MINIらしさを表現した特別仕様車「MINIレゾリュートエディション」発売 BMWジャパンは2022年9月15日、特別仕様車「MINIResoluteEdition(レゾリュートエディション)」を発表。同日、販売を開始した。デリバリー開始は、同年10月以降を予定している。 今回のMINIレゾリュートエディションは、ガソリンターボモデルの「MINIクーパー3ドア」「MINIクーパーS3ドア」「MINIクーパー5ドア」「MINIクーパーS5ドア」「MINIクーパーS......continue »
「BMW 1シリーズ」に400万円を切るエントリーモデル「116i」追加設定 BMWジャパンは2022年9月14日、コンパクトハッチバック「BMW1シリーズ」のラインナップにエントリーモデル「116i」を追加し、販売を開始した。BMWのオンラインストアのみでの販売となり、同年10月以降の納車を予定している。 今回のBMW116iは、高い環境性能を実現するという最高出力109PS/4300rpm、最大トルク190N・m/1380-3800rpmの1.5リッター直3ガ......continue »
トラック界のAMG!? メルセデスベンツ『アクトロス エディション3』がすごい 19日にドイツ・ハノーバーで開幕した商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」でダイムラートラックは、トラック・バスの電動化戦略を発表。物流の未来を占うものとして大きく取り上げられているが、既存の内燃機関モデルでも注目の発表があった。それがメルセデスベンツの大型トラック『アクトロスL(ActrosL)』に設定された限定車『アクトロスLエディション3』だ。 乗用車のメルセデスベン......continue »
メルセデスAMGの新電動化技術搭載の第2弾、9月21日発表へ—『C63』新型か メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は9月19日、メルセデスAMGの新たな電動化技術の「Eパフォーマンス」を搭載する新型車を、9月21日に初公開すると発表した。 メルセデスAMGのEパフォーマンスは、F1直系のパフォーマンス指向の電動化テクノロジーだ。最初のEパフォーマンス搭載車となったのが、メルセデスAMG『GT63SEパフォーマンス』だった。P......continue »
BMW史上最強セダンとなる『M5』次期型、量産仕様のフロントバンパーが丸見え 現在BMWは主力モデル『5シリーズ』次期型のプロトタイプを複数テストしているが、今回はその頂点に設定される次期型『M5』に関する続報が届いた。スクープサイト「Spyder7」のレポートをお届けする。 南ヨーロッパで捉えたプロトタイプは、トレーラーを牽引、高負荷の下で車両の冷却システムをテストしている可能性がある。また前回のスクープ時には、バンパーをカモフラージュしながら、プロダクション仕......continue »
[車内で音楽は何で聴く?]純正と違うの? 市販ディスプレイオーディオの何が凄いか 多くのドライバーが運転中に音楽を聴いているはずだ。さて、そのとき再生機器、つまりは「ソースユニット」には何を使っているだろうか。当特集ではその選択...continue »
三菱ふそう『eキャンター』、欧州仕様は日本を上回る42種類のバリエーションを展開 三菱ふそうトラック・バスは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕した商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」で、日本で先行して発表された電気小型トラック(EVトラック)『eキャンター(eCanter)』の欧州仕様を公開した。日本以上の幅広いラインアップで、欧州の多様な輸送事情に応える。 日本を上回る42種類のバリエーションを展開 eキャンターは、ダイムラー・トラックグループ......continue »
ドゥカティ モンスター に軽量「SP」仕様が登場、スポーツ性能向上 ドゥカティは9月15日、「ドゥカティワールドプレミア2023」の第2回目「エピソード2」において、『モンスターSP』(DucatiMonsterSP)を初公開した。 ◆「MotoGP」マシンにヒントを得たカラーリング ドゥカティは、「SP」バージョンを追加することにより、『モンスター』のラインナップを拡大する。モンスターSPは、モンスター・シリーズの最上位モデルの位置づけ。「Moto......continue »
航続500kmの電気トラック『eアクトロス ロングホール』は、長距離輸送の可能性に火をつけるか? ダイムラートラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け18日、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロスロングホール』を世界初公開した。大容量のバッテリーを搭載し、1回の充電で約500kmの航続が可能。長距離輸送は苦手とされてきたBEV(バッテリー式電気自動車)の新たな可能性を提案する。 長距離トラックの次の可能性に火......continue »
【シトロエン C5 X】作り手の魂が感じられる1台に…カラーデザイナー[インタビュー] シトロエンのフラッグシップ、『C5X』が日本でもデビューした。そのカラーデザインを担当した柳沢知恵さんは、今後のシトロエンの新しいデザインアイコンをカラーマテリアルで表現するという思いを持っていたという。 ◆C4カクタスに魅せられて ---:C5Xのカラーマテリアルデザインを担当された柳沢さんですが、実はシトロエン『C4カクタス』のカラーデザインに魅せられていたそうですね。その後、縁......continue »