カロッツェリア車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」発売 パイオニアからカロッツェリア車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」が新発売。価格はオープン、予想市場価格は2万2000円前後で2024年9月の販売開始が予定されている。 「DCT-WR200D」はドコモLTEデータ通信が定額で使い放題できる車載用Wi-Fiルーター。車内向けインターネット接続サービス「docomoinCarConnect」に対応し、定額制なので通信量を気にせずに......continue »
新型3列シートコンパクトSUV登場、航続400kmのEVも設定…オペル『フロンテラ』 ステランティス傘下のオペルは5月14日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(OpelFrontera)をワールドプレミアした。5人乗りと7人乗りが設定され、パワートレインにはEVも用意される。 フロンテラは、オペルブランドに共通するフェイスの中央に、新しいオペルの「ブリッツ」のエンブレムを配した。際立つホイールアーチとシル、そして人目を引くCピラーが、力強い個性を強調している。室内には、......continue »
MINI 新型の全モデル、車内エンタメ「SiriusXM 360L」標準装備…米国仕様 MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM360L」を米国で標準装備すると発表した。 「SiriusXM」は2022年にMINIの全ラインアップに初めて導入されたが、今回の発表により、SiriusXM360Lの拡張されたコンテンツとパーソナライズ機能が、全てのMINIに搭載されることとなる。 新型MINI『カントリーマンSALL4』、MINI『JCWカントリー......continue »
【ランドクルーザー250 vs ラングラー】スペック比較…新型オフローダーの性格の違いが明らかに 5月10日の新型ジープ『ラングラー』の日本での発売が発表された。また、4月18日に発売となったトヨタ『ランドクルーザー250』も記憶に新しい。両者ともにフルサイズの本格オフローダーであり、似たようなキャラクターを持っていることがわかる。そこで、両者のスペックを比較し性格の違いを探ってみよう。 ◆外寸比較 ・ランドクルーザー250 全長:4925mm 全幅:1980mm 全......continue »
シックな内装を採用した「DS 7」の特別仕様車発売 ステランティスジャパンは2024年5月16日、「DS7」に特別仕様車「リヴォリE-TENSE4×4」を設定し、販売を開始した。 DS7リヴォリE-TENSE4×4はカタログモデルには設定のないインテリアの採用が最大の特徴だ。バサルトブラックのグレインレザーをベースに、ダイヤ模様のステッチを随所にあしらうことで、シックで上質感のある空間に仕立てている。外装には新デザインの19インチアルミホ......continue »
パイオニアが『デリカD:5』や『デリカミニ』用のトゥイーター取付キットを発売 パイオニアが三菱『デリカD:5』用トゥイーター取付キット「UD-K306」と『デリカミニ』および系列車の『eKスペース』/『eKクロススペース』/日産『ルークス』用トゥイーター取付キット「UD-K307」を発売。税込価格はどちらも9570円。 「UD-K306/UD-K307」は車室内に溶け込む高品位なデザインを採用し、ドアミラー裏のパネル部にトゥイーターをスッキリと取り付けることが可能......continue »
VW『ゴルフGTI』改良新型、261馬力ターボ搭載…予約受注を欧州で開始 フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』(VolkswagenGolfGTI)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。 ゴルフ伝統の高性能モデルが、ゴルフGTIだ。改良新型では、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを強化して搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は241hpから26......continue »
BMW最強セダンに名乗り!V8搭載『M5』次期型、発覚した狂気のスペック BMWは5月14日、現在開発を進めている『M5』次期型のプロトタイプの映像を公開した。全身がカモフラージュされた車両のダイナミクな走りが確認できるが、今回スクープ班が捉えたのはドアパネルが剥き出しになったセダンのプロトタイプの姿だ。 新世代の『5シリーズ』では最強モデルのM5に、セダンだけでなくワゴンの「ツーリング」を設定することが目玉となっており、よほど力が入っているのか、この18か月......continue »
BYDがピックアップトラック市場に参入…電動モデル『シャーク』発表 BYDは5月14日、ブランド初のピックアップトラック『シャーク』をメキシコで発表した。 シャークは、クラスで最大の車体サイズを持ち、広々とした乗車空間を実現する。外観はサメの動きと力強さからインスピレーションを得ており、伝統的なピックアップトラックのデザインを刷新している。 「DMO」プラットフォームは、シャークの核心技術であり、オフロード性能と安全性を確保しつつ、SUV並みの快適性......continue »
三菱が軽規格の電気自動車「eKクロスEV」に一部改良を実施 三菱自動車は2024年5月16日、軽規格の電気自動車「eKクロスEV」に一部改良を施し、同日、販売を開始した。 今回の一部改良では、定額で車内Wi-Fiのインターネット接続が可能となり、データ通信量を気にすることなくオンラインの動画・音楽・ゲームなどが楽しめるようになったほか、スマートフォンアプリを使用するコネクティッドサービス「MITSUBISHICONNECT」を強化し、リモートドア......continue »