CAR MANIAX

中国長城汽車、ウルグアイで新モデル発表…「TANK」など主要4ブランドで中南米市場攻略へ

中国の長城汽車(GWM)は8月9日、ウルグアイで新モデル初公開イベントを開催した、と発表した。  このイベントは「ハロー・トゥモロー」をテーマに、GWMの新しいブランド哲学と若々しいブランドイメージを披露した。イベントにはGWMの主要4ブランドのTANK、ORA、HAVAL、POERが揃い、同社の強力な製品や技術を全面的に示したという。  ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンからメディア......continue »

「3D音楽アンビエントマップ」初搭載、Z世代をねらった新型EV『MONA M03』

中国の電動車メーカーの小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は、新型EVの『MONAM03』の予約を開始した、と発表した。  MONAM03は、若者向けの充実した機能とスタイリッシュなデザインを備える。その独特なデザイン、先進的なハードウェア、そして楽しいインテリジェントキャビンが特徴で、若いユーザーをターゲットにしている。  MONAM03は、水冷式のリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載する。......continue »

メルセデスマイバッハ、第4のモデルはオープンスポーツ ペブルビーチで世界初公開へ

メルセデスベンツは8月8日、メルセデスマイバッハ『SL』(Mercedes-MaybachSL)を、米国で開催される「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」で初公開すると発表した。  メルセデスマイバッハは現在、『Sクラス』がベースのメルセデスマイバッハSクラスと、SUVの『GLS』がベースのメルセデスマイバッハ『GLS』、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQSSUV』......continue »

大型二輪免許不要、70万円から買える最小排気量のハーレー『X350』の存在感

普通二輪MT免許で乗れる400cc以下の輸入バイクが続々と日本市場に投入されている。コロナ禍から続くバイクブームを牽引したこのトレンド、その立役者となった一台が、米ハーレーダビッドソンが発売した『X350』であることは間違いないだろう。軽量・コンパクトなトラッカースタイルに、ハーレーとして日本最小のエンジンを搭載したX350は、発売から1か月で1000台を受注するなど注目を集めた。  ハー......continue »

車名はどうなる? メルセデスAMG、史上初のフル電動4ドアスポーツ

メルセデスベンツが開発中である、新型4ドアクーペの市販型プロトタイプにカメラが迫った。新型車は、メルセデスAMG初の完全電動スポーツカーとして2025年に登場予定とされ、事実上メルセデスAMG『GT4ドアクーペ』の後継モデルとなる。  メルセデスベンツのデザイン責任者ゴードン・ワグナー氏は2022年5月中旬に、新型電動スポーツカー最初のティザーイメージをインスタグラムに投稿していたが、市販......continue »

アキュラ、次世代EVコンセプト発表へ

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、米国で開催される「モントレーカーウィーク2024」において、新しいコンセプトカーを世界初公開すると発表した。  このコンセプトカーは、スポーツユーティリティビークル(SUV)の枠を超えたダイナミックなデザインを持ち、アキュラの次世代全電動モデルの先駆けとなるという。  また、このコンセプトカーは、オハイオ州のアキュラの新しい専用EV工場で初めて......continue »

アウディ『A7』次期型はスポーツバックからセダンに! 実は A6 後継

アウディが現在開発を進めている『A7』次期型。最新情報を元に予想CGを作成した。A7次期型は、実質的に欧州Eセグメント(アッパーミドル)の『A6』後継モデルだ。A7新型で最大の注目点は、ボディタイプがボディタイプがセダンになるということ。  まずアウディ車のネーミング方法が変わった。従来はセダンとステーションワゴンの「アバント」が偶数、リアウィンドウとトランクが同時に開くスポーツバックが奇......continue »

MGの新型コンパクトSUV『HS』、新写真を公開…PHEVも用意

MGは8月6日、新型コンパクトSUVの『HS』新型の新たな写真を公開した。  新型HSは、洗練された外観を持ち、キャビン内の広さを増すためにホイールベースが長くなっている。外観は、短いオーバーハング、上昇するショルダーライン、スリムなガラスハウスを特徴とし、全高は約30mm低くなった。ホイールベースは45mm延長され、2765mmとなり、よりアスレチックなシルエットと内部空間の向上が図られ......continue »

レンジローバースポーツSVに「エディション2」登場、選べる「4つのテーマ」の違い

レンジローバーブランドは8月7日、高性能SUVの『レンジローバースポーツSV』に、欧州で「エディション2」を設定すると発表した。  新型『レンジローバースポーツSVエディション2』は、2024年モデルとして4つの新テーマを掲げる。各テーマは、ブルーネビュラマット、リグリアンブラックグロス、マールグレイグロス、サンライズコッパーサテンと名付けられ、独自の外装色とカーボンファイバー仕上げ、SV......continue »

「パガーニ・ウトピア」のオープンバージョンが登場 生産台数は限定130台

日本で伊パガーニアウトモビリとオフィシャルパートナー契約を結ぶSKYGROUP(スカイグループ)は2024年8月9日、世界限定130台の生産となる「PaganiUtopiaroadster(パガーニ・ウトピアロードスター)」の予約販売を開始した。  パガーニ・ウトピアロードスターは、2022年9月に「ゾンダ」「ウアイラ」に続く3世代目のモデルとして登場した新型ハイパーカー「ウトピア」のオー......continue »