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「ホンダ・フリード」がフルモデルチェンジ オフィシャルサイトで先行公開

本田技研工業は2024年5月9日、同年6月に発売を予定している新型「フリード」に関する情報をオフィシャルサイトで先行公開した。  容易なシートアレンジを追求  ホンダ・フリードは、「モビリオ」の後継モデルとしてデビューしたコンパクトミニバンである。初代フリードは2008年5月に、2代目は2016年9月に登場した。今回発表された新型は3代目にあたり、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。 ......continue »

日野『レンジャー』改良新型が発売、安全性向上…左折巻き込み警報など

日野自動車は、『レンジャー』を一部改良し販売を開始した。今回の改良では、安全運転をサポートする新たな機能が追加されている。  具体的には、全車種にサイトアラウンドモニターシステム(SAMS)に、新たに左折巻き込み警報(BSIS)と車線変更警報(BSD)が標準装備された。これらは、左折時や車線変更時にドライバーが見落としやすい側方の移動物を検知し、ブザー音とピラー部の表示灯で注意を促す機能。......continue »

世界初試乗!? ソニー・ホンダのAFEELAに自動車評論家がGT7の中で乗ってみた

4月25日に行われたアップデートにより、「グランツーリスモ7」にソニー・ホンダモビリティのバッテリーEV(以下「BEV」)「AFEELAPrototype(アフィーラ・プロトタイプ)2024」が追加された。  AFEELAは、ソニー・ホンダモビリティが開発しているバッテリーEVで、2025年中には北米で予約が開始される予定だ。電気自動車を開発する新興メーカーは世界的にも増えているが、これま......continue »

新型「マセラティ・グランカブリオ」上陸 高性能な「トロフェオ」から受注開始

マセラティジャパンは2024年5月8日、新型「マセラティ・グランカブリオ」の国内導入を発表。同日、注文の受け付けを開始した。  グランカブリオは、「グラントゥーリズモ」をベースとする4シーターのオープントップモデル。その先鋒(せんぽう)として、3リッターV6ツインターボエンジン(最高出力550PS、最大トルク650N・m)を搭載する高性能バージョン「グランカブリオトロフェオ」が導入される。......continue »

ハスクバーナ、最新・最大排気量の『スヴァルトピレン801』発売へ 138.9万円

北欧のバイクメーカー「ハスクバーナ」は、8月より新型ネイキッド『スヴァルトピレン801(Svaltpilen801)』を発売すると発表した。  ハスクバーナ・モーターサイクルズのラインアップで、最新かつ最大排気量のネイキッドモデルとなるスヴァルトピレン801。「ストリートでのライディング・エクスペリエンスを向上させ、日常から抜け出すために設計されたこの卓越したモーターサイクルは、ミドルウェ......continue »

ベントレーが最後のW12搭載モデル「バトゥール コンバーチブル」を公開

英ベントレーモーターズは2024年5月7日(現地時間)、2シーターの新たなオープントップモデル「ベントレー・バトゥールコンバーチブル」を世界初公開した。  バトゥールコンバーチブルは、ベントレーの社内オーダーメイド部門であるマリナーによって製作された、台数16台の限定モデル。「バカラル」「バトゥール」に続く“コーチビルトベントレー”となる。  デザインにおいてはバカラルとバトゥールの要素......continue »

アルファロメオ『ジュニア』、ハイブリッドとEVの受注を開始…イタリアで

アルファロメオは5月3日、コンパクトスポーツカーの『ジュニア』の受注をイタリア本国で開始した。まずは、ハイブリッドとEVのエントリーモデルの受注が開始されている。  ジュニアのハイブリッドには、最大出力136hpの48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリー・ターボ)アーキテクチャーを搭載する。可変ジオメトリー・ターボとタイミングチェーンを備えた3気筒1.2リットルのミラーサイクルエンジンを......continue »

メルセデスベンツ『CLE カブリオレ』に「AMG 53」、電動ターボで449馬力

メルセデスベンツは5月6日、新型オープンカー『CLEカブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE534MATIC+カブリオレ』(Mercedes-AMGCLE534MATIC+Cabriolet)を欧州で発表した。ソフトトップを採用する4シーター車だ。  直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに、電動化技術として、「ISG」(インテグレーテッド・スターター・ジェネレータ......continue »

ついにグリルが光る!BMW『iX』初の大幅改良へ、パワーも飛距離も大刷新

BMWのフルサイズ電動クロスオーバーSUV『iX』が初めての大規模マイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプをスクープだ。  iXは、2018年にコンセプト『VisioniNext』として初披露。2020年にオンラインで量産モデルを公開すると、翌2021年には欧州と日本で発売された。BMWはEVの販売台数を伸ばしており、2023年にはEV登録台数が世界中で92%増加した。さらなる販売増......continue »

メルセデスAMG GT 新型登場、高性能ラグジュアリーモデルの魅力とは?

メルセデス・ベンツ日本は4月2日、高性能2ドアクーペのメルセデスAMG『GT634MATIC+クーペ』新型の予約受注を日本市場で開始した。価格は2750万円。ダイナミックな走行性能と卓越したスポーツ性を備える一方で、快適性も兼ね備えたパフォーマンスラグジュアリーモデルとして開発された。  新型車は、AMGACTIVERIDECONTROLサスペンションやリアアクスルステアリング、アクティブ......continue »