ケーニグセグのハイパーカー『ジェスコ』、市販車の最速記録を米ラグナ・セカで更新 ケーニグセグは8月19日、ハイパーカーの『ジェスコ・アタック』が米国ラグナ・セカ・レースウェイにおいて、市販車の新たなラップ記録を樹立した、と発表した。 ラグナ・セカは全長3.6km(2.2マイル)のサーキットで、複雑なコーナーと高低差で知られている。特に「コークスクリュー」と呼ばれる急な下り坂のコーナーは、精密な操作と高い性能が求められる難所だ。 開発テストドライバーのマーカス・ル......continue »
スズキが「クロスビー」の車体色の設定を変更 ツートンカラーを拡充 スズキは2024年8月23日、小型クロスオーバーSUV「クロスビー」の一部仕様を変更し、同年10月に発売すると発表した。 今回は車体色の設定を変更。従来と同様の全13パターンをラインナップしている。 新規採用は「ミネラルグレーメタリック」にホワイトルーフを組み合わせたツートンカラーとモノトーンの「キャラバンアイボリーパールメタリック」の2タイプ。ブラックルーフのツートンカラーも採用し......continue »
最終デザイン見えた! ボルボ S60 後継の『ES60』は航続でライバルを引き離す ボルボ『S60』セダンの後継と噂される『ES60』の最新情報を入手した。予想CGとともに詳細を検討していこう。ES60はフルエレクトリックでも、競争が激しくなりそうな市場セグメントに導入される。強みは航続距離になりそうだ。 ワールドプレミアは2025年後半から2026年前半と予想され、ライバルは近々発売予定のBMW『i3』新型、アウディ『A5』、テスラ『モデル3』、開発中のメルセデスベン......continue »
アルピナ最上位SUV『XB7』に「MANUFAKTUR」、621馬力ツインターボに特別な内外装 BMWアルピナは、BMWの最上位SUV『X7』をベースにした高性能モデル『XB7』に、欧州で「MANUFAKTUR」を設定すると発表した。 新たに導入された「ブラックライン」と「アルミニウムサテンライン」は、内外装のトリムがスポーティなブラックかエレガントなクロームで輝く。新設計されたリアディフューザーは、力強い外観を強調している。また23インチのALPINACLASSIC鍛造ホイールに......continue »
アルピナ最上位SUV『XB7』に「MANUFAKTUR」、621馬力ツインターボに特別な内外装 BMWアルピナは、BMWの最上位SUV『X7』をベースにした高性能モデル『XB7』に、欧州で「MANUFAKTUR」を設定すると発表した。 新たに導入された「ブラックライン」と「アルミニウムサテンライン」は、内外装のトリムがスポーティなブラックかエレガントなクロームで輝く。新設計されたリアディフューザーは、力強い外観を強調している。また23インチのALPINACLASSIC鍛造ホイールに......continue »
ブガッティの新型はV16エンジン+モーターで1800馬力、『トゥールビヨン』がめざす“永遠” ブガッティは8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』を米国初公開した。 トゥールビヨンは「永遠のために(PourL’eternite)」をコンセプトに設計され、100年後の未来でも同イベントでクエイル・ロッジの芝生に展示されることを想定しているという。 自然吸気のV16エンジンに3つの......continue »
ブガッティの新型はV16エンジン+モーターで1800馬力、『トゥールビヨン』がめざす“永遠” ブガッティは8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』を米国初公開した。 トゥールビヨンは「永遠のために(PourL’eternite)」をコンセプトに設計され、100年後の未来でも同イベントでクエイル・ロッジの芝生に展示されることを想定しているという。 自然吸気のV16エンジンに3つの......continue »
[15秒で分かる]アウディ『S5』セダン&アバント…新開発の技術を搭載 アウディ『S4』の後継モデルとなる新型『S5』は、3.0リットルV型6気筒ガソリンターボTFSIエンジンを搭載し、最大出力は367psを発揮する。また新開発の部分電動化システムによって、CO2排出量を大幅に削減することができるという。アウディは、2024年から車名を付けるルールとして電動モデルには偶数、内燃機関車には奇数を使用する。これによって新型も、「S4」から「S5」へと変更された。...continue »
[15秒で分かる]アウディ『S5』セダン&アバント…新開発の技術を搭載 アウディ『S4』の後継モデルとなる新型『S5』は、3.0リットルV型6気筒ガソリンターボTFSIエンジンを搭載し、最大出力は367psを発揮する。また新開発の部分電動化システムによって、CO2排出量を大幅に削減することができるという。アウディは、2024年から車名を付けるルールとして電動モデルには偶数、内燃機関車には奇数を使用する。これによって新型も、「S4」から「S5」へと変更された。...continue »
フロントフェイスを刷新 「プジョー・リフター」のマイナーチェンジモデル上陸 ステランティスジャパンは2024年8月22日、プジョーブランドのMPV「リフター」とロングボディーバージョン「リフターロング」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、販売を開始した。 プジョー・リフターは、2020年11月に国内導入が発表された2列シート5人乗りのMPV。リフターロングは、リフターをベースに全長とホイールベースを延ばし3列目シートを搭載した7人乗りのMPVで、2023年1......continue »