「125ccで国内販売して」話題のターボ機能付きスクーター、ヤマハ『AEROX ALPHA』に日本のファンも注目 ヤマハ発動機がインドネシアで発表したスポーツスクーター『AEROXALPHA(エアロックス・アルファ)』が日本でも話題だ。注目は155ccエンジンに、新開発のCVT「YECVT」を組み合わせることで実現した「ターボ」機能で、日本のファンからは「これはめっちゃ欲しい」など反響を呼んでいる。 「AEROX」は日本では販売されていないASEAN向けのスポーツスクーターで、新型が3代目。開発にあ......continue »
ハイパワーハイブリッド搭載!トヨタ『タコマ』ニューモデルをチェック[詳細画像] トヨタ自動車は、米国市場向け中型ピックアップトラック『タコマ』の2025年モデルを発表し、8つのグレードを設定した。特筆すべきはオフロード性能が大幅に強化された「トレイルハンター」仕様と「TRDプロ」仕様だ。 両グレードには2.4リットル4気筒ガソリンハイブリッド「i-FORCEMAX」が搭載され、システム全体326hp、64.3kgm(630Nm)の大パワー大トルクを8速ATを介して路......continue »
トムスのレーシングスピリットを注入した『GRヤリス』公開へ…東京オートサロン2025 トムスは、1月10日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展すると発表した。「TOM’Sニューライフスタイル」と「TOM'Sクラシック」の2軸をコンセプトに、レーシングスピリットを注ぎ込んだ『GRヤリス』などを展示する。 創業50周年を迎えたトムスは、あらためてトムスのビジョンである「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむキッカケづくりを提供する」を指針に、3つのスポーツコ......continue »
2025年最初のスクープは、メルセデスベンツ『Cクラス』! 4年目の大刷新で何が変わる!? 2025年一発目のスクープは、メルセデスベンツの主力モデル『Cクラス』改良新型だ。プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。市場では、アウディ『A5』新型と対峙しながら、BMW『3シリーズ』次期型を迎え撃つことになる。 第5世代となる現行型Cクラス(W206/S206)は2021年にデビュー、ライフサイクル中期のアップデートは2025年春から夏になる計画で、これが初の大幅改良だ。 ......continue »
2024年に発表された新型バイク、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの注目車は? 2024年も国内外から様々な話題の新型バイクや新技術が登場した。今回は国産4メーカーの中から、レスポンス読者からの注目度が高かった新型車をピックアップ。話題となったポイントや、その特徴を紹介する。 ◆ホンダ 二輪界の絶対王者、ホンダからは2024年様々な新型車が登場。トピックとしては、マニュアル車(MT)でありながらクラッチ操作を必要とせずに変速できる「Eクラッチ」を搭載した『CB6......continue »
[15秒でわかる]マツダ『ロードスター』35周年記念車…特別なレッド マツダは『ロードスター』35周年を記念し、特別仕様車「35周年記念車」を発表した。ソフトトップとリトラクタブルハードトップの2タイプ展開で、専用色「アーティザンレッド」やスポーツタンの内装を採用し、上質でヴィンテージな仕上がりに。全グレードにAppleCarPlayワイヤレス対応を追加。...continue »
「まるで戦車」3.5トンのボディがその場旋回!メルセデスベンツ『G580』にSNS驚愕 メルセデスベンツ『Gクラス』初の電気自動車となる「G580withEQTechnologyEdition1」(以下、G580)が日本市場向けに登場した。メーカー希望小売価格は2635万円。その圧倒的な性能に、SNSでは様々な反応が見られる。 G580には、4輪それぞれのホイール近くに永久磁石同期モーターを配置し、オンロード/オフロード問わず卓越したドライビングパフォーマンスが期待できる。......continue »
[15秒でわかる]カワサキ『KLX230シェルパ』…ついに発売、幅広いライディングシーンに対応 カワサキモータースは、新型車カワサキ『KLX230SHERPA』を12月25日より販売開始した。KLX230シェルパは、街中から自然の中まで幅広いライディングシーンに対応するモデルで、232cc・空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載する。メーカー希望小売価格は税込63万8000円となっている。...continue »
ホンダの新型白バイ発表に、SNSでは「こいつに追われたくない…」の声 ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100Police』を発表した。この発表に対して、SNSでは「マジカッコイイ!」などのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。 NT1100Policeは、現在欧州市場で人気のスポーツツーリングモデル『NT1100』をベースに開発された。『アフリカツイン』と同じパラレルツインエンジンを搭載し、一般向けNT1100と......continue »
[15秒でわかる]NIO『ET9』…1500万円オーバーの最高級EV 中国のEVメーカーNIO(ニーオ)は、最上位EVセダン『ET9』を発表した。ET9は全長5325mmの大型ボディに4人乗りレイアウトを備え高級感あるデザインが特徴。ニーオ初の900V高電圧システムや全輪アクティブサスペンションを利用した「SkyRide」システムを搭載。100kwhバッテリー搭載時には650kmの航続距離を実現する。価格は約1695万円からで、2025年3月以降の納車を予定し......continue »