後方衝突防止テストで最高評価

SUBARU(スバル)の米国部門は7月18日、SUVの『フォレスター』の2024年モデルが、米国道路安全保険協会(IIHS)の最新の後方衝突防止テストにおいて、最高評価の「Superior」を獲得した、と発表した。  スバルは4月にフルモデルチェンジした2025年モデルの新型フォレスターを発表しているが、今回評価を受けたのは現行車種にあたる2024年モデル。  IIHSは2018年から後......continue »

アウディが「A4/S4」改め新型「A5/S5」シリーズを発表

独アウディは2024年7月16日(現地時間)、「アウディA4」シリーズの新世代モデルとなる新型「アウディA5」シリーズを発表した。  アウディの基幹モデルである「A4」および「A4アバント」がフルモデルチェンジ。それぞれ「A5」「A5アバント」と名を改めてデビューした。これは2024年に始まった同ブランドの“モデルネーム再構築”によるもので、今後、偶数の車名は電動モデルを、奇数は内燃エンジ......continue »

ランチア『イプシロン』新型、限定車から納車開始、新ディーラーには高級家具も

ランチアは7月18日、プレミアム5ドアハッチバックの『イプシロン』新型の納車をイタリア本国で開始した、と発表した。この車は「EDIZIONELIMITATACASSINA」として限定1906台のみ製造され、ブランド創立年である1906年に敬意を表したモデルだ。  この限定車の特徴は、認証書が付属している点であり、電動バージョンにはFree2moveChargeが用意する充電パスとeasyW......continue »

ベントレー最強の4ドアセダンに、新型『フライングスパー』に「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」搭載へ

ベントレーは7月18日、高性能セダンの『フライングスパー』新型に、最大出力782psの「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」パワートレインを搭載すると発表した。  この新しいパワートレインは、新型『コンチネンタルGTスピード』に搭載されたもの。このパワートレインによって、フライングスパーをベントレーの105年の歴史の中で、最も強力で、最もダイナミックかつ効率的な4ドアセダンにするという。 ......continue »

スバル「プロジェクト・ミッドナイト」新写真を公開、グッドウッドを爆走した異次元の『WRX』

SUBARU(スバル)の米国部門は7月18日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」のヒルクライムに出走した『WRX』ベースの「プロジェクト・ミッドナイト」の新写真を公開した。  プロジェクト・ミッドナイトは、記録を打ち立てた最大出力862hpの『WRXSTI』ベースの通称「エアスレイヤー」の成功をベースに開発され、純粋なスピードを追求するために設計された......continue »

スバル「プロジェクト・ミッドナイト」新写真を公開、グッドウッドを爆走した異次元の『WRX』

SUBARU(スバル)の米国部門は7月18日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」のヒルクライムに出走した『WRX』ベースの「プロジェクト・ミッドナイト」の新写真を公開した。  プロジェクト・ミッドナイトは、記録を打ち立てた最大出力862hpの『WRXSTI』ベースの通称「エアスレイヤー」の成功をベースに開発され、純粋なスピードを追求するために設計された......continue »