ステランティス ジャパンが「フィアット500e」の価格を改定 約5%の値上げを実施 ステランティスジャパンは2022年9月16日、電気自動車「フィアット500e」の価格を改定すると発表した。 今回のフィアット500eの価格改定は、原材料や原油価格の高騰など、事業環境の変動による全般的なコストの増加に伴うものであり、いずれのグレードも5%ほどの値上げとなっている。新価格は2022年9月16日出荷分より適用される。 改定後の価格は以下のとおり(カッコ内は改定前との差額)......continue »
車高調の減衰力とはなんなのか?[カスタムHOW TO] 車高調を入れるとほぼ付いてくるのが減衰力調整機構。サーキットでは締める、街乗りでは緩める、と言われてきたが、その構造と効果を考えると、正しい調整方...continue »
VW『ID. Buzz』、「カーゴ」の航続425kmはシリーズ最長…IAAトランスポーテーション2022出展予定 フォルクスワーゲンは9月14日、新型EVミニバン『ID.Buzz』の商用バージョン「ID.Buzzカーゴ」(VolkswagenID.BuzzCargo)を9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕する「IAAトランスポーテーション2022」に出展すると発表した。 ◆航続は乗用ミニバン仕様の423kmよりも2km長い フォルクスワーゲングループの新世代EV向けのモジュラー車台「MEB」をベ......continue »
VW『ID. Buzz』、「カーゴ」の航続425kmはシリーズ最長…IAA国際商用車モーターショー出展予定 フォルクスワーゲンは9月14日、新型EVミニバン『ID.Buzz』の商用バージョン「ID.Buzzカーゴ」(VolkswagenID.BuzzCargo)を9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕する「IAA国際商用車モーターショー」に出展すると発表した。 ◆航続は乗用ミニバン仕様の423kmよりも2km長い フォルクスワーゲングループの新世代EV向けのモジュラー車台「MEB」をベースに......continue »
欧州のベストセラー商用車、フィアット デュカト が正規販売店ネットで日本導入 ステランティスジャパンはフィアットプロフェッショナルのフィアット『デュカト』専用の販売ネットワーク構築のため5社と正規販売代理店契約を締結。9月15日に調印式が行われた。 ◆ステランティスジャパンが持続的に成長する決意の表れ 2月に開催されたジャパンキャンピングカーショー2022でお披露目されたデュカトが、ついに正規ディーラーを通じて販売開始される。 3グレード(全長と全高の違い......continue »
マツダ CX-50 や日産 アリア が選出、北米SUVオブザイヤー2023…第2次選考13車種 北米カーオブザイヤー主催団体は9月14日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023NorthAmericanUtilityoftheYear)の第2次選考13車種を発表した。 北米SUVオブザイヤーは、米国とカナダ在住の約50名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型SUVの中からベストな1台を選出するもの。 2023北米SUVオブザイヤーの第2次選考......continue »
【マツダ CX-60】横浜ゴムのADVAN V61またはGEOLANDAR X-CVを新車装着 横浜ゴムは、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-60』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANV61」と「GEOLANDARX-CV」の納入を開始した。 CX-60は優れた環境・安全性能を備えながら、一般道走行から高速道路を使った長距離ドライブまで、余裕をもって運転を愉しめる2列シートのミッドサイズSUV。自然と調和する日本人の感性を活かしたタフさと緻密さを、その骨格や空間構成......continue »
ルノー『5』が日産マイクラの兄弟車として復活!? ホットハッチファンも注目 ルノーは2021年1月、コンセプトカーの『5(サンク)プロトタイプ』を公開したが、いよいよ正式に市販化に向けた動きが本格化している。開発中のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。 ルノー5は、1972年に発売されたコンパクトハッチバックで、『4(キャトル)』の後継モデルとして登場した。日本市場には1976年から導入され「ルノーサンク」として親しまれた......continue »
BMW史上最強セダンとなる『M5』次期型、量産仕様のフロントバンパーが丸見え 現在BMWは主力モデル『5シリーズ』次期型のプロトタイプを複数テストしているが、今回はその頂点に設定される次期型『M5』に関する続報が届いた。スク...continue »
トヨタ GRカローラ に「サーキットエディション」、2023年春米国発売へ トヨタ自動車の米国部門は9月14日、『GRカローラ』(ToyotaGRCorolla)の発売記念車として、「サーキットエディション」を2023年春、米国市場に導入すると発表した。 サーキットエディションは、2023年のみの限定生産モデル。ボディカラーはアイスキャップ、スーパーソニックレッド、ヘビーメタルの3色。「モリゾウエディション」と同じく、鍛造カーボンファイバー製ルーフとバルジ付きフ......continue »