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ただものではないSUV! レイバックSTIパフォーマンスカスタム…東京オートサロン2024

スバルは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『レヴォーグレイバック』の「STIパフォーマンスカスタム」を展示した。  レイバックはレヴォーグのクロスオーバーモデル。全長・全幅・全高が少しずつ大きくなっているため、オフロード走行での快適性や安定性が向上している。  昨年の10月から販売開始したレイバックには、高度運転支援システム「アイサイトX」が標......continue »

日産『フェアレディZ NISMO』、パワフルな加速と俊敏なシフトチェンジ…東京オートサロン2024

日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズは、1月12日から14日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」に出展。『フェアレディZNISMO』を展示した。  フェアレディZNISMOは、日産が誇るスポーツカー「フェアレディZ」をベースに、NISMOが手掛けた専用エアロパーツを装着し、さらに専用チューニングを施したモデル。出力309kW(420PS)、最大トルク520N・......continue »

トヨタ『GR 86』次期型に4ドア登場か?—セダンかワゴンか、どっちも?

2シーターFRスポーツとして人気のトヨタ『GR86』。次期型に関する新たな情報が『ベストカー』3月10日号(発行:講談社ビーシー/講談社)に掲載されている。同誌SCOOP班がキャッチした情報によると、4ドアモデルがラインナップされる可能性があるという。  この4ドアモデルの実現性については、まだ確定的なものではないが、スポーツセダンかシューティングブレーク(ワゴン)が期待されている。GR8......continue »

マクラーレンSUV、登場は2028年以降?「ランボルギーニ・キラー」となるか

マクラーレンは長年にわたり、SUVやクロスオーバーを導入するという考えを断固として否定してきた。しかし、現在はポルシェやフェラーリでSUVモデルの開発を主導したマイケル・ライターズCEOが会社を率いており、SUVに対するマクラーレンの抵抗は弱まり始めているのも事実だ。  実際、ライターズ氏はマクラーレンのSUVのアイデアにオープンであることを表明している。2028年までには市場に投入される......continue »

防弾テストはありません…『サイバートラック』日本導入でテスラ流お披露目イベント

2月15日午後10時、東京豊洲の「チームラボプラネッツ」にてテスラ『サイバートラック』(TeslaCybertruck)のお披露目イベントが開催された。16日から25日までは同じ場所で一般公開される。  ユニークなデザインで有名になった電動ピックアップトラックのサイバートラックは2023年11月、米国で出荷が始まり順次納車されている。日本での発売は未定だが、豊洲「チームラボプラネッツ」での......continue »

スズキ、『ソリオバンディット』改良新型を展示…東京オートサロン2024

スズキは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『ソリオバンディット』を展示した。ソリオバンディットはソリオの“カスタム”グレード。同車は昨年の5月にマイナーチェンジが行われた。  ハイブリッドを搭載したグレードとマイルドハイブリッドを搭載したものがあり、展示されたHYBRIDSVはパラレル式ハイブリッドを搭載した車両。燃費はWLTCモードで22.3k......continue »

【トライアンフ スピード400/スクランブラー400X 海外試乗】爆売れ間違いなし!妥協せずに仕上げた400ccの実力は

トライアンフの『スピード400』と『スクランブラー400X』は、どのメーカーにとっても衝撃だったに違いない。  モダンクラシックカテゴリーにまさかの400ccエンジンを搭載して登場したニューカーマーの2台は、驚くことにビッグバイクと変わらない品質を持ち、さらに新設計の単気筒エンジンは40psを発揮する高性能。「新しいカスタマーを獲得する」という重要なミッションを達成するためにトライアンフは......continue »

スズキ『ジムニー5ドア』をインドネシアで発売 約450万円、インドなどに続き4か国目

スズキのインドネシア現地法人「PTスズキ・インドモービル・セールス(SIS)」は、2月15日からインドネシアのジャカルタで開催中の「インドネシア国際モーターショー(IIMS2024)」に『ジムニー5ドア』を出展。同日より発売し、受注を開始したと発表した。  インドネシアで発売されるジムニー5ドアのラインアップは、基本的にワングレード。トランスミッションは5MTとATが用意され、それぞれボデ......continue »

ホンダ『トレール125』、日本仕様『CT125ハンターカブ』との違いは? 2024年型は3月米国発売

ホンダの米国部門は、『トレール125』(HondaTrail125)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は4099ドル(約62万円)で、3月に発売される予定だ。  トレール125は、原付二種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』の米国仕様車だ。2名乗車を想定していない米国仕様車では、後席乗員向けのタンデムステップやマフラーカバーが未装着になるなど、日本仕様と細部が異なっている。 ......continue »

新型スペーシアカスタム、質感ある新時代の軽ハイトワゴン…東京オートサロン2024

スズキは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『スペーシアカスタム』を展示した。  展示されたスペーシアカスタムは、昨2023年の11月から販売を開始した現行モデル。存在感あるエクステリアと細部までこだわったインテリアを謳っているだけあり、通常のスペーシアよりも質感の高い仕上がりとなっている。  先代の使い心地をキープしながら、オットマンや荷物スト......continue »