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『RAV4』と競合、ヒョンデ『ツーソン』改良新型はHEVとPHEVで商品力強化

トヨタ『RAV4』などと競合するヒョンデの米国主力SUV『ツーソン』の改良新型が7月18日、米国で発表された。改良新型は、成功を収めた「センシュアス・スポーティネス」デザインをさらに進化させ、より力強い外観を持つ。  新しいフロントマスクとライトシグネチャー、アルミホイール、そして大幅に再設計された内装が特徴だ。さらに、多くの新しいドライバー快適性、利便性、安全技術が追加された。  内装......continue »

メルセデスベンツ『EQC』が引退、Cクラス電動SUVの『GLC EV』登場!

メルセデスベンツEQシリーズ第一弾として登場した『EQC』は、どうやら1世代限りで引退しそうだ。メルセデスベンツは現在、後継モデルとなるであろう電動クロスオーバーSUV『GLCEV』を開発中だ。スクープ班が、その最終デザインに関する情報を入手、それに基づいてKOLESARUが予想CGを制作した。  Cクラスの電動クロスオーバーSUVとして、メルセデスベンツは2018年にEQCを発売した。E......continue »

メルセデスベンツ『EQC』が引退、Cクラス電動SUVの『GLC EV』登場!

メルセデスベンツEQシリーズ第一弾として登場した『EQC』は、どうやら1世代限りで引退しそうだ。メルセデスベンツは現在、後継モデルとなるであろう電動クロスオーバーSUV『GLCEV』を開発中だ。スクープ班が、その最終デザインに関する情報を入手、それに基づいてKOLESARUが予想CGを制作した。  Cクラスの電動クロスオーバーSUVとして、メルセデスベンツは2018年にEQCを発売した。E......continue »

ヒョンデ『アイオニック5』が内外装をアップデート! 航続は570kmに

ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。  外装は、新しい19インチと20インチのアルミホイールデザイン、前後バンパーの刷新、フロントLEDVガーニッシュの再設計、リアスポイラーの延長、視認性を向上させるリアワイパー、スリムな......continue »

ヒョンデ『アイオニック5』が内外装をアップデート! 航続は570kmに

ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。  外装は、新しい19インチと20インチのアルミホイールデザイン、前後バンパーの刷新、フロントLEDVガーニッシュの再設計、リアスポイラーの延長、視認性を向上させるリアワイパー、スリムな......continue »

「ハイテク×アドベンチャー」スズキの電動SUVコンセプト『eVX』、アセアンで初公開

スズキは「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、次世代電動SUVコンセプト『eVX』をアセアンで初公開した(7月17日発表)。  スズキeVXは、スズキのグローバル戦略の一環として登場した。スズキは、環境に優しい車両の開発に力を入れており、既にインドネシア市場で人気のある3つのハイブリッドモデルを展開している。  スズキはこれに続き、EVの開発も進めて......continue »

欧州でも「威風堂々」、三菱 アウトランダー PHEV 新型を10月発表へ

三菱自動車の欧州部門は、10月1日に電動SUV『アウトランダーPHEV』新型をスペイン・マドリードで初公開する。三菱自動車の欧州部門が7月18日に発表した。  新型アウトランダーPHEVは、同社のフラッグシップモデルとして位置づけられている電動SUV。この新型車は、日本の「威風堂々」コンセプトに基づいている。日本では三菱ラインナップの主力モデルとして販売を牽引している。  新型アウトラン......continue »

インフィニティのSUV『QX60』2025年モデル、精悍な「ブラックエディション」新設定

日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(INFINITI)は7月19日、中型SUV『QX60』の2025年モデルを米国で発表した。  洗練されたエレガントな3列シートクロスオーバーを求めるファミリー向けに設計された。2025年モデルには、「ブラックエディション・パッケージ」を新設定している。  2025年モデルのQX60は、4つのグレードから選択できる。全てのQX60には、歩......continue »

いすゞ『フォワード』に15トン以上モデルを追加…カミンズと共同開発した直6ディーゼル搭載

いすゞ自動車は7月23日、中型トラック『フォワード』にカミンズ(本社:米国インディアナ州)と共同開発した新型直列6気筒ディーゼルエンジン「DB6A」(排気量6.7L)を搭載した車両総重量(GVW)15トン以上モデルを追加し、販売を開始した。  いすゞとカミンズは、次世代パワートレインの効率的な開発を目的に、2019年5月にIsuzuCumminsPowertrainPartnership(......continue »

【CX-60 vs クラウンスポーツ】スペック比較…国産プレミアム対決、似て非なる2台の真価とは

近年日本の自動車市場に新たな風を吹き込む2台の注目モデルが登場した。マツダのフラッグシップSUV『CX-60』と、伝統あるセダンから生まれ変わったトヨタの『クラウンスポーツ』。両車種は、価格帯、サイズ感が近いものの、その心臓部となるパワーユニットには大きな違いがある。今回は、この2台の特徴や性能を詳しく見ていこう。  ◆外寸比較  ・CX-60  全長:4740mm  全幅:1890......continue »

三菱『アウトランダー』2024年モデルを米国発表、最先端の三菱車として人気に

三菱自動車の米国部門は7月18日、SUV『アウトランダー』の2024年モデルを発表した。2024年モデルは、歩行者と乗員の保護に対するブランドのコミットメントを強調している。  IIHS(米国道路安全保険協会)によると、2024年モデルのアウトランダーは、リア自動ブレーキ(RearAEB)を標準装備している数少ない車両の一つになるという。また、全てのアウトランダーには、ブラインドスポット警......continue »

ルーフにグラデーション塗装、MINI 5ドアハッチバック 新型の「Favoured Trim」仕様

MINIは7月18日、5ドアハッチバックの新型『クーパーS5ドア』に、欧州で「FavouredTrim」仕様を設定すると発表した。  FavouredTrimでは、ブランド特有のマルチトーンルーフが際立つ。FavouredTrimでは、フロントグリルフレームなどが鮮やかなシルバーで強調され、個性的な表現が可能。ボディカラーは、IcySunshineBlueなどを用意した。マルチトーンルーフ......continue »

ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km

ポルシェは7月16日、新型電動SUV『マカン・エレクトリック』のベースグレードを欧州で発表した。「マカン4」の下に位置するモデルで、後輪駆動を採用し、高効率と航続の向上を重視している。  ベースグレードには100kWhの高電圧バッテリーを搭載し、後輪駆動の電動モーターで駆動する。このモーターは直径210mm、長さ200mmで、最大出力は340psを発生する。さらに、ローンチコントロールを使......continue »

中国SANYの電動ミキサー車、強化されたEU安全規則に合格…先進運転支援システムに高評価

中国の大手重機メーカーのSANYGroup(以下、SANY)は7月17日、電動ミキサートラック『408P』が、欧州で強化されたEU一般安全規則(GSR)の基準に合格した、と発表した。  Haistarが開発した先進運転支援システム(ADAS)を搭載した408Pは、最新の車両型式認証(SVTA)を取得した初の中国製電動エンジニアリング車両になるという。  この最新の実車試験認証を取得した後......continue »

メルセデスベンツ『Vクラス』はフル電動、自動運転は国産ミニバンとレベル違い

メルセデスベンツの高級ミニバン、『Vクラス』次期型のプロトタイプをカメラが捉えた。次世代アーキテクチャーを偽装ボディの下に隠し、市場導入にあたってはブランド再編の可能性も絡んできそうだ。  メルセデスベンツ『Vクラス』は、初代が1998年に、商用バン『Vito』(ヴィトー)の乗用車バージョンとして登場した。第3世代となる現行型は2014年に発売され、そのフル電動バージョンの『EQV』が20......continue »

『ティグアン』現行最後の特別モデルは、VW本拠地にちなんだ「ヴォルフスブルクエディション」

フォルクスワーゲンは7月17日、SUV『ティグアン』に特別仕様車「ヴォルフスブルクエディション」を米国で設定すると発表した。  2025年に新型ティグアンの発売を控えていることから、ヴォルフスブルクエディションは、現行ティグアンの最終モデルになる。ヴォルフスブルクエディションは、ティグアンの「SE」グレードをベースにしており、独自のデザインと装備が特徴。ちなみに「ヴォルフスブルク」はVWの......continue »

アウディ『A5』新型がラインオフ、ドイツ最新工場が追求する「持続可能な生産」

アウディは7月16日、新型『A5』の生産をドイツ・ネッカーズルム工場で開始した、と発表した。  この新モデルは、部分的に電動化された駆動システムと新しい電子アーキテクチャを備えたプレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)に基づいている。アウディは「360ファクトリー」生産戦略に基づき、持続可能な車両生産を一貫して推進している。目標は、2025年までにネッカーズルム工場で製造されるす......continue »

ランチア『イプシロン』新型がジャズプレイヤーの足になる、イタリア音楽フェスティバル

ランチアは7月17日、イタリアで最も有名な音楽フェスティバルの一つ「第51回ウンブリアジャズ」にモビリティパートナーとして参画し、ペルージャの街をジャズスターたちが移動するために新型『イプシロン』7台を用意した、と発表した。  観客が最も楽しみにしている瞬間の一つは、7月20日に予定されているナイル・ロジャース&CHICのギグ。このコンサートはランチアが協賛しており、1970年代から数々の......continue »

初の「モバイルオフィス」装備、ルノーの新型電動バン『トラフィック』、3.4万ポンドから受注開始

ルノーは7月17日、新型電動バン『トラフィックE-TECHエレクトリック』の受注を欧州で開始した。英国でのベース価格は3万4500ポンド(約700万円)。納車は9月からを予定している。  このゼロエミッションバンは、3つのバージョンがあり、ハイルーフモデルも選択可能。2つの全長(5080mmと5480mm)と2つの全高(1967mmと2498m)があり、積載スペースは5.8立法mから8.9......continue »

新型BMW『M5』はパワフルなデザイン&初のハイブリッドで新たな時代へ[詳細画像]

BMWは、新型『M5』を発表した。新型M5は第7世代モデルにあたり、初めてハイブリッドシステムを搭載するのがトピックだ。生産は同月にドイツのディンゴルフィング工場で開始され、2024年11月に世界市場での販売が開始される。  ◆彫刻的なパワフルなデザイン  新型M5は、Mシリーズで知られるハイパフォーマンスカーのデザインに新たな解釈を加え、パワフルさと感情を揺さぶる体験を提供する。ホイー......continue »