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トヨタ『カローラ』次期型の登場は2025年末!? 進化版ハンマーヘッド採用でフルモデルチェンジへ!

早ければ2025年末にも登場することが予想されるトヨタ『カローラ』次期型。今回はそのエクステリアデザインを予想する。  次期型は「TNGA」プラットフォーム後継の次世代アーキテクチャーを採用、全長が伸び、ボンネットを低くすることでよりスポーティなデザインとなる。  初代カローラは1966年に登場。1974年には車名別世界生産台数1位に輝くなど、トヨタの代名詞的な存在として58年間君臨して......continue »

トヨタ『クラウンクロスオーバー』のオープンカー公開! 特別仕様のセダンは春頃発売へ

トヨタ自動車は、クラウン生誕70周年を迎えた2025年1月7日、東京虎ノ門のクラウン専門店「THECROWN」において、『クラウン』(クロスオーバー)をベースとしたオープンカーのプロトタイプモデル初公開した。  クラウンは1955年に国産初の乗用車として誕生し、70年間にわたり革新と挑戦を続けてきた。  現行の16代目クラウンは、固定概念に囚われない新時代のクラウンを目指し、多様化する価......continue »

ブリヂストンが“世界を変えていく情熱”をテーマにブースを出展【東京オートサロン2025】

ブリヂストンは2025年1月8日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」(開催期間:2025年1月10日~12日)における、同社の出展内容を発表した。  今回の東京オートサロンでは、同社のモータースポーツに懸ける情熱を込めた「PassiontoTurntheWorld(世界を変えていく情熱)」をコンセプトにブースを展開。「レースを楽しみ、勝つことにこだわりながら限界に挑戦......continue »

ホンダとルネサスが提携、次世代EV向け高性能SoC開発へ…CES 2025

ホンダとルネサスエレクトロニクスは1月7日、「CES2025」において、ソフトウェア定義自動車(SDV)向け高性能SoC(システム・オン・チップ)の開発契約を締結したと発表した。  開発するSoCは、業界トップクラスとなるAI性能2000TOPS、電力効率20TOPS/Wの実現を目指している。このSoCは、ホンダの新たなEV「Honda0(ゼロ)シリーズ」の2020年代後半以降に発売するモ......continue »

KTM『790 DUKE』2025年モデル発表、欧州と世界向けの2仕様で登場

KTMは1月7日、2025年モデルのKTM『790DUKE』を発表した。このモデルは、鋭いスタイルと高精度の走行性能を特徴としており、最新の技術とデザインのアップデートが施されている。  2025年モデルの790DUKEは、欧州市場向けと世界市場向けの2つのバージョンが用意されている。欧州向けモデルは、A2ライセンスに対応し、8000rpmで95psを発揮する。一方、世界市場向けモデルは、......continue »

三菱自動車、『トライトン』のカスタムカーなど8台出展へ…東京オートサロン2025

三菱自動車は、2025年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に、ピックアップトラックの『トライトン』を中心に8台を出展すると発表した。  同社ブースでは「カッコよく遊び尽くせ!」をテーマに、メイン展示車となるトライトンのカスタムカーを複数展示する。注目は、同車のブランドアンバサダーであるタレントのヒロミさんが手掛けたカスタムカーだ。大口径ホイールと低車......continue »

ホンダ、「アシモOS」で0シリーズの“賢い”を実現! 次世代EV「Honda 0 SALOON」「Honda 0 SUV」を世界初公開…CES 2025

ホンダは1月7日(現地時間)、米国ラスベガスで開催されているCES2025において、次世代EV「0シリーズ」の『Honda0SALOON(ゼロサルーン)』および『Honda0SUV』のプロトタイプを世界初公開した。また、これに搭載するために新開発した独自のビークルOS「ASIMO(アシモ)OS」も合わせて発表した。  SDVの価値を提供する独自のビークルOS「アシモOS」を新開発  今回......continue »

[15秒でわかる]ソニー・ホンダモビリティ AFEELA 1 発表…価格は8万9900ドルから

ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、「CES2025」で新ブランド「AFEELA」の初モデル『AFEELA1』を発表。オハイオ州で生産し、2025年に米国で発売、2026年納車開始予定。先進の運転支援システムや対話型エージェントを搭載し、3色展開、航続距離約483km。価格は8万9900ドル(約1420万円)からで、オンライン予約受付中。環境配慮素材やOTAによる機能拡張も魅力。...continue »

流線型くっきりと…メルセデスベンツ『CLA』次期型、カモフラージュ脱ぐ!

メルセデスベンツの4ドアハードトップ、『CLA』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。開発は最終段階に突入したようだ。2代目である現行型は2019年に発売され、これが6年ぶりのフルモデルチェンジとなる。  次期型は、ハイブリッドとバッテリー電動の両方のパワートレインを使用するように設計された新しい「メルセデス・モジュラー・アーキテクチャ」(MMA)を採用する最初の車種だ。MMAプラット......continue »

目指すは世界初の“全域アイズオフ”! ホンダが次世代EV「Honda 0」の新技術を発表

本田技研工業は2025年1月7日(現地時間)、米ラスベガスで開催されているITとエレクトロニクスの見本市「CES2025」において、次世代電気自動車(EV)「Honda0」シリーズに採用する予定の新技術を公開した。  次世代モデルの頭脳をルネサスと共同開発  Honda0シリーズは、ホンダが2026年より市場投入を予定している次世代EVであり、軽さや空間効率を突き詰めた車両設計および、高......continue »