810馬力ツインターボ搭載、アルファロメオ『ジュリアGTAm』を再解釈…ジュネーブモーターショー2024 イタリアのTOTEMアウトモビリは、ジュネーブモーターショー2024において、『GTAモディフィカータ』を発表した。 GTAモディフィカータは、1960~1970年代にかけてのアルファロメオの名車『ジュリアGTAm』を現代に再解釈したモデル。5台が限定生産される予定だ。 GTAとは「GranTurismoAlleggerita」(Alleggeritaとはイタリア語で「軽量化」)の略......continue »
【MINI クーパー 新型】「クラシックMINIとモダンの融合」デザイナーが語る、新時代のMINIとは 3月1日、MINIの3ドアハッチバックが『クーパー』と名乗りフルモデルチェンジし、MINI初の電気自動車『クーパーE』もデビューした。そのデザインはクラシックMINIをモチーフとしながらも、新しさを感じさせるものに仕上がった。発表に合わせて来日したデザイナーに、新型クーパーのデザインの肝、そして同時に追加されたBEV『カントリーマンE/SE』との違いについて直撃した。 ◆カリスマ的なシン......continue »
3月発売の新型コンパクトSUV、ホンダ『WR-V』で車中泊はできる…? 新型SUVとしてホンダが3月に発売を予定している『WR-V』。コンパクトなサイズや手ごろな価格設定で発売前から多くのユーザーが気になる存在になっているモデルだ。そんなWR-Vをもっと快適に使い倒すための提案を、ホンダアクセスが実施したので取材に出かけた。 ◆ホンダ車のSUVで最大クラスの荷室を備えるWR-Vを生かした車中泊 取材会場で用意されていたのは上級グレードの「Z+」とスタンダ......continue »
3月発売の新型コンパクトSUV、ホンダ『WR-V』で車中泊はできる…? 最大クラスの荷室で4人キャンプも快適に 新型SUVとしてホンダが3月に発売を予定している『WR-V』。コンパクトなサイズや手ごろな価格設定で発売前から多くのユーザーが気になる存在になっているモデルだ。そんなWR-Vをもっと快適に使い倒すための提案を、ホンダアクセスが実施したので取材に出かけた。 ◆ホンダ車のSUVで最大クラスの荷室を備えるWR-Vを生かした車中泊 取材会場で用意されていたのは上級グレードの「Z+」とスタンダ......continue »
スカイラインGTの集大成「スカイラインNISMO」とは…東京オートサロン2024 日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。 ◆ワイド&ローのスタイルとパフォーマンス向上を追求 エクステリアは、NISMO製のフロント・リアバンパー、サイドシル、19インチアルミホイ......continue »
日産『GT-R NISMO』はコーナリング性能を追及したロードバージョン…東京オートサロン2024 日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズは、東京オートサロン2024に『GT-RNISMO』を出展した。空力性能を追及したボディパーツ、フロントメカニカルLSDをはじめ、レーシングテクノロジーが最大限注ぎ込こまれたマシンがこのGT-RNISMOである。 「GT-RNISMO」の足回りには専用にチューニングされたサスペンション、カーボンセラミックブレーキが搭載されている。これらはボ......continue »
【スズキ スイフト 新型】色、コントラスト、そして「3D」で表現した新世代のインテリアデザインとは “エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。Z世代を含めた広いユーザー層にアピールするため、これまでのスイフトのイメージにあった「スポーティ路線」の再考もひとつの課題だったという。では、インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。 ◆色で表現し......continue »
VWの電動SUV『ID.4』、米2024年型はツインモーターを335馬力に強化…日本は? フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、電動SUV『ID.4』の2024年モデルを米国市場で発売した。日本市場にも導入されているID.4が、米国で改良を受けている。日本仕様に関する改良の発表は、現時点では行われていない。 米国向けID.4の2024年モデルでは、バッテリーの蓄電容量82kWh仕様がアップグレードされた。後輪駆動グレードの場合、リアアクスルに搭載されたモーターは、最大......continue »
「MINIカントリーマン」に新グレード「E」「SE ALL4」登場 航続距離400km以上のBEVモデル BMWジャパンは「MINIの日(3月2日)」の前日にあたる2024年3月1日、コンパクトSUV「MINIカントリーマン」のラインナップに、電気自動車(BEV)の「E」「SEALL4」を設定し、販売を開始した。納車は同年第2四半期以降を予定している。 出力130kWの急速充電にも対応 MINIカントリーマンは、ファーストカーとしても使える「MINI史上最大のボディーサイズ」を特徴とする......continue »
BMWが「MINIクーパー3ドア」を発売 日本での量販モデルとして初の電気自動車を設定 BMWジャパンは、「MINIの日(3月2日)」の前日にあたる2024年3月1日、「MINIクーパー3ドア」を日本で初公開し、同日、販売を開始した。納車は2024年第2四半期以降を予定している。 EV仕様の航続距離は305~402km MINIクーパー3ドアは、既存の「MINI3ドア」の後継を担うコンパクトモデルである。2002年に登場した初代から数えて4世代目のモデルにあたり、今回の......continue »