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スズキ『フロンクス』、パイオニア製9インチ高精細HDディスプレイナビ採用

パイオニアは10月16日、スズキの新型クーペスタイルSUV『フロンクス』にパイオニア製のカーナビゲーションが採用された、と発表した。  フロンクスは、力強さと流麗さを兼ね備えたデザインが特徴で、コンパクトながら快適な室内空間を持つ。搭載されたカーナビは、9インチの高精細HDディスプレイを備え、見やすい地図と分かりやすい案内表示で最適なルートを提供する。  このナビゲーションシステムは、H......continue »

audisonのDSP内蔵アンプ「フォルツァシリーズ」に新モデルが登場

トライムが取り扱うイタリア製カーオーディオブランド「audison(オーディソン)」のDSP内蔵アンプ・Forza(フォルツァ)シリーズにラインナップが追加、「AFM1.7bit」が発売された。税込み価格は19万8000円。  「AFM1.7bit」は定格出力600W(4Ω)のモノラルアンプに7ch分を制御可能なDSPを内蔵したモデル。入力はハイレベル・ローレベルともに8chと1系統のオプ......continue »

スバル、「本格」ハイブリッドシステム発表…『クロストレック』に搭載し12月発売へ

SUBARU(スバル)は10月17日、エンジンとモーターを動力源とする新たなハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。このシステムは、走りの愉しさと環境性能を高い次元で両立させることを目指して開発された次世代の技術だ。  ストロングハイブリッドは、シリーズ・パラレル方式を採用し、状況に応じてエンジンとモーターを効率的に使い分ける。SUBARU独自のシンメトリカルAWDの基本......continue »

「ルノー4」がEVで復活、光るフロントグリルは幅1.45mの一体成型!…パリモーターショー2024

ルノーはパリモーターショー2024において、伝説の名車「ルノー4」をEVとして復活させたルノー『4E-Techエレクトリック』を初公開した。  新型ルノー4E-Techエレクトリックは、オリジナルモデルの精神を受け継ぎつつ、現代の課題に対応するためにレトロフューチャーなデザインで再解釈されている。ルノーの環境対応への取り組みを象徴する車両となっている。  パワートレインは2種類用意され、......continue »

日産がクロスオーバーSUV「ムラーノ」の新型を発表

日産自動車は2024年10月16日、「ムラーノ」の新型を披露し、2025年初頭にアメリカとカナダで発売すると発表した。  ムラーノは、2002年に北米向けモデルとして誕生したクロスオーバーSUVで、今回発表された新型は4世代目にあたる。  デザインについては「エネルギッシュエレガンス」をテーマとし、21インチホイールや左右に広がったLEDテールライト、専用の2トーンカラーなどにより流麗か......continue »

スバルが新たな電動パワートレイン「ストロングハイブリッド」を発表

スバルは2024年10月17日、エンジンとモーターを動力源とする新たな電動パワートレイン「ストロングハイブリッド」を発表した。  スバルのストロングハイブリッドは、状況に応じてエンジンとモーターを効率よく使い分けるシリーズ・パラレル方式を採用。新開発のエンジンとトランスアクスルに機械式の4WDを組み合わせ、走りの楽しさと環境性能を高い次元で両立したという次世代のハイブリッドシステムだ。 ......continue »

スズキが新型コンパクトSUV『フロンクス』を発売…価格は254万1000円から、激戦の市場セグメント

スズキは10月16日に、新型コンパクトSUVの『フロンクス』を日本市場向けに発表・発売した。「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、力強さと洗練とを兼ね備えたデザインが特徴。  フロンクスはスズキが世界戦略車として展開している車種だ。インドのグジャラート工場で生産され、日本に輸入される。16日に東京都内で開催された発表会で、スズキの鈴木俊宏社長は「世界70カ国以上で愛用されている......continue »

ポルシェ『911』新型初の「GT」モデルを10月18日発表へ…「GT3」の可能性も

ポルシェは10月15日、新世代『911』シリーズ初となる「GT」モデルを、10月18日に世界初公開すると発表した。  新型911のGTモデルは、ポルシェのGTモデル責任者であるアンドレアス・プロイニンガー氏が、ブランドアンバサダーのヴァルター・ロールとヨルグ・ベルグマイスターの両氏とともに発表する。  今回の発表では、2つの仕様が同時に初公開される予定だ。ポルシェによると、両モデルともに......continue »

VWの小型SUV『タオス』に改良新型、174馬力にパワーアップ…2万4995ドルから

フォルクスワーゲンは、コンパクトSUV『タオス』の改良新型の米国価格を発表した。前輪駆動のSグレードが2万4995ドル(約373万円)から。年内に米国市場で発売される。  改良新型タオスは大胆な外観デザインの刷新、先進技術の搭載、そしてパワーアップを実現し、手頃な価格で楽しく運転できるSUVとしての魅力を一層高めている。  改良新型は、外観スタイリングを一新し、塗装色の選択肢を拡大。さら......continue »

MINI、電動「ジョン・クーパー・ワークス」発表…パリモーターショー2024

MINIは10月14日、「パリモーターショー2024」において、高性能電動モデル『ジョン・クーパー・ワークス・エレクトリック』を発表した。  この新型車は、MINIの伝統的なレーシングDNAを受け継ぎながら、最新の電気自動車技術を融合させたモデルとなっている。  新型ジョン・クーパー・ワークス・エレクトリックは、最高出力190kW(258hp)を誇る電気モーターを搭載。0-100km/h......continue »