CAR MANIAX

マツダの個性派軽「フレアワゴン タフスタイル」がモデルチェンジ

マツダは2024年10月17日、軽乗用車「フレアワゴンタフスタイル」の新型を発表。同日、販売を開始した。  マツダのフレアワゴンタフスタイルは、同社がスズキからOEM供給を受けて販売している軽乗用車。スズキの「スペーシアギア」の姉妹車にあたるモデルで、スペーシアギアが2024年9月に世代交代したのにともない、フレアワゴンタフスタイルも一新された。  新型は、“アクティブで頼りになるギアを......continue »

日産の3列シートSUV『パスファインダー』2025年モデルが登場、迫力のオフロード仕様「Rock Creek」も

日産自動車は、中型SUV『パスファインダー』の2025年モデルを米国で発表した。最大8人が乗車可能な広い室内空間を持ち、家族旅行をより快適にするための様々な機能を備えている。現地ベース価格は3万7070ドル(約554万円)からだ。  パスファインダーは3列シートを備え、2列目にはキャプテンシートを選択することで7人乗りにも対応する。EZFLEXシートシステムにより、チャイルドシートを装着し......continue »

「雪道で走ってみたい」日産『セレナe-4ORCE』に期待の声、室内空間と価格には辛口評価も…?

日産自動車は、主力ミニバン『セレナ』のe-POWER車に電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を追加設定し、11月中旬から販売を開始すると発表した。価格は361万4600円から。SNSでは、走行性能、レイアウト変更による室内空間の変化、価格等に関してなど、セレナe-4ORCEの話題で盛り上がっている。  セレナはクルマ酔いを軽減する工夫や充実した先進技術、室内空間の広さやデザイン性、機能性......continue »

「雪道で走ってみたい」日産『セレナe-4ORCE』に期待の声、室内空間と価格には辛口評価も…?

日産自動車は、主力ミニバン『セレナ』のe-POWER車に電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を追加設定し、11月中旬から販売を開始すると発表した。価格は361万4600円から。SNSでは、走行性能、レイアウト変更による室内空間の変化、価格等に関してなど、セレナe-4ORCEの話題で盛り上がっている。  セレナはクルマ酔いを軽減する工夫や充実した先進技術、室内空間の広さやデザイン性、機能性......continue »

「CX-60と別物」マツダ『CX-80』、乗り心地改善にSNSで喜びの声、フラッグシップとしての魅力は

マツダの新フラッグシップSUV『CX-80』がついに10月10日から販売開始された。この車は、3列シート車となっており、人気モデル『CX-8』の後継として注目を集めている。394万円台からという価格設定で、上質かつ快適な空間を両立する。CX-80はディーラーでの試乗だけでなく、納車も始まっているようで、SNSでは多くのレビューが上がっている。  マツダCX-80は、同社のラージ商品群の一翼......continue »

マツダ版スペーシアギア、新型『フレアワゴン タフスタイル』発売 215万9300円から

マツダは10月17日、軽自動車『フレアワゴンタフスタイル』を全面改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売した。価格は215万9300円からだ。  今回の改良では、アクティブで頼りになるギアを想起させるデザインと、従来モデルの優れた機能性をさらに進化させた。  外観デザインには、専用の丸目LEDヘッドランプやメッキブロックのフロントグリル、フロント・リアのスキッドプレートを採用し、SUVらし......continue »

スバル『クロストレック』に米2025年型、オフロード感マシマシの「ウィルダネス」設定

SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『クロストレック』の2025年モデルを米国で発表した。日本仕様にはない「ウィルダネス」を設定する。  2025年モデルの『クロストレック・ウィルダネス』の価格は3万2495ドル(約487万円)から。182hpの2.5リットル水平対向エンジンを搭載し、シンメトリカルAWDとX-MODEを備える。地上高は9.3インチに高められ、専用のボディクラッディン......continue »

70年前の姿そのままに…伝説の英国スポーツカー「ACエース」復活、3300万円から

英国のACCarsは、同社の代表的スポーツカー『ACエース』を70年ぶりに復活させると発表した。新型ACエースは、クラシックな外観と最新技術を融合させた「ACエースクラシック」と「ACエースブリストルクラシック」の2モデルで展開される。  ACCarsは1901年に設立されたイギリス最古の現役自動車メーカー。新型ACエースは、同社が新設したクラシックカー部門「ACCarsClassics」......continue »

アルピーヌが究極のA110 R「Ultime」発表、345馬力に強化…パリモーターショー2024

アルピーヌは14日に開幕した「パリモーターショー2024」において、『A110』の限定モデル「A110RUltime」を発表した。この特別仕様車は、アルピーヌのエンジニアリング技術と同社のアトリエプログラムによるテーラーメイド体験を融合させた究極のモデルとなっている。  A110RUltimeは、洗練されたシャシーと345hpまでパワーアップされたエンジンを特徴としている。最高出力は600......continue »

「魅力的じゃない」を汚名返上! メルセデスAMG『CLEクーペ』に受け継がれるV8の魂

メルセデスベンツの最新クラス「CLE」の頂点に君臨すべく開発が進められている、メルセデスAMG『CLE63クーペ』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。“V8の魂”はCLE63クーペが継承することになりそうだ。  V8エンジンについて当初AMGでは、今後数年間で段階的に廃止する計画だった。ところが2024年初めAMGの責任者であるマイケル・シーベが、「生産終了日は設定されておらず、継続か廃止......continue »