【日産 サクラ 買いました】補助金は購入資金にならない?グレード選定の決め手は 発売から3週間で1万1000台の受注となるなど話題の軽EV、日産『サクラ』。200万円台から買えるEVというインパクトと、高い走行性能などが評価されているが、購入したユーザーはどのようなポイントをチェックしているのか。 実際にサクラの購入を決めた筆者によるレポートから、EV購入時の注意点や検討事項を紐解いていく。前回は、サクラ契約までに至った経緯をベースに、EV購入のポイントをまとめた。......continue »
5世代ぶりに復活したクラウン・エステート トヨタ自動車は7月15日、4つのバリエーションを持つ新型『クラウン』を先行公開した。「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV」を標榜する「エステート」=ステーションワゴンもラインアップされた。 開発チームは「クラウンとは何か」を見つめ直し、「これからの時代のクラウンらしさ」を追求した結果、ユーザーの多様な価値観やライフスタイルに寄り添う、4つのバリエーションを作り出した。クラウ......continue »
【日産 エクストレイル 新型】電動4駆の e-4ORCE に期待できるわけ 日産自動車が7月20日に発表した中型SUV、第4世代『エクストレイル』。動力系の看板技術としているのは電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE」である。 電動AWDはフロント、リア両アクスルに大出力の電気モーターを配置し、AWD状態を作り出すシステム。前後アクスルが機械的にリンクしていないので、前後輪のトルク配分は車両制御コンピュータのプログラムによって自在に制御可能というのが特徴。エク......continue »
単三電池40本で鈴鹿サーキットを走る Ene-1 Challenge KV-40、木本製作所が4連覇 鈴鹿サーキットで31日、単三電池40本のエネルギーで鈴鹿サーキットを3周走ってそのタイムを競うKV-40の競技が行われ、木本工作所が4連覇を飾った...continue »
C&Eクラスクーペ後継はこれだ!メルセデスベンツの新2ドアクーペ『CLE』を初スクープ メルセデスベンツは現在、新規モデルとなる『CLE』を開発中だが、その市販型と見られる2ドアクーペのプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。 現在メルセデスベンツは、2ドアクーペ、及びオープンモデルの再構築を図っており、『Sクラスカブリオレ』が廃止されたほか、『Cクラス』および『Eクラス』のクーペ/カブリオレに代わる「CLE」クラスが導入される。これまでC......continue »
【F1 ハンガリーGP】予選10番手から大逆転でフェルスタッペンが優勝 ブタペスト郊外のハンガロリンクで31日、F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、予選時のトラブルで10番グリッドからスタートしたマックス・...continue »
マツダ CX-5 に特別なホワイトを設定…北米初の「TAKUMINURI」 マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(MazdaCX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。 ◆マツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」技術 2023年モデルのCX-5には、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックを、北米市場で初めて設定する。ロジウムホワイトプレミアムメタリックは、ソウルレッドク......continue »
オンラインではわからないヒョンデを「五感で」感じて…横浜拠点責任者[インタビュー] ヒョンデモビリティジャパンは日本初の直営拠点、ヒョンデあすたまーエクスペリエンスセンター横浜を7月30日よりオープンした。ここではオンラインメイン...continue »
BMW『X3』次期型にPHEV登場へ、実車を初スクープ 『5シリーズ』、『XM』、『X6』、『X3』など新型プロトタイプがズラリと並べられているBMWのテスト敷地内だが、今回の注目は「X3」次期型にはじ...continue »
自動車向け半導体の逼迫「状況はもう1年続く」—日立製作所 河村副社長 日立製作所の河村芳彦執行役副社長CFOは7月29日に開催した2022年4〜6月期の連結決算会見で、自動車向け半導体について、今のような逼迫状況がも...continue »