ホンダ『ダックス125』に新色を設定して発売 8月 ホンダは原付二種レジャーバイク『ダックス125』のカラーバリエーションを変更し、8月22日に発売する(5月23日発表)。新たに「パールシャイニングブラック」のカラーリングが追加され、既存の「パールグリッターリングブルー」と「パールカデットグレー」を含めた全3色展開となる。 ダックス125は、鋼板プレス製バックボーンフレームを採用し、胴長の外観が特徴的である。二人乗りを考慮したロングタイプ......continue »
「史上最も美しい」ランボルギーニのスーパーSUV『ウルスSE』日本発表 HV化も「ダウンサイジングではない」 ランボルギーニ・ジャパンは5月24日、SUVモデル『ウルス』のPHEV(プラグインハイブリッド)モデルとなる『ウルスSE』の日本導入を発表した。価格は約3150万円からで2025年よりデリバリーを開始する予定。 ◆サスティナブルとパフォーマンス アウトモビリ・ランボルギーニは2021年にコル・タウリ戦略を発表。これは2024年末までに全ラインアップを電動化することでCO2排出量削減を......continue »
新型電動SUV『T9』、東洋の美学を取り入れたデザイン…奇瑞「風雲」ブランドが発表 奇瑞汽車(チェリー)は5月22日、「風雲」ブランドの新型プラグインハイブリッド(PHEV)SUVの『T9』を、中国北京で発表した。 風雲T9は、奇瑞が技術、品質、サービス、マーケットの向上を基盤に開発。新しい中大型電動ハイブリッドSUVになる。風雲T9のベース価格は、12万9900元。最上位の7名乗りフラッグシップ仕様は、16万9900元だ。 風雲T9は、東洋の美学を取り入れたデザイ......continue »
ヒョンデ、レベル4の自動運転燃料電池トラック発表 ヒョンデと自動運転ソフトウェアを手がけるPlusは5月23日、米国で初となるレベル4の自動運転のクラス8水素燃料電池トラックを発表した。この発表は、北米最大の先進クリーン輸送技術イベント「AdvancedCleanTransportation(ACT)Expo」で行われた。 このトラックは、ヒョンデとPlusの協力の成果であり、ヒョンデの燃料電池トラック『XCIENT』に、Plusの「S......continue »
ランボルギーニの新型スーパーカー、V8ツインターボ+3モーターで900馬力超え…『ウラカン』後継 ランボルギーニは5月22日、現在開発中の新型電動スーパーカーに、ツインターボV8エンジンと3つの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載すると発表した。最大出力は900hpを超える。 新型モデルの開発コードネームは、「ランボルギーニ634」。新しいエンジンはイタリアのサンタガタ・ボロニェーゼで完全に新設計され、現行の『ウラカン』シリーズを超えるパフォーマ......continue »
スズキが「ハスラー」の一部仕様を変更 新グレード「タフワイルド」を設定 スズキは2024年5月24日、軽乗用車「ハスラー」の一部仕様変更の実施と新グレード「タフワイルド」の導入を発表し、同日、販売を開始した。 今回の仕様変更では、LEDヘッドランプをハスラー全車に標準装備としたほか、「ハイブリッドX」「ハイブリッドXターボ」に「ナノイーX」搭載のフルオートエアコンや「360°プレミアムUV&IRカットガラス」、シートバックアッパーポケットなどを採用。全グレー......continue »
日産が「NT100クリッパー」改め「クリッパー トラック」を発売 日産自動車は2024年5月23日、「NT100クリッパー」の一部仕様を変更するとともに車名を「クリッパートラック」へと変更し、販売を開始した。 NT100クリッパー改めクリッパートラックは日産がスズキからOEM供給を受けて販売する軽トラックである。今回はヒルスタートアシストやアイドリングストップ、後退時車両直後確認装置などを全車に標準装備としている。 日産クリッパートラックのラインナ......continue »
マツダが軽トラック「スクラムトラック」の一部改良を実施 安全性や快適性を強化 マツダは2024年5月23日、軽トラック「スクラムトラック」の一部改良を実施し、販売を開始した。 今回の一部改良では、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウィンドウを全車に標準装備とし、5MT車にはアイドリングストップシステムが導入された。 「KX」にはLEDヘッドランプと電動格納リモコン式カラードドアミラーが標準で装備されたほか、KXと「KC」(セーフティーパッケージ......continue »
新型EVミニバンは航続337km、フォード『Eトランジット・カスタム』新型…欧州発売 フォードモーターは5月21日、EVミニバンのフォード『Eトランジット・カスタム』新型(FordE-TransitCustom)を欧州で発売した。 Eトランジット・カスタム新型は、蓄電容量64kWhのバッテリーを搭載する。これにより、最大337kmの航続を可能にした。この電動パワートレインには、新しい蒸気注入ヒートポンプ技術を標準装備し、エネルギー効率を向上させた。また、回生ブレーキを採用......continue »
ホンダ『シビック』が新フェイスに、日本にないセダンもラインナップ…米2025年型 ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(HondaCivic)を発表した。ハッチバックだけでなく、日本仕様にはないセダンもラインナップされている。 2025年モデルでは、フロントバンパーやグリルが新デザインに。グリルはハニカムパターンとなり、スポーティさを増している。ヘッドライトの下には、ボディ同色のトリムが配された。リアは、ダーク化されたテールランプが新しい。新デ......continue »