アルパインのフラグシップスピーカーを日産キャラバンに、専用取付スペーサー発売へ アルパインマーケティングは、アルパイン製「Xプレミアムサウンドスピーカー」シリーズを取付ける日産『キャラバン』(E26系)専用スペーサーを11月中旬より発売する。 Xプレミアムサウンドスピーカーは、まるで、目の前で演奏しているかのようなダイナミックな音場空間を実現する、アルパインの最高峰トレードインスピーカー。 新製品は17cmセパレート2ウェイスピーカー「X-171S」、17cmコ......continue »
インフィニティのSUVクーペ、可変圧縮比「VCターボ」搭載…『QX55』に米2024年型 日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは11月1日、SUVクーペ『QX55』(InfinitiQX55)の2024年モデルを米国で発表した。現地ベース価格は、5万ドル(約750万円)だ。 QX55は、最も急速に成長しているセグメントのひとつ、ラグジュアリークロスオーバークーペ市場に、インフィニティが再参入するために開発された。QX55のフロントのダブルアーチグリルには、日本の......continue »
NSX のデザイナーを起用、カルマの新型EVスポーツがデビュー 11月11日 カルマオートモーティブ(KarmaAutomotive)は11月11日、新型EVスポーツを米国ラスベガスで発表する。デザイナーには、2代目アキュラ(ホンダ)『NSX』を手がけたミシェル・クリステンセン氏を起用している。 カルマオートモーティブは、4ドアEVスポーツカーの『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブの破産後の資産を買収する形で、2014年に米国カリフォルニア州に......continue »
「ルノー・ルーテシア」のフルハイブリッド車に現行デザインの最終特別仕様車が登場 ルノー・ジャポンは2023年11月2日、コンパクトハッチバック「ルーテシア」のハイブリッドモデルに特別仕様車「アントラクトE-TECHフルハイブリッド」を設定し、同年12月7日に販売を開始すると発表した。 ルノー・ルーテシアはマイナーチェンジを控えており、今回のルーテシアアントラクトE-TECHフルハイブリッドは、現行モデルで最後の特別仕様車とアナウンスされている。360°カメラや9スピ......continue »
BMW『M3ツーリング』がわずか1年半でフェイスリフトをおこなう理由とは? 最新スクープ BMWを代表する高性能モデル『M3』史上初のワゴンとして話題となった『M3ツーリング』。2022年6月のデビューからわずか1年半というタイミングで、早くも改良モデルが登場するという情報をつかんだ。 ◆わずか1年半でフェイスリフトをおこなう理由は M3ツーリングがデビューしたのは、昨年6月の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で、生産が開始されたのは同年11月。発表からわず......continue »
来場者は111万2000人に ジャパンモビリティショー閉幕 一般社団法人日本自動車工業会(以下、自工会)は2023年11月6日、同年11月5日に閉幕した「JAPANMOBILITYSHOW(ジャパンモビリティショー)」(以下JMS)の来場者数が111万2000人であったと発表した。 これまでの東京モーターショーから名称が変更されたJMSは、同年10月28日に一般公開がスタート。「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて他......continue »
2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベスト」が決定 2023年11月3日、「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考が行われ、最終選考会に進む「10ベストカー」が選出された。 日本カー・オブ・ザ・イヤーとは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内で発表された乗用車のなかから、最も優秀なクルマを選定するというイベントである。 今回は輸入車を含め全34車種がノミネート。以下の10台が最終選考に進むこととなっ......continue »
ホンダの大型クルーザー『レブル1100』、2024年モデルを米国発表 ホンダの二輪部門は2024年1月、大型クルーザーの『レブル1100』(HondaRebel1100)の2024年モデルを米国市場で発売する。現地ベース価格は、9549ドル(約145万円)と発表されている。 レブル1100は、「Sitback&Enjoytheride」を開発コンセプトに、車体をレブルシリーズ共通の低いシート高で、ライダーの股下でフレームにくびれを持たせた形状のナロースタイ......continue »
ホンダ『モトコンパクト』、ファースト&ラストマイルの新しい移動手段…発売 ホンダ(Honda)の米国部門は11月1日、1980年代のホンダ『モトコンポ』を現代風にアレンジした新型電動スクーター、『モトコンパクト』を発売した。米国のホンダとアキュラの一部販売店で取り扱い、ベース価格は995ドル(約15万円)だ。 オリジナルのモトコンポは、1981年11月に日本で発売された。当時、同時発表されたコンパクトカーの初代『シティ』の荷室に、ハンドルやシートを折りたたんで......continue »
未来の「ハスラーEV」なのか? ポップな内外装が楽しいスズキの軽EV『eWX』 「ジャパンモビリティショー2023」で、発売間近の人気車種『スペーシア』と『スイフト』を公開し注目のスズキ。コンセプトとはいえ他メーカーと比べると量産モデルに近い「すぐ買える」クルマが多く並んだのが大きな特徴だ。そんな中、いかにもコンセプトカー然とながらもステージで存在感を放っていたのが『eWX』だ。 eWXは、スズキの軽自動車の特長である楽しく実用的な軽ワゴンと、EVらしい先進感をクロ......continue »