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アプリリア RX125/SX125、新色「ホワイトワンダー」を導入

ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのオフロードモデル『RX125』とそのモタードバージョン『SX125』に新グラフィックを導入し、11月17日より販売を開始した。  RX125/SX125はフルサイズボディに最高出力15hp/最大トルク11.2Nmを発生する124cc水冷4ストローク単気筒DOHCエンジンを搭載。クラスを超えた走りを実現する。オフロードモデルのRX125はフロント21......continue »

「ジープ・グランドチェロキー」の誕生30周年を祝う限定車登場

ステランティスジャパンは2023年11月17日、「ジープ・グランドチェロキー」に同車の誕生30周年を記念した特別仕様車「30thアニバーサリーエディション」を設定し、同年12月2日に30台の台数限定で発売すると発表した。  ジープ・グランドチェロキー30thアニバーサリーエディションはプラグインハイブリッドモデルの「リミテッド4xe」がベース。オフロード性能をさらに意識した日本未導入のグレ......continue »

メルセデスベンツ GLB 改良新型発売…エクステリア刷新、価格は638万円より

メルセデス・ベンツ日本は11月17日、3列シートの小型SUV『GLB』改良新型の販売を開始した。価格は1.4リットルガソリンターボ搭載の「GLB180」が638万円、2リットルディーゼルターボ搭載の4WDモデル「GLB200d4MATIC」が694万円。  GLB改良新型では、エクステリアデザインをスポーティに刷新。よりシャープな印象を与えるヘッドライトデザインとしたほか、フロントグリルに......continue »

【トヨタ クラウンセダン 新型】再発見された伝統のセダン

トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。クラウンの「革新と挑戦」というDNAを引き継ぎつつ、多様な価値観やライフスタイルに寄り添うクルマとして、「セダン再発見」を感じさせるクルマになっている。  エクステリアは、デザイナーたちの「オーソドックスなセダンはつくりたくない」という思いのもと、ニューフォーマルセダンという新たな価値を創造。フロントのハンマーヘッドデザイン......continue »

ホンダ『プレリュード』コンセプト、北米でサプライズデビュー

ホンダの米国部門は11月16日、『プレリュード・コンセプト』(HondaPreludeConcept)をロサンゼルスモーターショー2023において、北米初公開した。ホンダは、「サプライズデビュー」としている。  ジャパンモビリティショー2023でのワールドプレミアから数週間で、プレリュード・コンセプトが北米デビューを果たした。1978年11月に発表された『プレリュード』は、そのスポーティな......continue »

トヨタ カムリ 新型にスポーティハイブリッド「XSE」を設定…ロサンゼルスモーターショー2023で発表

トヨタ自動車の米国部門は11月16日、ミドルセダンの『カムリ』(ToyotaCamry)新型のスポーティグレード「XSE」を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。  11代目となる新型カムリに米国で用意されるスポーティグレードがXSEだ。開口部をハニカムパターンとした専用フロントバンパー、フロントサイドのカナード、リアディフューザーを採用した。リアには、デュアルチップエキゾース......continue »

スバルが米国で新型「フォレスター」を世界初公開 定評のある機能性・実用性をさらに向上

スバルは2023年11月16日(現地時間)、米国で開催中のロサンゼルスオートショーにおいて、新型「フォレスター」(米国仕様車)を世界初公開した。  米国での市場投入は2024年春以降を予定  フォレスターは1997年にデビューしたスバルの主力SUVであり、特に米国ではこれまで260万台以上を販売。量販モデルのひとつとなっている。今回発表された新型は6代目のモデルにあたり、従来型よりさらに......continue »

日産のフルサイズSUV、400馬力のV8はクラス最強…『アルマーダ』2024年型

日産自動車の米国部門は11月16日、フルサイズSUV『アルマーダ』(NissanArmada)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、5万5450ドル(約840万円)だ。  初代アルマーダは2003年に発表された。日産の北米向けフルサイズSUVで、日産の大型ピックアップトラック『タイタン』の車台をベースに開発された。2016年に発表された現行アルマーダは、2世代目モデルだ。日産が主......continue »

学生や新社会人にバイクは高すぎる!「125ccシリーズ」攻勢でヤマハが若者へ熱烈ラブコール

◆ニーハンから125に、人気クラスへ新型一斉投入!  ヤマハが『XSR125』をはじめ『MT-125』、そして『YZF-R125』『YZF-R15』と、10~12月にかけて一挙に4つのモデルを国内ラインナップに導入している。  このクラスに猛攻を仕掛ける背景には、近年の国内販売が堅調で特に125ccクラスの人気が上がっていることがある。日常的な移動手段として、性能は充分で小回りが効く。5......continue »

ホンダ WR-V 新型「最後に価格を見て驚いてほしい」…開発責任者 インタビュー

ホンダは新たなコンパクトSUV、『WR-V』の概要を発表。日本市場では12月正式発表の後、来年春に発売する予定だ。なぜWR-Vを開発したのか、その狙いについて開発責任者に話を聞いた。  ◆どんなシーンでも楽しめるように  ----:新規企画のWR-Vですが、このクルマの開発責任者に決まった時にどのように思いましたか。  本田技研工業四輪事業本部四輪開発センターLPL室の金子宗嗣さん(以......continue »