300万円を切る初めての輸入EVが日本発売、BYD『ドルフィン』に100台限定 BYDは11月1日、EV『ドルフィン』の日本導入1周年を記念し、300万円を切る価格の限定モデルを含む3つの新バリエーションを発売した。 注目は100台限定で販売される「DOLPHINBaseline」だ。メーカー希望小売価格は299万2000円(税込)に設定され、日本で輸入登録される乗用の電気自動車としては初めて300万円を下回る。ベースモデルの標準装備の見直しにより、充電ケーブル、N......continue »
コンチネンタル、ブラバス初のスーパーカーに「SportContact 7」独占供給 コンチネンタルは、ブラバス初のスーパーカー『ROCKETGTS』に、独占的に高性能タイヤ「SportContact7」を供給すると発表した。 ROCKETGTSは、カーボンファイバー製のシューティングブレークボディを持つ2+2シーターで、ブラバスコレクション2025の限定モデルとして位置付けられている。 フロントアクスルには275/35ZR21、リアアクスルには335/25ZR22サ......continue »
1000馬力のスーパーワゴン!? ブラバス「ROCKET GTS」発表 ブラバス(BRABUS)は10月28日、新型スーパーカー『ROCKETGTS』を発表した。このモデルは、BRABUSの最高峰のコーチビルディング技術を結集した「究極のグランツーリスモシューティングブレーク」という。 ROCKETGTSは、全身カーボンファイバー製のボディを纏い、低くワイドなスタンスが特徴的だ。空力性能を追求したデザインにより、300km/hを超える高速域でも優れた走行安定......continue »
「レクサスLBX」の新グレード“エレガント”発売 トヨタ自動車は2024年10月31日、レクサスブランドの小型クロスオーバー「LBX」に新グレード“Elegant(エレガント)”を追加設定し、販売を開始した。 レクサスLBXに“クール”と“リラックス”に続く第3のグレードが登場(ハイパフォーマンスモデルの「MORIZORR」もある)。“エレガント”はクリーンで温かみのある次世代のモダンインテリアを表現したとされており、価格的には新たなエ......continue »
初代ロッキーが復活?! ヤングタイマーな新作、ダムド『ラッキー』に注目…DAMD PARTY 2024 恒例になっているダムドのユーザーイベントである「DAMDPARTY2024(ダムドパーティ)」が10月12日に愛知県にあるガーデンふ頭ひがし広場を会場にして開催された。多数のエントリーに加えブース出展、さらには新型ボディキットの発表など、盛りだくさんな内容となった。 10月とは思えない夏日となった当日、芝生エリアにはダムドに関連の深いアフターパーツメーカーのブースやアウトドア関連、アパレ......continue »
「世界で最も効率に優れるEV」米ルーシッド『エア』が安全性でも最高評価 米国のEVメーカーのルーシッドグループは10月28日、同社の主力モデルであるルーシッド『エア』が、米国道路交通安全局(NHTSA)の新車アセスメントプログラム(NCAP)において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。 NHTSAの新車アセスメントプログラムは、米国政府が実施する自動車の安全性評価プログラムで、前面衝突、側面衝突、横転の3つのテストを行い、その結果を1つ星から5つ星で評価......continue »
BMW『M2クーペ』改良新型、480馬力にパワーアップ…998万円から BMWは10月29日、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける高性能モデル『M2クーペ』の改良新型の受注を開始した。価格は998万円からだ。 M2クーペは、コンパクトなボディに3.0リットル直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載。トランスミッションには8速Mステップトロニック・オートマチック・トランスミッションを採用。サーキット走行から街中での快適な走......continue »
「BMW M2」の3リッター直6ツインターボエンジンがパワーアップ BMWジャパンは2024年10月29日、ハイパフォーマンスモデル「BMWM2」の一部仕様を変更し、注文受け付けを開始した。納車開始は同年11月以降となる見込み。 BMWM2は「2シリーズクーペ」をベースとした最もコンパクトなMハイパフォーマンスモデルだ。1973年デビューの「BMW2002」の系譜を受け継ぐとされている。 最新のM2では3リッター直6ツインターボエンジンがパワーアップ......continue »
「世界で最も優れたデザインの車」がEVで進化! レンジローバー『ヴェラール』後継の最終デザインは ランドローバーは現在、『レンジローバーエレクトリック』をはじめ、『レンジローバースポーツ』のフルエレクトリック版など、EVブランドへの変身を加速している。そういった動きを背景に、『レンジローバーヴェラール』後継EVのデザインを大予想した。 現行型となる初代ヴェラールは、2017年にレンジローバーファミリーに加わった。デザイン言語はイヴォークで使用されたものを反映しており、後にレンジローバ......continue »
三菱自動車、新型電動SUVを2車種投入へ 2025年に欧州で 三菱自動車は10月29日、2025年に新型SUVを2車種、欧州市場に投入すると発表した。これにより、2023年以降の欧州市場向け新モデルは計5車種となる。 新たに投入される2車種のうち1台は、ガソリンエンジンとフルハイブリッドシステムを搭載したCセグメントSUVだ。最新の安全技術や、Googleサービスを統合した先進的な車載システムを備える。もう1台は、フル電動のSUVとなる。 これ......continue »