V16エンジン+3モーター! ブガッティの新世代プラットフォームが公開 ブガッティは、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』から採用を開始した新世代プラットフォームを公開した。この新プラットフォームは、ブガッティの115年の歴史の中で最も革新的な設計とされ、今後数年間にわたって同社の新型車の基盤となる。 トゥールビヨンのプラットフォームは、自然吸気V16エンジンと3つの電気モーターを組み合わせたパワートレインを特徴としている。この新しい設計により、エンジニアリン......continue »
トヨタ『カローラ』がフルモデルチェンジへ! 次世代直4搭載でスタイルも変化 トヨタが世界に誇るロングセラー、『カローラ』シリーズ次世代型の情報を入手したスクープ班が、「カローラスポーツ」の予想CGを制作した。 第12世代となる現行型は2018年に登場、これが7年ぶりの世代交代となる。次世代型では、「TNGA」プラットフォームの後継となる次世代アーキテクチャーを採用、全長がストレッチされ、ボンネットを低くすることでよりスポーティなデザインを実現する。また居住空間も......continue »
ホンダ『N-BOX』が2024年度上半期で10万台超、新車販売でトップに ホンダの軽自動車『N-BOX(エヌボックス)』の2024年度上半期(4~9月)における販売台数が10万2226台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位となった。 N-BOXは2011年に初代が登場して以来、軽自動車、四輪総合でもトップクラスの人気に。軽自動車の販売では2015年から連続1位、四輪総合では2017年度に初めて1位となってから、2020年度に2位となった以外は今年度上......continue »
「6分30秒切り」ニュル市販車最速記録、メルセデスAMG『ONE』が更新 メルセデスベンツは10月2日、メルセデスAMGが開発したハイパーカー、メルセデスAMG『ONE』が、ドイツのニュルブルクリンク北コースで新たな市販車最速記録を樹立した、と発表した。 メルセデスAMGのブランドアンバサダーでDTMドライバーのマロ・エンゲル選手が、20.832kmのコースを6分29秒090で走破。これは2022年10月に同車が記録した自身のタイムを5秒以上更新する記録だ。 ......continue »
シトロエン『ベルランゴ』改良新型を日本発売…新世代デザインと最新ロゴ採用 ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』(CitroenBerlingo)の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。メーカー希望小売価格(税込)は「ベルランゴ」(標準ボディ)が439万円、「ベルランゴロング」は457万円となっている。 ベルランゴは2020年の日本市場への導入以来1万台以上を販売し、いまやシトロエンの代表的な車種となった。ファ......continue »
【BMW M5 新型】電動化の重量増を逆手にとった7代目 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。 ◆ドライビングモンスター この新型M5を評して同社代表取締社長の長谷川正敏氏は、「ハイパフォーマンスなドライビングマシンというよりはドライビングモンスターというぐらいの実力のあるクルマだ」という。そう感じたのは、氏がオフの時間は先......continue »
「マセラティのためのマセラティ」公開、創業家の孫のためにカスタマイズ マセラティは10月2日、創業家の孫向けに『MC20』のスペシャルモデル「MaseratiperMaserati(マセラティのためのマセラティ)」を製作し、納車したと発表した。 この特別モデルは、マセラティの創業者エットーレ・マセラティの孫であるアルベルトとエットーレ兄弟が注文したもの。イタリア・モデナの本社で行われた納車式には創業家の子孫たちが集まった。 『MC20Maseratip......continue »
ブラックのジェネシスSUV登場、デザイン哲学「アスレチック・エレガンス」を純粋に体現 ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は10月2日、SUV『GV80』とSUVクーペ『GV80クーペ』に「ブラック」を設定すると発表した。 この新モデルは、内外装のあらゆる細部まで黒で統一されており、洗練された高級感を醸し出している。 ジェネシスのブラックモデルは、内外装に徹底した黒のカラーテーマを採用し、ジェネシスのデザイン哲学「アスレチック・エレガンス」を純粋な形で体現している。......continue »
日産セレナ e-POWERにe-4ORCE登場、「リアフロアとサス新設でクラストップ室内空間確保」…チーフエンジニア 日産自動車は、主力ミニバン『セレナ』の電動モデル(e-POWER)に4輪駆動仕様(e-4ORCE)を追加設定し、11月中旬から販売を開始すると発表した。価格は361万4600円からとなっている。 セレナのチーフビークルエンジニアを務める姫木浩明氏は「今回のe-4ORCEで目指したのは、もともとの魅力である疲れにくい酔いにくい走りをさらに向上させること、また高速での走りにもよりゆとりをもた......continue »
最新世代のフロントフェイスに 「シトロエン・ベルランゴ」のマイナーチェンジモデルが上陸 ステランティスジャパンは2024年10月4日、シトロエンブランドのマルチパーパスビークル「ベルランゴ」「ベルランゴロング」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、販売を開始した。 ベルランゴは2020年の国内導入以来、1万台以上が販売されたシトロエンの主力モデル。親しみやすいデザインや充実した収容力、優れたシャシーがもたらす安定した走行性能がセリングポイントとしてアナウンスされる。 ......continue »