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【ダイハツ タント 改良新型】カスタムの復権…デザイナー[インタビュー]

ダイハツは軽スーパーハイトワゴンの『タント』を大幅改良。特に「タントカスタム」は大きく手が加えられた。そこで担当エクステリアデザイナーに、その思いやこだわりについて話を聞いた。  ◆立派だがいかつくギラギラしない顔  ---:浅海さんは、これまでどんなクルマを手掛けてこられましたか。  ダイハツデザイン本部第1デザインクリエイト室主任の浅海亮一さん(以下敬称略):入社して15年目で、こ......continue »

トヨタ プリウス 新型、加速性能は2割以上向上

トヨタ自動車の米国部門は11月17日、新型『プリウス』(ToyotaPrius)の米国仕様車をロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。  新型プリウスには、第5世代のハイブリッドシステムを搭載する。駆動方式FFの米国仕様車の場合、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは最大出力194hpを発生する。0~96km/h加速は7.2秒と、従来型の9.8秒に対して、26%速くなった。 ......continue »

トヨタ『ハイラックス』に燃料電池車が登場、MIRAI のパワートレインを搭載

トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、ピックアップトラックの『ハイラックス』を(ToyotaHilux)ベースにした水素燃料電池車のプロトタイプ、「ハイラックスH2」を発表した。『ミライ』用のトヨタの第2世代燃料電池パワートレインを搭載している。  トヨタは今後、このプロトタイプを使用して開発を進める。2023年内にさらなるプロトタイプ車両を製作し、最終的にハイラックスの燃料電池車を少量、生......continue »

レクサス LS、ハイブリッドに部分自動運転機能搭載

レクサスの米国部門は11月15日、最上位4ドアサルーンの『LS』(LexusLS)の2023年モデルを発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。  2023年モデルには、ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「AndroidAuto」を備えた12.3インチタッチスクリーンディスプレイ「LexusInterface」を標準装備した。また、2023年モデルには、「ハイ、レ......continue »

日産 エルグランド、横浜ゴムの「ADVAN V51」を新車装着

横浜ゴムは、日産が一部仕様向上して発売したプレミアムミニバン『エルグランド』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVANV51」の納入を開始した(11月29日発表)。装着サイズは225/55R1898V。  ADVANV51は、横浜ゴムの最高峰ブランド「ADVANシリーズ」のハイパフォーマンスタイヤ。今回装着されたADVANV51はエルグランドにふさわしい高いレベルの静粛性をトレッドパター......continue »

【トヨタ クラウン RS】名実ともに「フラッグシップ」、最上級に相応しい新ハイブリッド[詳細画像]

多くの新車が発表された2022年だが、中でもトップクラスの注目を集めた日本車といえば、トヨタの新型『クラウン』だろう。徐々に街中を走る機会も増えてきた同車、その最上級グレード「RS」を撮り下ろし画像と共にご紹介する。  ◆実は大きな外見的差異が存在しない?  さて、新型クラウンは「RS」を頂点として、「G」「X」と3つのグレードが存在する。外見だけ見れば、ホイールなど細かい部分で差異があ......continue »