最後の6.4リットルV8エンジン「HEMI」搭載モデル、ダッジ『デュランゴSRT 392』発表 ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT392AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。 デュランゴSRT392AlcHEMIは、独特のデザイン要素を特徴としている。イエローのブレンボSRTブレーキキャリパーが目を引く外観コントラストを生み出し、ハニカムテクスチャーのデュアルエクステリアストライプ......continue »
『マツダ6』進化形に大接近! EZ-6 は中国専売ではない? マツダは10月26日、新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で発売したばかりだが、なぜかフルカモフラージュされたプロトタイプがドイツに出現、スクープ班のカメラが大接近した。偽装してテストをしているということは、マツダにはまだ隠したいものがあるということだ。 ドイツで撮影されたプロトタイプはスウェーデンの一時的なナンバープレートを付けているので、おそらくウィンターテストのためにスウェーデンへ......continue »
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」決定は12月5日! 選考委員が最後の“品定め” 「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」がいよいよ12月5日に決定する。これに先駆けて、今年の「10ベストカー」を対象にした試乗&取材会が開催され、ジャーナリストなど60名の選考委員が参加、投票前の最後のチェックをおこなった。 今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた新型車は全31台。その中から第一次選考として選ばれたのが、今年日本で最も優れた10台となる「10ベストカ......continue »
マセラティのミドシップスーパースポーツカー「GT2ストラダーレ」が上陸 マセラティジャパンは2024年12月1日、ハイパフォーマンスミドシップスポーツカー「マセラティGT2ストラダーレ」(参照)の日本導入を発表し、報道関係者に初披露した。 ◆新型「マセラティGT2ストラダーレ」の詳しい写真はこちら(60枚) 今回、日本で初披露されたマセラティGT2ストラダーレは、2020年9月に登場した2シーターミドシップスポーツ「MC20」をベースとするレーシングマシ......continue »
次世代ジャガー、リアが見えた…12月3日デビューへ ジャガーは、コンセプトカー「DESIGNVISIONCONCEPT」のティザー画像を公開した。実車は12月2日20時(日本時間12月3日10時)、米国マイアミで開催されるアートフェスティバル「マイアミ・アートウィーク」でワールドプレミアされる。 DESIGNVISIONCONCEPTは、未来の自動車デザインに影響を与えるべく、新しいクリエイティブフィロソフィー「ExuberantMode......continue »
ベントレーをホテルのシャトルに、ペニンシュラ香港に贅を尽くした『ベンテイガ』4台納車 ベントレーは11月27日、香港を代表する名門ホテル「ペニンシュラ香港」に、最上位SUV『ベンテイガEWB』4台を納車したと発表した。これらの車両は、ホテルのシャトルサービス用として、11月末から運用が開始される。 ベンテイガEWBは、ベントレーの主力SUV『ベンテイガ』のロングホイールベース版で、同クラスの競合車種の中で最も広い室内空間を誇る。今回納車された4台は、ペニンシュラ香港の要望......continue »
【BMW X3 新型】大胆、モダン、アスレチック—特徴はデザイン ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4代目となる新型『X3』の販売を開始した。その特徴のひとつはデザインにあるという。 ◆エクステリアデザインがポイントのひとつ 現在BMWの中で、世界で最も販売台数が多いX3。7年ぶりのフルモデルチェンジでは、内外装変更とともにパワートレインなど大幅にアップデートした。 その中でも、「エクステリアデザインは大きなポイント」とは、BMWブラ......continue »
新感覚のレトロ感! ダムド、ダイハツ『タフト』用ボディキット「ダムドタフトラッキー」発売 ダムドからダイハツ『タフト』専用ボディキット「DAMDTAFTLUCKY」(ダムドタフトラッキー)の販売が開始された。フェイスチェンジキットが20万6800円・フェイスチェンジキットとオリジナルホイール・Cantabileのセットが29万7000円(ともに税込・未塗装)。 10月に名古屋港ガーデンふ頭で開催されたファン感謝祭「DAMDPARTY2024」でも先行発表されていた今回のボディ......continue »
普通二輪免許で乗れる本格クラシック!「メグロS1」&「カワサキW230」をダブワン乗りが試乗&解説 ◆W1乗りにとっては特別なブランド カワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。 『カワサキ250メグロSG』(1964年/昭和39年)が60年間の時を経て、ついによみがえった。それが『メグロS......continue »
人気のカワサキ『Z900RS』、ライムグリーンの新色モデルが追加 カワサキモータースジャパンは2日、人気の『Z900RS』に新色を追加したと発表。12月14日よりカワサキプラザで販売を開始する。価格は148万5000円。新色は、メタリックディアブロブラックをベースに、カワサキらしいキャンディライムグリーンを配したものとなる。 Z900RSはクラシカルなスタイルと現代のクラフトマンシップを融合させたモデルで、発売以来高い人気を誇り、大型二輪車の販売台数で......continue »