日産 キックス 、スポーティな「SR」設定 日産自動車の米国部門は8月31日、『キックス』(NissanKicks)の2023年モデルを米国市場で発表した。 キックスはコンパクトなクロスオーバー車で、まず、ブラジルなどの南米市場に投入された。南米に続いて、2017年秋のロサンゼルスモーターショー2017では、米国市場への拡大展開が発表された。キックスは2020年6月、日本市場にも導入。日本仕様は、電動パワートレインの「e-POWE......continue »
欧米・中国で盛り上がるパワー半導体市場:ルネサスがデモEVを制作 ルネサスエレクトロニクスが8月30日、「AE5」という新世代型、耐圧750V・300AのSi-IGBT(シリコン・絶縁ゲート型バイポーラトランジス...continue »
【ホンダ シビックタイプR】カーボン製テールゲートスポイラーなど、純正アクセサリー発売 ホンダアクセスは、『シビックタイプR』用純正アクセサリーを9月2日に全国のホンダカーズにて発売する。 純正アクセサリーは、ハンドメイドのリアルカーボンを使用した「テールゲートスポイラー」(27万5000円)や「インテリアパネル」(センターコンソール4万7300円/ドア5万6100円)を設定。これらのカーボンアクセサリーはレッドポリエステルを編み込んだリアルカーボンとすることで、車両の持つ......continue »
三菱「ラリーアート」仕様、復活へ 三菱自動車の米国部門は8月31日、「ラリーアート(Ralliart)」仕様を2023年前半、米国で復活させると発表した。 ラリーアートは、三菱自動車を象徴するモータースポーツのサブブランドだ。世界的に有名なダカールラリーやオフロードレースにおいて、成功を収めてきた歴史がある。 三菱自動車は、伝説的なラリーアートの名前を付したモデルを、2023年前半に米国市場に投入する。『アウトランダ......continue »
【ホンダ シビックタイプR】ピュアスポーツ性能を追求した第2世代の究極進化[詳細画像] 「FF世界最速」の称号をかけて、ホンダが9月2日に新型の『シビックタイプR』を発売する。今回は先代モデルから正常進化を遂げた新たなタイプRの詳細を、撮り下ろし写真46枚と共に紹介する。 「美しさ」と「機能性」を両立したエクステリア 「ローアンドワイド」が強調される新型シビックタイプRのエクステリアは、圧倒的な速さと美しさを兼ね備えたデザインを目指している。 先代からパワーアップを......continue »
「事故地点マップ」提供開始、事故当時の天候なども確認可能…トラックカーナビ ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」にて、過去に自動車事故が起きた場所を確認できる「事故地点マップ」の提供を開始し...continue »
多様化するSUV市場! プレミアムSUV専用タイヤ ブリヂストン「ALENZA」が選ばれる理由 ◆多様化するSUV市場に対応したブリヂストン「ALENZA」 ◆プレミアムSUVに主眼を置いた2つのモデルを用意 ◆クルマのプレミアム性を損なわな...continue »
牛の糞尿から自動車用燃料を精製、スズキがインドでのバイオガス実証事業を開始 スズキは、インド政府関係機関のNational Dairy Development Board(全国酪農開発機構:NDDB)と、インドのカーボンニ...continue »
クルマの水害、「事前」の対策と「水没」してしまったときの対処方法 日本はこれからが台風の本格的シーズンとなり、水害も増加する。今回はクルマに話を絞った水害対策とその後の対処方法について話を進めていく。continue »