アキュラ初のEV『ZDX』、最大7500ドルのEV税額控除の対象に…米国で ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は、ブランド初のEV『ZDX』が米国政府による最大7500ドルのEV税額控除の対象になると発表した。同時に、米国での受注も開始している。 アキュラZDXは、アキュラブランド初のEVだ。アキュラはこのZDXによって、電動化を加速していく。アキュラZDXは、ホンダとGMの提携効果を生かして、共同開発された。GMの新世代バッテリー「アルティ......continue »
補助金込みで400万円台、ボルボの新型EV『EX30』は安い? BYD、ヒョンデの脅威に 2023年に発表され「日本にちょうどいいボルボ」として話題を呼んだボルボ『EX30』が、いよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。 ◆CセグメントEVという市場ポジション 全長約4.2mのEX30はEVのSUVとしてはCセグメントに相当する。小型EVは、日本では日産『サクラ......continue »
ACコブラ史上初めてのクーペ、今春発表へ…ティザー ACカーズは、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(ACCobraGTroadster)のクーペバージョン、AC『コブラGTクーペ』を今春初公開する。ティザーイメージを1点公開している。 コブラGTクーペは、コブラGTロードスターとパワートレインを共有する。コブラGTロードスターの場合、軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーに、フォードモーター製の5.0リッ......continue »
0-100km/h加速は2秒台、ロータスの4ドアEVスポーツ『エメヤ』…受注を欧州で開始 ロータスカーズは3月7日、新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』(LotusEmeya)の受注を欧州で開始した。現地ベース価格は、10万6400ユーロ(約1725万円)と発表されている。 エメヤは、ロータス初の4ドア・ハイパーGTを標榜する。最上位グレードには、最大出力905hp、最大トルク100.4kgmというハイパワーのデュアルモーターを搭載した。0~100km/h加速は2.78......continue »
ジープのコンセプトカーは『ラングラー』ベース、ティザースケッチ公開…実車は3月23日発表へ ジープは、3月23日に米国ユタ州モアブで開幕する第58回「イースター・ジープ・サファリ」で発表予定のコンセプトカーのティザースケッチを公開した。 このイベントは、約60年にわたり、数千人のロッククローリング愛好家とジープブランドのファンが集まり、世界最大級のオフロード集会の一つに成長している。 ジープブランドの新しいコンセプトカーは、純正オプションパーツブランドの「Mopar」の「ジ......continue »
話題の「ハリケーン」搭載か!? マセラティのSUVが大進化!次期『レヴァンテ』を予想 マセラティのSUV第一弾として登場した『レヴァンテ』が、いよいよ第2世代に切り替わる。2025年の登場と思われる次期型は、どのような進化を果たすのか。 「地中海からジブラルタル海峡へ吹く東風」を意味するレヴァンテは、2011年フランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして初披露、2016年に市販化されている。今でこそロールスロイス『カリナン』、アストンマーティン『DBX』、フェラー......continue »
マッスルカー『チャージャー』新型に4ドア…チャレンジャー後継は2025年から生産 ステランティス傘下のダッジブランドは、新型『チャージャー』の4ドア仕様の写真を公開した。従来の『チャレンジャー』の後継モデルの役割を担う。 新型チャージャーの4ドアには、EVと内燃エンジン車が用意される予定だ。4ドア仕様のEVには、「デイトナ・スキャットパック」と「デイトナR/T」が設定され、2025年第1四半期(1~3月)に生産を開始する。デイトナR/Tは最大出力496hp、デイトナ・......continue »
フューオフ『Kode61 バードケージ』日本国内で初の納車…奥山デザインの集大成 KenOkuyamaCarsが手掛ける最新フューオフモデル『Kode61バードケージ』のプロダクションモデル第1号が2月29日、日本国内の顧客に納車された。フューオフとはごく少数の台数のみが作られる車のこと。 これを記念して、同社のラインナップである「kode57ベルリネッタ」(右ハンドル仕様、納車済みの個体)と「kode7」が、KENOKUYAMADESIGN東京スタジオに集結した。 ......continue »
ルノー5のアルピーヌ版、『A290』のインテリアを激写! エクステリアの変化は? ルノーのパフォーマンスモデルを開発するアルピーヌは現在、新型ルノー『5(サンク)』をベースとする高性能バージョン『A290』を開発中だ。2024年央のワールドプレミアが予告されているが、その開発の進捗は…?今回スクープ班は、初めてそのインテリアを激写した。 オリジナルの「ルノー5アルピーヌ」は、1970年代にルノー5をベースに開発。フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』を超えるスペックで登場......continue »
アルパインから“よく聞こえると、もっと楽しい”高性能ステレオスピーカー搭載・天井取付け型「クリアサウンド リアビジョン」発売 アルパインから高性能ステレオスピーカー搭載・天井取付け型「クリアサウンドリアビジョン」が新発売。ディスプレイサイズにより12.8型と10.1型の2モデルで、いずれも価格はオープン、2024年5月の販売を予定している。 「クリアサウンドリアビジョン」は後部座席でも映像コンテンツが楽しめるアルパインの人気製品「リアビジョン」に高性能ステレオスピーカーを組みわせたオーディオ・ヴィジュアル製品。......continue »