スバル『フォレスター』新型、6代目は正常進化で登場 SUBARU(スバル)の米国部門は11月16日、SUVの『フォレスター』(SUBARUForester)新型を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。新型は6世代目で、正常進化といえるモデルチェンジになる。 新型のフロントには大胆なグリルを採用し、コンパクトなLEDヘッドライトと一体化してシールド効果を生み出している。グリルの上側には、スバルのスタークラスターエンブレムを採用し......continue »
フォード「カプリ」がBEVになって30年ぶり復活か? VWと共同開発、新型電動SUVの姿 フォードは2022年3月、名も無い新型モデルに「スポーツクロスオーバー」と名付け、ティザーイメージを公開したが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。このモデルには30年ぶりの復活となる「カプリ」の名が冠される可能性があるという。 ◆30年ぶり「カプリ」の名が復活か 現在VWとフォードは、プラットフォームを共有し、同じ工場で自動車を製造することを含む継続的な契約を結んでいる。......continue »
ルノー『トゥインゴ』次期型、初代の再来狙うデザイン…2万ユーロ以下のEVに ルノーは11月15日、小型ハッチバック『トゥインゴ』の次期型を示唆したコンセプトEV『トゥインゴ・レジェンド』(RenaultTwingoLegend)を欧州で発表した。 トゥインゴ・レジェンドは、初代トゥインゴの再来を狙ったコンセプトカーだ。初代トゥインゴは1993年に発売された。モノフォルムデザインを採用したキュートなエクステリア、ポップなインテリアデザインが支持された。欧州Aセグメ......continue »
1850馬力ハイブリッドで最高速450km/h、ハイパーカー『オーロラ』…ロサンゼルスモーター2023出展予定 ゼンヴォオートモーティブ(ZenvoAutomotive)は11月16日、新型ハイパーカー『オーロラ』を11月17日に米国で開幕するロサンゼルスモーター2023に出展すると発表した。 ゼンヴォオートモーティブは、デンマーク・コペンハーゲン近郊に本拠を置く。デンマーク初のスーパーカーの開発に取り組み、2007年に最初のスーパーカーとして、ゼンヴォ『ST1』を発表した。同車はその後、『TS1......continue »
ゼネラルモーターズが右ハンドルの「キャデラック・リリック」発表 日本への導入は2025年を予定 ゼネラルモーターズ(GM)は2023年11月15日(現地時間)、オーストラリアおよびニュージーランドにおいて、電気自動車(EV)「リリック」の右ハンドル仕様車を発表した。 リリックは、GM独自の電動プラットフォームをベースに開発された、SUVタイプのラグジュアリーEV(関連記事)。 同社は「右ハンドルのリリックの導入は、EVの普及が進んでいる重要な市場において、新たなビジネスチャンス......continue »
待望の新型ドゥカティ『スクランブラー』が日本上陸! オリジナルデザインの「アイコン」は10台限定で発売 ドゥカティの新型『スクランブラー』シリーズが2023年10月14日より発売開始。第2世代となる新型モデルには「アイコン」、「フルスロットル」、「ナイトシフト」が設定されており、各モデルが独自のスタイルで存分に表現されている。新型スクランブラーは先代から約70%も設計がアップデートされ、進化したパフォーマンスと新たなデザインを採用した。 ◆バイクの枠を超えたローンチパーティー、特別限定モデ......continue »
6MTは継続?廃止? VWの最強ワゴン『ゴルフRヴァリアント』8.5世代へ突入か フォルクスワーゲン(VW)は主力モデルである『ゴルフ』ファミリーの改良に向け開発を進めているが、最強ワゴンの『ゴルフRヴァリアント』も例外ではない。8.5世代へと進化するゴルフRヴァリアントのプロトタイプを初スクープだ。 ◆6MTは継続?フェイスリフトでの進化は ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、白いテープやデカール(転写)、黒い偽装コンポーネントで細部を隠し、現行モデルを装......continue »
【ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ 海外試乗】初の水冷エンジンに「らしさ」はあるか…小川勤 ロイヤルエンフィールドのアドベンチャーバイクである『ヒマラヤ』がフルモデルチェンジ。ロイヤルエンフィールドが水冷エンジンを搭載した市販車を発表するのは初めてのこと。インド北部のヒマラヤの麓にある街、マナリで開催された試乗会にモーターサイクルジャーナリストの小川勤が参加した。 ◆4000m超の山々を1週間で駆け抜ける 僕は2022年に、ロイヤルエンフィールドが開催している「モトヒマラヤ......continue »
ホンダ WR-V 新型用の純正アクセサリーを先行公開、テーマは「ハイクオリティータフネス」 ホンダアクセスは11月16日、2024年春に発売を予定している新型SUV、ホンダ『WR-V』用純正アクセサリー情報の一部をホームページで先行公開した。 WR-V純正アクセサリーのテーマは「HIGHQUALITYTOUGHNESS(ハイクオリティータフネス)」。WR-Vを所有する喜びを高めるエクステリアアイテムと、日々の暮らしやアクティブなレジャーシーンで活躍するユーティリティーアイテムで......continue »
街乗り&通勤に特化したシンプルデザイン、初めて電動アシスト自転車に触れる男性向け『PAS CRAIG』発表 ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新規車種『PASCRAIG(パス・クレイグ)』を、2024年3月29日に発売する。週末の街乗りや通勤など、普段使いに特化したスタイリッシュなデザインのシティーモデルで、初めて電動アシスト自転車に触れる30~40代男性をターゲットとした。価格は12万9000円。 ◆気軽に乗れるスタイリッシュな電動アシスト自転車 「PASCRAIG」......continue »