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アウディが「A1スポーツバック」ベースの限定車「アーバンシックエディション」を発売

アウディジャパンは2024年5月9日、コンパクトハッチバック「A1スポーツバック」の限定車「urbanchicedition(アーバンシックエディション)」を発表し、オンライン専用モデルとして150台の台数限定で発売した。  今回のアウディA1スポーツバックアーバンシックエディションは、最高出力95PS、最大トルク175N・mの1リッター直3ターボエンジンを搭載する「A1スポーツバック25......continue »

「DS 4」にガラスルーフを備えた赤い特別仕様車「コクリコエディション」が登場

ステランティスジャパンは2024年5月9日、DSオートモビルのCセグメントモデル「DS4」に特別仕様車「リヴォリBlueHDiCoquelicotEdition(コクリコエディション)」を設定し、同日、販売を開始した。  DS4リヴォリBlueHDiコクリコエディションは、エントリーグレードである「リヴォリ」の1.5リッター直4ディーゼルモデルをベースとした特別仕様車で、上級グレード「オペ......continue »

BMW『5シリーズ・ツーリング』新型に「Mパフォーマンスパーツ」を設定

BMWは5月7日、『5シリーズ・ツーリング』新型とそのEV版の『i5ツーリング』に、「Mパフォーマンスパーツ」を欧州で設定すると発表した。  エアロダイナミクス、インテリア、サスペンションなどのパーツを用意する。このBMW純正アクセサリーは、車両全体として認証されており、特別な手続きは不要だ。  外装のMパフォーマンスパーツは、軽量構造とエアロダイナミクスの機能要件を満たす。これらは、「......continue »

「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とは

◆マセラティが連綿と継いできた「グランドツーリング」の伝統  表層的なデザインやスペックなど目に見える部分だけに留まらない、マセラティが連綿と継いできたグランドツーリング=GTの伝統とナレッジ(知見)は、どこにあるのか?   欧州車といえば、アウトバーンのような高速道路で日常的に用いられる高速移動ツール、だから動力性能に優れるといった固定観念が、日本では根強い。だが欧州大陸で求められる動......continue »

ベントレーの12気筒エンジン最終章、世界限定16台の『バトゥール・コンバーチブル』発表

ベントレーは5月7日、世界限定16台のオープンカー、『バトゥール・コンバーチブル』(BentleyBaturConvertible)を発表した。  このモデルは、ベントレーの伝統を受け継ぎながら、オープンエアグランドツーリングの魅力を取り入れたデザインが特徴だ。バトゥール・コンバーチブルは、ベントレーの将来のデザインの方向性を示すものとして位置づけられている。  搭載されるW12エンジン......continue »

BMW M4 に最強の「CS」、550馬力ツインターボ搭載

BMWは5月8日、高性能2ドアクーペ『M4CS』の新型を欧州で発表した。  M4CSは、Mシリーズ特有のレーシング遺伝子を受け継ぐモデル。特別なパフォーマンスを持つ直6エンジン、8速Mステップトロニックトランスミッション、MxDriveインテリジェントオールホイールドライブを採用する。0~100km/h加速は3.4秒。ニュルブルクリンク北コースでの公式記録は7分21秒989だ。  モータ......continue »

新UI・オーガニックGUIプラス搭載で特大サイズ2画面表示対応、ケンウッド“彩速ナビ”2024年モデル・TYPE Sシリーズ4モデル発売

JVCケンウッドが“彩速ナビ”オールインワンモデル「TYPES」シリーズの2024年モデル・4機種を発売。価格はいずれもオープンで、6月上旬発売予定の8V型「MDV-S811HDF」(フローティングタイプ)「MDV-S811HDL」(インダッシュタイプ)が市場推定価格13万5000円前後、5月中旬発売予定の7V型「MDV-S711HDW」(200mmワイドモデル)「MDV-S711HD」(1......continue »

「レクサスLM」に6座仕様の“バージョンL”登場 1500万円で発売

トヨタ自動車は2024年5月9日、「レクサスLM」の国内ラインナップに6座仕様の“バージョンL”を追加設定し、販売を開始した。  LMはレクサスが「ラグジュアリームーバー(つまりLM)」として位置づける高級ミニバンであり、初代が2020年にデビュー。2023年に現行の2代目に生まれ変わり、国内での販売も始まった。当初は4座の“エグゼクティブ”のみの設定だった。  6座の“バージョンL”で......continue »

【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは

ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。  ◆グランドコンセプトに込めた思い  新型フリードのラインアップは、先代の改良時に加わったクロスオーバーSUV風の「クロスター」(6人乗り・5人乗り)と『ステップワゴ......continue »

ホンダ『フリード』新型、6月発売へ デザイン・コンセプトを公開 2タイプで個性強調

ホンダのコンパクトミニバン『フリード』が、2024年6月に8年ぶりのフルモデルチェンジをおこなう。ホンダは5月9日、この新型に関する外観デザインやコンセプトなどの情報を特設サイトで先行公開した。正式な発売日や価格は未発表。  フリードは居住性の高さと使い勝手のよさ、5ナンバーサイズにおさまるコンパクトなサイズなど「ちょうどいい」ミニバンとして人気のモデル。新型でも従来からの良さを引き継ぎつ......continue »