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ヒョンデの小型SUV『コナ』新型にEV、航続490km…日本にも年内導入へ

ヒョンデは、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(HyundaiKONA)の新型を発表した。コナは、ヒョンデのグローバル小型SUV。2世代目には、EV版の「コナ・エレクトリック」が用意され、2023年内に日本市場にも導入される予定だ。  コナ・エレクトリックの欧州仕様には、「スタンダード」と「ロングレンジ」の2種類を用意する。駆動方式はいずれも2WDで、モーターはスタンダードが最大出力1......continue »

「RS6セダン」?それとも次期型「RS7」? アウディ最強のPHEVセダン、プロト車両を初スクープ

アウディは現在、主力『A4』、『A6』、『A7』など主力セダン&ワゴン(アバント)次期型を一斉に開発中だが、ICE(内燃機関)を搭載する予定の「A6セダン」後継モデルをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。  アウディは、最新モデルより車種体系のスキームを整理するため改名を計画している。ICEを搭載するモデルは奇数の番号に、電気自動車(BEV)は偶数の番号になると伝えられ......continue »

500馬力オーバーの小さな野獣、BMW『M2』にいよいよ「CS」投入か!?

BMWは2022年10月、コンパクト2ドアスポーツカー『2シリーズクーペ』に設定される高性能モデル『M2』を発表したが、さらなる最強バージョン『M2CS』(仮称)の導入が濃厚となった。  BMWはこれまで、新型M2に関して「コンペティション」モデルは導入しないと語っていたが、どうやら別の強化モデルが計画されているようだ。  スクープサイト「Spyder7」が捉えたプロトタイプは、標準のM......continue »

ランボルギーニのPHEVスーパーカー、『レヴエルト』は1015馬力

ランボルギーニは、新型電動スーパーカー『レヴエルト』(LamborghiniRevuelto)を欧州で発表した。パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHEV)だ。  レヴエルトには、新開発のV12PHEVパワートレインを搭載する。これは、ミッドシップの6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンに、3基の電気モーターを組み合わせたものだ。モーターのひとつは新開発の8速ダブルクラ......continue »

ドゥカティ 新型スクランブラー「アイコン」を日本初公開! よりスタイリッシュに車格もワンランクアップ

京都で開催された「ドゥカティブランドナイト」にて、新型『スクランブラー』が日本初お披露目された。昨年11月のドゥカティ・ワールドプレミア2023で発表されて以来、待ち焦がれていたファンも多いことだろう。  ラインナップには「アイコン」「フルスロットル」「ナイトシフト」の3機種が名を連ねるが、今回のイベントでは、急遽本国から取り寄せたベースグレードのアイコンのみを展示。日本初公開ということで......continue »

メルセデスベンツ『Eクラス』新型、これがミディアムセダンの新基準

メルセデスベンツは、ミドルクラスセダン『Eクラス』(Mercedes-BenzE-Class)の新型を欧州で発表した。ミディアムセダンの新基準を標榜している。  新型『Eクラスセダン』は、クラシックな3ボックスサルーンのプロポーションを持つ。短いフロントオーバーハングと長いボンネットに続いて、グリーンハウスが大きく後退した。ホイールベースは2961mmと、従来型よりも20mm長い。  フ......continue »

フォードのEV、テスラ「スーパーチャージャー」で充電可能に…2024年から北米で

フォードモーター(FordMotor)は5月25日、テスラと提携を結び、北米のフォードのEVユーザーが2024年から、テスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようにする、と発表した。  2024年の初めから、フォードEVの顧客は、独自の「BlueOvalChargeNetwork」の1万基以上のDC急速充電器に加えて、米国とカナダにある1万2000基以上のテスラのス......continue »

三菱ふそう、eキャンター新型を豪州初公開…第4四半期より受注開始

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、5月18日から21日まで豪州で開催された「ブリスベン・トラックショー」にて電気小型トラック『eキャンター』新型を同国で初公開した。  eキャンターは、2021年に従来モデルを豪州市場に導入して以来、複数の大手物流企業に採用されてきた。新型は電動アクスル(eAxle)を採用し、ドライブトレインをよりコンパクトに設計したことで、従来モデルから大きく進化......continue »