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ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する

ホンダアクセスは、マイナーモデルチェンジを行った『ヴェゼル』の純正アクセサリーの販売を4月26日より全国のホンダカーズで開始する。「SELFEXPRESSION+(セルフエクスプレッションプラス)」をテーマに、個性を際立たせるエクステリアとインテリアアイテムを揃えた。  エクステリアでは、「UrbanStyle(アーバンスタイル)」と「CasualStyle(カジュアルスタイル)」に加え、......continue »

マツダが北京で4ドアセダンとSUVの電気モデルを同時に発表

マツダは2024年4月25日、同社が出資する中国現地法人の長安マツダ汽車(長安マツダ)を通じて、新型電動車「MAZDAEZ-6(マツダ・イージーシックス)」と新型電動車のコンセプトモデル「MAZDA創ARATA(マツダ・アラタ)」を、2024(第18回)北京国際モーターショーにおいて初公開した。  マツダEZ-6は、合弁事業パートナーである重慶長安汽車の協力のもと、長安マツダが開発・製造を......continue »

ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024

ホンダの中国法人である本田技研工業(中国)投資有限公司が4月中旬、突如発表した次世代EV「イエシリーズ」。そのアイコンとなるモデルが『イエGTコンセプト』だ。25日に開幕した北京モーターショー(AutoChina2024)でも実車が初公開され、注目を集めていた。  イエシリーズは、四輪製品の電動化が進む中国でホンダが展開している『e:N(イーエヌ)』シリーズに続く新たなEVシリーズ。中国語......continue »

マツダ、電動SUVをサプライズ公開、コンセプトモデル『創 ARATA』とは…北京モーターショー2023

マツダは中国市場での反転攻勢に向けて、25日に開幕した北京モーターショー(AutoChina2024)で2台の電動モデルを初公開。そのうちの1台が、会場でサプライズ公開された電動SUVのコンセプト『創ARATA(アラタ)』だ。  アラタは、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」というマツダの企業理念にもとづき、新たな価値創造に挑戦したコンセプトモデル。「動きを感じさせる造形の中に、モダンか......continue »

フィアット500/500C、新グレード「ドルチェヴィータ」追加、ブルーカラーの限定車も発売

ステランティスジャパンは、フィアット『500(チンクエチェント)』シリーズに、新グレード「1.2Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を追加し、4月25日より販売を開始した。価格はハッチバックが309万円、カブリオレが326万円。  1.2リットルエンジンを搭載したフィアット500/500C1.2ドルチェヴィータは、日常の運転でよく使う低回転域で安定した性能を発揮。スムーズな加速と安定し......continue »

VW『ポロGTI』25周年、記念の限定車を日本で227台販売

フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトカー『ポロGTI』の誕生25周年を記念した限定車「ポロGTIEdition25」(VolkswagenPoloGTIEdition25)を導入する。この限定車は全世界で2500台のみの生産で、日本では227台が販売される。  「GTI」という称号は、フォルクスワーゲンのスポーツモデルに与えられる伝統のグレード名であり、1976年に初代『ゴルフ......continue »

「レンジローバー・イヴォーク」2025年モデルの受注スタート 電動化促進に向けた意欲的な価格設定に

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年4月25日、「レンジローバー・イヴォーク」2025年モデルの国内導入を発表し、注文受け付けを開始した。  2025年モデルではプラグインハイブリッドの「P300e」で19インチ“スタイル5136”ホイール(グロスダークグレー、ダイヤモンドターンドコントラスト)がオプションで選べるようになった(標準は20インチ)。  P300eのほか、「D20......continue »

「ディスカバリー・スポーツ」の2025年モデルが登場

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年4月25日、「ディスカバリー・スポーツ」の2025年モデルを発表し、同日より注文受け付けを開始した。  2025年モデルでは、ディーゼルモデルの「D200」とガソリンモデルの「P250」に、エントリーグレード「S」がラインナップされた。  標準装備の見直しも行われ、全グレードにキーフォブで操作することなく車両から離れると自動的に施錠、近づくと......continue »

「アルファ・ロメオ・ジュリア/ステルヴィオ」の限定車「ヴェローチェ スペリオーレ」発売

ステランティスジャパンは2024年4月25日、アルファ・ロメオのスポーツセダン「ジュリア」およびSUV「ステルヴィオ」に、台数各41台の限定車「ヴェローチェスペリオーレ」をそれぞれ設定。同日、販売を開始した。  今回の限定車、ヴェローチェスペリオーレは、アルファ・ロメオ純正のクラウド型ドライブレコーダーを標準装備としたうえ、メーカー保証2年延長プランの「ExtendedCarePlus」が......continue »

「ボルボXC40」に300台限定の特別仕様車「プラスB3セレクション」登場

ボルボ・カー・ジャパンは2024年4月25日、小型クロスオーバーSUV「XC40」の一部仕様を変更するとともに特別仕様車「XC40プラスB3セレクション」(300台の台数限定)を設定し、販売を開始した。  今回はこれまで「アルティメットB4AWD」を名乗っていたハイエンドグレードの呼称を「ウルトラB4AWD」に変更。ボディーカラーには「サンドデューン」を新規設定している。  「プラスB3......continue »

メルセデスベンツ GLCクーペ、PHEVモデルを追加…EV走行距離118km

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、ミドルサイズSUV『GLCクーペ』シリーズに、プラグインハイブリッドモデル『GLC350e4MATICクーペスポーツエディションスター」(GLC350eクーペ)を追加し、4月25日より販売を開始した。  GLCクーペは、流麗なデザインとスポーティな外観が特徴。内装にはリアルウッドやカーボン素材を使用し、高級感あふれる仕上がりとなっている。また、運転支援シ......continue »

「メルセデス・ベンツGLC350e 4MATICクーペ スポーツ エディションスター」発売 最大118kmのEV走行ができるPHEV

メルセデス・ベンツ日本は2024年4月25日、「メルセデス・ベンツGLCクーペ」のモデルラインナップに「GLC350e4MATICクーペスポーツエディションスター」を追加設定し、販売を開始した。  メルセデス・ベンツGLC350e4MATICクーペスポーツエディションスターは大容量の駆動用バッテリーを搭載したプラグインハイブリッド車だ。  パワートレインは最高出力204PS/最大トルク3......continue »

中国自動車業界における歴史的一歩! テインサスペンションの純正採用が実現

チューニングショックアブソーバーでおなじみのテインの製品が中国の鄭州日産汽車が製造するSUVモデルの『パラディン』に純正採用された。  テインは来年創業40周年を迎える老舗のチューニングショックアブソーバーメーカー。創業メンバーの専務取締役の藤本吉郎氏は、1995年のサファリラリーの優勝ドライバーである。本題に入る前に鄭州日産汽車とパラディンについて少し触れておく。  ◆パラディンの特別......continue »

プラグインハイブリッドのスーパーSUV「ランボルギーニ・ウルスSE」がデビュー

伊アウトモビリ・ランボルギーニは2024年4月24日(現地時間)、プラグインハイブリッド(PHEV)の高性能SUV「ウルスSE」を発表した。  ウルスSEは、スーパーSUVたるランボルギーニ・ウルスのPHEVバージョン。ハイブリッドパワートレインの搭載により、快適性、性能、効率性、CO2排出量、ドライビングプレジャーにおいて、既存のガソリンエンジンモデル「ウルスS」を凌駕(りょうが)すると......continue »

ヒョンデの高性能EV『アイオニック5N』が日本上陸! 特別仕様車の予約開始

ヒョンデモビリティジャパンは、新型高性能電気自動車(EV)『IONIQ5N(アイオニックファイブエヌ)』の販売を6月5日から開始すると発表した。これに先駆け、4月25日から5月30日まで、特別仕様車『アイオニック5Nファーストエディション』の予約受付を行う。  アイオニック5Nは、電動化時代においても「ドライビングの楽しさ」を追求した高性能ブランド「N」モデル。サーキット走行にも対応する高......continue »

「フォルクスワーゲン・ポロGTI」の誕生25周年記念モデル登場 227台限定で発売

フォルクスワーゲンジャパンは2024年4月25日、「ポロGTI」の誕生25周年を記念した特別仕様車「Edition25(エディション25)」の国内導入を発表し、227台の台数限定で発売した。  フォルクスワーゲン・ポロにスポーツモデルのみに許される「GTI」の3文字が与えられたのは1998年のこと。当時の第3世代ポロがベースの初代ポロGTIは最高出力125PSの1.6リッター4気筒エンジン......continue »

MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024

MINIは4月24日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINIAceman)を、オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)のプレビューイベントで初公開した。  MINIエースマンは、ハッチバックと『カントリーマン』の中間に位置する新型車だ。ボディサイズは、全長4075mm、全幅1754mm、全高1495mm。4つのドアと大きなテールゲートを備え、最大5名が乗車でき......continue »

アウディ Q7 と Q8、PHEVに改良新型…EVモードは85kmに拡大

アウディは4月23日、最上位SUV『Q7』と最上位SUVクーペ『Q8』のプラグインハイブリッド車(PHEV)の改良新型を欧州で発表した。  改良新型のPHEVは、「55TFSIeクワトロ」グレードを名乗る。直噴ガソリンターボエンジンを基本にした新世代のPHEVシステム、「TFSIe」は、直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジン(最大出力340ps)に、モーター(最大出......continue »

スマート第3のモデルはオフロード電動SUVに、航続550km…北京モーターショー2024に展示予定

スマートは4月23日、スマート『コンセプト5』(SmartConcept5)を発表した。実車は4月25日、オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)で初公開される予定だ。  同車は、新生スマートのラインナップにおける第3の市販モデルを示唆する1台だ。2024年後半の市販を予定している。ミッドサイズSUVセグメントにおいて、スマートならではのモダンさとオープンマインドの姿勢を融合さ......continue »

ヒョンデの高性能BEV「アイオニック5 N」が日本上陸 先進デバイスで速さと走りの楽しさを追求

ヒョンデモビリティジャパンは2024年4月25日、新型車「IONIQ5N(アイオニック5N)」を国内に導入し、同年6月5日に発売すると発表した。これに先駆けて4月25日~5月30日の期間限定で特別仕様車「ファーストエディション」の購入予約を受け付ける。  ヒョンデの高性能ブランドである「N」は2015年にスタート。ブランド名は開発拠点のある韓国の南陽(Namyang)と開発テストの舞台であ......continue »