CAR MANIAX

プジョー 508 に改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表

プジョーは2月24日、ミドルクラスモデルの『508』(Peugeot508)シリーズの改良新型を欧州で発表した。  現行508は2世代目モデルで2018年春、ジュネーブモーターショー2018において、まずは4ドアが初公開された。この現行508シリーズが、デビューからおよそ5年が経過し、改良新型が欧州で発表された。  改良新型では、フロントマスクを大胆に変更した。フロントグリルは、バンパー......continue »

キャデラック最小SUV『XT4』、改良新型は内外装をアップデート…今夏米国発売へ

キャデラックは2月20日、コンパクトSUV『XT4』(CadillacXT4)の改良新型を米国で発表した。今夏、米国市場で発売される予定だ。  ◆新しいフロントグリルとLEDヘッドランプを採用  XT4は2018年3月、ニューヨークモーターショー2018で発表された。ブランドに新たな顧客を呼び込むために開発されたコンパクトSUVだ。2021年1月には、日本市場にも導入されている。  デ......continue »

プジョー『508』改良新型に高性能PHEV、360馬力の「プジョー・スポール」…欧州発表

プジョーは2月24日、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508PSE」(Peugeot508PSE)の改良新型を欧州で発表した。  「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略だ。508PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。  PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「......continue »

ジープ ラングラー「ルビコン」、PHEVも選択できる20周年記念車

ジープは、シカゴモーターショー2023において、オフロードSUV『ラングラー・ルビコン』(JeepWranglerRubicon)の「20thアニバーサリー・エディション」のPHEV「4xe」を初公開した。  20thアニバーサリー・エディションには、新デザインの7スロットグリル、ビードロック対応ホイール、83点で構成されたキャンバスバッグ付きツールキット、トリプルフープグリルガード、ウイ......continue »

メルセデス・ベンツの「Aクラス/Aクラス セダン」「Bクラス」がマイナーチェンジ

メルセデス・ベンツ日本は2023年2月27日、メルセデス・ベンツのコンパクトモデル「Aクラス」「Aクラスセダン」および「Bクラス」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、販売を開始した。  今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやボンネット、前後バンパーや灯火類のデザイン変更に加え、最新世代のインフォテインメントシステムや進化したADASの採用などがアナウンスされている。  Aクラス......continue »

VWの大型SUVクーペ『アトラス』、改良新型はV6廃止で直4ターボのみに

フォルクスワーゲンは、シカゴモーターショー2023において、大型SUVクーペ『アトラスクロススポーツ』(VolkswagenAtlasCrossSport)の改良新型を初公開した。  同車は、北米向けの3列シートSUV『アトラス』から派生したSUVクーペだ。アトラスクロススポーツは2019年秋に発表された。3列シートのアトラスに対して、アトラスクロススポーツは2列シートになる。アトラスクロ......continue »

ゴルフEV?それとも ポロ 後継? VW「ID.シリーズ」最小モデルは300万円以下を実現するか

VWのEVブランド「ID.シリーズ」に、最小モデルが登場する。『ゴルフ』や『ポロ』の後継モデルとなるのか?その初期プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。  耐寒テスト中を捉えたプロトタイプ車両は開発初期段階とみられ、『ID.3』のボディをまとっている。しかし、よく見るとホイールベース、オーバーハングが明らかに短く、このモデルが下位セグメントであることを示唆し......continue »

軽くカスタマイズしてスタイル提案する「コーデバイ」、第一陣は中古のプリウス&ヴォクシー

トヨタグループで新たなビジネス創造を手がけるトヨタ・コニック・プロは、独自の世界観や価値を持つパートナーと共に、クルマのスタイルをアップデートし、新しい価値を提供するカスタム事業「CORDEby(コーデバイ)」を開始した。  コーデバイ最初の企画として、RenocabyFLEXと共同開発した、トヨタ『プリウス』と『ヴォクシー』のカスタムコンプリート中古車を発売する。3月6日よりトヨタユーゼ......continue »