次期型はエンジン車で登場!? アウディの3列シートSUV『Q7』、前倒しで25年デビューの可能性 アウディのフラッグシップ・3列シートSUV『Q7』次期型の詳細が見えてきた。スクープ班がつかんだ情報によると、次期型は「より大きく、大胆なSUV」として大刷新され、ICEモデルとして2025年にも登場するという。 現行型の2代目「Q7」は2015年に登場しており、すでに9年が経過している。今年1月には改良モデルが発表され、次期型はフルエレクトリックモデルとして2028年に登場すると予想さ......continue »
フォルクスワーゲン『ゴルフ』改良新型はよりシャープな表情に フォルクスワーゲンは4月12日、ドイツ・ヴォルフスブルク工場において、改良新型『ゴルフ』(VolkswagenGolf)の生産を開始した。改良新型の第8世代のモデルは、これまで以上に魅力的で知的で、かつ効率的だと紹介されている。1974年の初代発売以来、全世界で3700万台以上が販売されているゴルフだが、今回どのような進化を遂げているのだろうか。 改良新型ゴルフは、フロントエンドの変更に......continue »
「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024 BYDは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー(AutoChina2024)」で、同社の最量販車種のひとつである「王朝シリーズ」のミドルクラスセダン『秦』の追加モデル『秦LDM-i』(PHEVモデル)を発表した。 秦は中国市場において日本車キラーとして知られるモデルだ。全長4.5m前後のセダンは、トヨタ『カローラ』『レビン』や日産『シルフィ』など、日系メーカーの売れ筋モデル......continue »
スマートがワイルド&タフに進化、『コンセプト#5』市販モデルは年内発売…北京モーターショー2024 メルセデスベンツと中国・吉利汽車の合弁として新生したスマートが、第3弾モデルとなるSUVモデルを予告する『コンセプト#5』を25日に開幕した北京モーターショー(AutoChina2024)で世界初公開した。2024年後半の市販を予定している。 新世代スマートらしいデザインアイコンを残しつつも、ワイルドでタフな要素を取り入れた本格派クロカンSUV風に仕上がっているのが大きな特徴だ。保護用の......continue »
MINIに“新顔”登場、電動クロスオーバー『エースマン』世界初公開…北京モーターショー2024 MINIは25日に開幕した北京モーターショー(AutoChina2024)で、新型電動クロスオーバーの『エースマン』を世界初公開した。MINIハッチバックと『カントリーマン』の中間に位置する新型のEVだ。 ボディサイズは、全長4075mm、全幅1754mm、全高1495mm。4つのドアと大きなテールゲートを備え、最大5名が乗車できる。MINIエースマンは、カントリーマンよりも小型のクロス......continue »
24時間で10万台を受注!話題の「スマホ屋のスーパーEV」に人気殺到…北京モーターショー2024 発売から24時間で10万台もの受注があったとして話題となっている、中国のスマート家電メーカー「シャオミ(Xiaomi)」のEVスーパーカー『SU7』。25日に開幕した北京モーターショー(AutoChina2024)でもその人気はすさまじい。プレスデー初日から展示ブースには長蛇の列ができ、入場制限も。一般客の関心度もショー一番と言ってよさそうだ。 シャオミは日本でもスマートフォンやスマート......continue »
レンジローバー、2025年モデルの受注開始…ディーゼルモデルがパワーアップ ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月26日、高級SUV『レンジローバー』(RangeRover)2025年モデルの受注を開始した。 2025年モデルでは、3.0リットル直列6気筒ディーゼルターボエンジン(MHEV)がパワーアップ。最高出力は50psアップの350psに向上し、より力強い走行性能が期待できる。また、ロングホイールベース(LWB)のモデルにもディーゼルエンジンが選択可能と......continue »
ジープ コマンダー、限定車「オーバーランド」発売決定…プレミアムな室内空間 ステランティスジャパンは、ジープ『コマンダー』に特別仕様車「オーバーランド」(JeepCommanderOverland)を設定し、5月25日より200台限定で発売する。価格は634万円。 限定車は、ジープコマンダーの人気グレード「リミテッド」をベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材を使用することでプレミアムな室内空間を演出。さらに、人気のオプションアイテム「デュアルペインパ......continue »