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世界のセレブが注目!? ランボルギーニ『ウルス』の大進化、PHEVの恐るべきパフォーマンスとは

ランボルギーニは現在、クロスオーバーSUV『ウルス』の大幅改良に着手しているが、その超目玉となる新フラッグシップ『ウルスPHEV』の市販型プロトタイプがついにニュルブルクリンクに投入された。  ウルスの兄弟モデルとなるポルシェ『カイエン』が、高性能PHEVの「カイエンターボEハイブリッド」で最高出力729psに達しているが、ウルスPHEVはそれを凌駕するモデルとなる。  ランボルギーニは......continue »

「唯一無二」のワゴンSUV、スバル『レヴォーグ レイバック』にファン注目…ジャパンモビリティショー2023

未来の技術や、クルマの枠を飛び越えたモビリティなど、コンセプトモデルが会場の多くを占める「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)の中で、新発売の市販モデルをブースに並べたのがスバルだ。その中でも、ステーションワゴン『レヴォーグ』をベースにSUVタイプに仕上げた『レヴォーグレイバック』はファン注目の一台となっていた。  ◆「唯一無二」のワゴンSUV  レイ......continue »

トヨタ、新電池搭載による3台のコンセプトモデルを提案、レクサスは2026年発売予定…ジャパンモビリティショー2023

トヨタとレクサスはジャパンモビリティショー2023(以下JMS)に新電池を搭載することで可能となったパッケージをベースにした3台を出展。その特徴やデザインについてそれぞれの担当者に語ってもらおう。  ◆BEVの新たなデザイン価値の提案  新電池とは低ハイトかつ高エネルギーを実現するもので、バッテリーEVの進化を担う大切な技術だと紹介するのは、トヨタBEVファクトリープレジテントの加藤武郎......continue »

ハッとするデザインをまとい、間もなく登場するスズキ スイフト…ジャパンモビリティショー2023

スズキは間もなく市販車として正式発表される予定の『スイフト』を『スイフトコンセプト』としてジャパンモビリティショー2023で公開。そのデザインはキープコンセプトながら、改めてスイフトらしさを追求したという。そこでデザイナーに話を聞いてみた。  ◆クルマを1周回り込むキャラクターライン  ----:先ほど社長から、このスイフトコンセプトについて、「もう少しでお届けできます」との発言がありま......continue »

【トヨタ クラウンセダン】モデリスタカスタムのテーマは「スタイリッシュ/先進性/シャープさ」

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは11月2日、『クラウン(セダン)』新型の発表に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズラインアップを公開。「TAILOREDMODESTYLE(テイラードモードスタイル)」をコンセプトに、上品かつ堂々とした風格を放つ気鋭の存在を演出する。  モデリスタエアロパーツセットは「スタイリッシュ」「先進性」「シャープさ」をテーマに開発した。フロントスポイラ......continue »

パイオニアの次世代車載器『NP1』、ディスプレイオーディオと連携する大型アップデートを実施!

パイオニアが昨年春に“会話するドライビングパートナー”として発売し、話題を呼んだ『NP1』が10月10日、5回目の大型アップデートを実施した。それは、NP1として初めてAppleCarPlay/AndroidAutoとの連携を果たしたというもの。その体験レポートをお伝えする。  ◆5回目となるアップデートでついにAppleCarPlay/AndroidAutoに対応  NP1は通信機能を......continue »

ホンダ二輪の高級ツアラー『ゴールドウイング』2024年型に新色…マットアーマードグリーンメタリック

ホンダの二輪部門は、大型プレミアムツアラーの『ゴールドウイング』(HondaGoldWing)の2024年モデルを11月、米国市場で発売する。現地ベース価格は、2万4700ドル(約145万円)と発表されている。  ゴールドウイングは、1975年に米国で『ゴールドウイングGL1000』を発売して以来、40年以上にわたりホンダのフラッグシップモデルとして進化してきた。2018年1月に登場した現......continue »

アストンマーティンの次世代スポーツカーが2024年発表…『ヴァンテージ』後継?

アストンマーティンは2024年第1四半期(1~3月)に次世代スポーツカーを発表する。『ヴァンテージ』の後継モデルになる可能性がある。  ヴァンテージは1951年、初代モデルの『DB2ヴァンテージ』がデビューした。以来、70年の間、世代交代を繰り返しながらも、優れたパフォーマンスを維持してきたアストンマーティンの高性能モデルだ。  現行ヴァンテージは、2018年に発表された。ダウンサイズの......continue »

ヤマハの新型125ccに熱視線!注目度は最先端のコンセプトモデル以上?

ヤマハ発動機が「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)で見せたのは、自律走行をおこなう『モトロイド2』や3輪オープンEV『トライセラ』など未来のモビリティを予感させる数多くのコンセプトモデルだったが、バイクファン注目の「今すぐ欲しい」モデルもしっかり展示されていた。  今年3月の「モーターサイクルショー2023」で日本への導入が正式発表された、原付2種カテ......continue »

福祉車両の意外な活用法? アウトドアにも使える新型『N-BOX スロープ』に込めたホンダの想い

◆歴代N-BOXに設定されていた車いす仕様  歴代ホンダ『N-BOX』では、車いすのまま乗り込めるスロープ付きモデルを設定していたが、新型N-BOXにもグレード名を「スロープ」(標準/CUSTOMともに4WD含め設定)とする福祉車両を継続設定した。  初代N-BOX(2011年12月発売)では『N-BOX+』(2012年7月発売)として、日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途に対応する......continue »