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アウディ『Q7』、電動化前に最後の大幅改良? 最終デザインをプレビュー

アウディは現在、最大7人乗りクロスオーバーSUV『Q7』のフェイスリフトに着手しているが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。  第2世代となる現行型は2015年に登場、4年後の2019年には初の大幅改良がなされており、これが2度目の大幅改良となる。タイミング的にはフルモデルチェンジの時期ではあるが、次世代型はフルエレクトリックモデルへ変わるため、現行モ......continue »

いよいよ日本上陸!「カングーらしさ」そのままイマドキに進化

フランス本国での発売から遅れること約2年、いよいよ『カングー』第3世代が日本でも発売開始となる。コアなファンが多い1台だが、今回は注目の内外装を詳しくお届けする。  ◆「もっと遊べる空間」へ進化、荷室サイズも拡大  2002年に初代が日本に導入されたルノー・カングー。商用車をベースにしたことで生まれた広大な荷室と、愛くるしいデザインで人気を博した。ルノー曰く、「遊びの空間」という意味の「......continue »

いよいよ日本上陸!「カングーらしさ」そのままイマドキに進化[詳細画像]

フランス本国での発売から遅れること約2年、いよいよ『カングー』第3世代が日本でも発売開始となる。コアなファンが多い1台だが、今回は注目の内外装を詳しくお届けする。  ◆「もっと遊べる空間」へ進化、荷室サイズも拡大  2002年に初代が日本に導入されたルノー・カングー。商用車をベースにしたことで生まれた広大な荷室と、愛くるしいデザインで人気を博した。ルノー曰く、「遊びの空間」という意味の「......continue »

正体は何だ!? メルセデスベンツの次世代4ドアクーペ、3台のプロトタイプをスクープ

スクープサイト「Spyder7」は、2022年末からメルセデスベンツが開発を進めるコンパクト・4ドアクーペを度々目撃しているが、今回はなんと3台のプロトタイプ車両を一挙スクープだ。  現在この車両には様々な噂が流れているが、最新情報では『CLA』次期型が最有力候補だという。メルセデスベンツは、エントリーレベルのラインアップを縮小していく方針だが、CLAは数少ない存続モデルの1台だ。  捉......continue »

VW『ID. Buzz』のリサイクル素材、他のEVに拡大展開へ…2023年内生産分から

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2月23日、EVの『ID.3』、『ID.4』、『ID.5』の欧州仕様車に、2023年内生産分から新たなリサイクル素材を導入すると発表した。ペットボトル由来のリサイクル素材などを活用する。  ◆従来のシートカバーと比較してCO2排出量を約3分の1削減  フォルクスワーゲンは、EVミニバンの『ID.Buzz』のインテリアに、数多くの新しい素材を使用......continue »

【ハーレー ブレイクアウト 試乗】このスペシャル感、他のメーカーには真似できない…丸山浩

「おぉぉっ!?」。目の前に現れたその存在感・圧倒感には思わず感嘆。チョイワルという言葉ではすまない全身からあらん限りのワルワルオーラを放ちまくっているこのマシンはハーレーダビッドソン2023新作となる『BREAKOUT(ブレイクアウト)』だ。  ◆単なるワルさだけでなく、美しさが高次元で同居している  ドーンと前に突き出したフロント21インチ大径フロントホイールのチョッパー系スタイルに、......continue »

世界最強の4モーターEV爆誕か!? BMW Mが開発する“モンスター”の出力は「i4」の2.5倍に

BMWは2022年8月、高性能部門のM社が開発を進める4モーターEVクーペを公開した。これまではその存在のみが明かされている状態だったが、いよいよそのスペックが見えてきた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。  このモデルは、4つの電気モーターによる電動4WD「MxDrive」を搭載。駆動トルクを無段階に可変でき、瞬時に電気モーターの出力とトルクを正確に調整するという。同社エン......continue »