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マクラーレンの新世代ハイブリッドが、「オープン」でさらに進化 『アルトゥーラ・スパイダー』の注目ポイントは

マクラーレンが設立以来の英知を集結してゼロから開発した新世代のスーパースポーツ、『アルトゥーラ』のオープンモデル、『アルトゥーラ・スパイダー』が日本でも発表された。価格は3650万円からで、デリバリーのタイミングは本年度第4四半期を予定している。  ◆ハイパフォーマンスハイブリッド  アルトゥーラのポイントは、ハイパフォーマンスハイブリッドシステムを搭載したクルマということだ。そもそもマ......continue »

ランボルギーニ『ウラカン』に最終モデル「STJ」…640馬力のV10にフィナーレ

ランボルギーニは4月10日、スーパーカー『ウラカン』の最終モデル、「ウラカンSTJ」(LamborghiniHuracanSTJ)を欧州で発表した。  「ウラカンSTO」をベースにデザインされたウラカンSTJは、専用のデザインパッケージの導入により、2014年に登場したウラカンのパフォーマンスの頂点を表している。STJとは、スーパー・トロフェオ・イオタを意味する。  ランボルギーニ・スク......continue »

マクラーレン『アルトゥーラ・スパイダー』日本初公開…パフォーマンスが向上、価格は3650万円

イギリスのマクラーレンは4月11日、ハイブリッドスーパーカーの『アルトゥーラ・スパイダー』を日本初公開した。発表会場は13日にオープンする販売店「マクラーレン横浜」。  アルトゥーラ・スパイダーは、2021年に発表されたクーペモデルから大幅なアップグレードを施し、パワーとパフォーマンスが向上。3.0L・V6エンジンとEモーターの組み合わせで、最高出力700PSを発揮し、最軽量乾燥重量145......continue »

電動SUV、メルセデスベンツ『EQA』改良新型を発売…航続591km

メルセデス・ベンツ日本は4月11日、電動コンパクトSUV『EQA』改良新型(EQA250+)の販売を開始した。価格は771万円。  EQAは全長4465mm、全幅1835mm、全高1610mmと、日本の道路環境に適したサイズでありながら、SUVとしての実用性も備えている。安全性や操縦安定性、快適性、利便性、品質といったメルセデスベンツの特長を高いレベルで維持している。  EQAはフロント......continue »

究極の「GT3 RS」登場!? ポルシェモータースポーツの頂点「マンタイ」が開発中

ドイツのレーシングチーム「マンタイ・レーシング」が、究極のポルシェ『911GT3RS』の開発を進めているという。そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。  ポルシェとマンタイ・レーシングは2013年に提携、ポルシェのモータースポーツ活動において、トップに君臨し続けているドイツのレーシングチームとなった。ポルシェ・スーパーカップやニュルブルクリンク24時間レースなどで連覇を果たすなどモーター......continue »

新型コンパクトカー『ミラノ』発表!…BEVでもアルファロメオという自負

アルファロメオは、新型コンパクトカー『ミラノ』(AlfaRomeoMilano)を発表した。「IBRIDA」=ハイブリッドとブランド初の「ELETTRICA」=フル電気自動車がラインナップされ、パワーブラントによって外観や装備に差はなく、いずれも100%アルファロメオであることが重視されている。  ◆コンパクトスポーツ  さらにミラノは、ヨーロッパ市場で最も大きな市場セグメントにスポーテ......continue »

ホンダ、新型軽商用EV『N-VAN e:』の発売を2024年秋に延期…先行予約は5月から

ホンダは、2024年春の発売を予定していた新型軽商用EV(電気自動車)『N-VANe:(エヌバンイー)』について、2024年秋に発売を延期すると発表した。一部部品の量産に向けた生産体制において整備が遅れているため。  N-VANe:は、環境負荷低減の観点で高まる企業の電動化に対するニーズに答え投入される、軽商用EV。『N-VAN』の特長である商用車としての積載性や空間価値、誰もが運転しやす......continue »

マツダの新型SUV『CX-80』、4月18日デビューへ

マツダは、4月18日に3列シートの新型SUV『CX-80』を初公開する。マツダの欧州部門が4月11日に発表した。  CX-80は『CX-60』に続いて、マツダのラージ・アーキテクチャー・プラットフォームを採用した2車種目となる。マツダが欧州で販売するクルマの中で最も広い室内空間を実現し、欧州におけるマツダの新たなフラッグシップとなる。  また、CX-80は、日本の美意識を取り入れた先進的......continue »

特許取得! 左右専用ドライブレコーダー「WHSR-S100」が日本初登場

輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスグループ企業TCLから、ドライブレコーダー・スマートレコシリーズ新モデル「WHSR-S100」が新発売。カメラステー形状によりA・B・Cの3タイプがあり、いずれも価格は3万8500円(税込・取付工賃別)。販売開始は4月11日より。  「WHSR-S100」は左右の録画に特化した新発想のドライブレコーダー。前後2カメラ録画タイプのドライブレコーダーを使用......continue »

スバル フォレスター X/XTエディションに新色「ガイザーブルー」登場

SUBARU(スバル)は4月11日、『フォレスター』に特別仕様車「X-エディション」と「XT-エディション」に、専用ボディカラー「ガイザーブルー」を設定した。  2018年6月にデビューした第5世代フォレスターは、使い勝手の良さと室内の広さを兼ね備えたSUV。新色のガイザーブルーは北米で人気の「ウィルダネス」モデルにも採用されており、特別仕様車のアクティブなイメージを強調する。  X-エ......continue »