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レクサス『LBX』、内外装の質感高めた新グレード「Elegant」追加 420万円から

レクサスは10月31日、コンパクトSUV『LBX』に新グレード「Elegant」を設定し、全国のレクサス店で発売した。価格は420万円からだ。  新グレードの「Elegant」では、エクステリアカラーやタイヤホイールなどの一部仕様を新たに設定し、より上質な選択肢を提供する。エクステリアカラーには6色をモノトーンで用意。「BespokeBuild」で好評の「アストログレーマイカメタリック」も......continue »

『これはシンデレラフィットだわっ!』アルパインからジムニー、キャラバン、WR-Vなど車種専用モデルが多数発表

車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。  ◆画面が大型化しても自然な雰囲気を作る車種専用設計  アルパインが得意とする車種専用設計、近年はカーナビやディスプレイオーディオの取り付けで車......continue »

「タイガーフェイス」際立つ、キア初のピックアップトラック『タスマン』発表

キアは10月29日、同社初となるピックアップトラック『タスマン』を発表した。セダンやSUV、商用車、PBV(PlatformBeyondVehicle)モデルに続く新たなラインナップとして、キアの将来的なピックアップ車種の基準を示す製品となる。  キアは「新次元へ飛び込め」をコンセプトに、タスマンを通じてピックアップトラックの可能性を押し広げようとしている。目的に沿ったデザインと最先端技術......continue »

「青のベントレー」が示す高級車とハイファッションの融合

ベントレーは、イギリスのファッションデザイナー、スプリヤ・レレとのコラボレーションの一環として、新たな特注カラー「ニーラブルー」を発表した。この新色は、マリナー部門の顧客限定で用意されるもの。  「ニーラ」はサンスクリット語で「サファイア」を意味し、レレのインド文化をルーツとしたデザイン哲学を反映している。この独特な色調は、個人的・文化的な重要性を帯びており、自動車の贅沢さとハイファッショ......continue »

BMW『i5ツーリング』、394馬力ツインモーターの「xDrive40」追加へ…航続520km

BMWは11月、『5シリーズ・ツーリング』新型のEV『i5ツーリング』に、「xDrive40」を欧州で追加すると発表した。  「i5xDrive40ツーリング」は、前後アクスルにそれぞれ1つずつ高度に統合された電動ドライブユニットを搭載し、電動式の全輪駆動システムを実現。システム最高出力は290kW(394hp)、最大トルクは590Nmに達する。  性能面では、0-100km/h加速を5......continue »

MTのみの硬派ポルシェ、『911カレラT』に初のカブリオレ登場…2114万円から

ポルシェジャパンは10月30日、『911カレラTカブリオレ』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。911カレラTシリーズに、オープンモデルのカブリオレが用意されるのは今回が初めて。価格は2114万円からとなっている。  911カレラTは、シリーズの他のモデルとは異なる数多くの特徴を備えている。三角形のリアウインドウには、シフトパターンのロゴが入ったステッカーが貼られ、マニュアル......continue »

カワサキのスーパーネイキッド、『Z900』がフルモデルチェンジ…EICMAで実車初公開へ

カワサキモータースは10月31日、スーパーネイキッドモデルの新型『Z900』を発表した。12月以降、北米・欧州をはじめとする全世界で順次発売される。  新型Z900は、「REFINEDSUGOMI(より洗練された凄み)」をデザインコンセプトに採用。金属パーツを効果的に使ったシャープでアグレッシブなスタイリングが特徴だ。また、電子制御クルーズコントロールやカワサキコーナリングマネージメントフ......continue »

BMW『5シリーズ』と『X5』のPHEV、充電時間を1時間短縮する

BMWは11月から、プラグインハイブリッド車(PHEV)モデルの充電能力を大幅に向上させると発表した。この改良により、ユーザーは高電圧バッテリーをより短時間で充電できるようになり、日常的な電気走行の利便性が高まる。  具体的には、BMW『5シリーズ』の全PHEVバージョン、BMW『X5』の「xDrive50e」、そして新型『M5セダン』が、AC充電能力の向上の恩恵を受ける。これらのモデルの......continue »

ヤマハ『トレーサー9』にも自動マニュアル「Y-AMT」採用、ACCと連動しツアラーとしての魅力アップ

ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。さらに電子サスペンション、クルーズコントロール、世界初のマトリックスLEDヘッドライトなど、先進装備も満載し、スポーツツアラーとしての魅力をさらに高めた。  2025年モデルではフェアリ......continue »

オペルの主力『アストラ』、電動3モデルのラインアップが完成

オペルは10月29日、主力コンパクトカー『アストラ』の電動モデルのラインアップが完成したと発表した。  EV、プラグインハイブリッド(PHEV)、48Vマイルドハイブリッドをそろえ、多様な顧客ニーズに対応する。  アストラのEVは、5ドアハッチバックとステーションワゴンの2ボディタイプで展開される。航続距離はそれぞれWLTP基準で418kmと413kmを実現。0-100km/h加速は9.......continue »