[15秒でわかる]ヤマハ『AEROX ALPHA』…「ターボ感覚」を実現した新型スクーター ヤマハ発動機はインドネシアで、第3世代となるスポーツスクーター『AEROXALPHA(エアロックス・アルファ)』を発表した。注目は、最新世代のBlueCore155ccVVAエンジンとヤマハ電動CVT(YECVT)技術による「ターボ感覚」を実現している点だ。他にも、フルLED技術の採用やサスペンションやタイヤを刷新することで、走行安定性も向上した。...continue »
横浜ゴム、ファーウェイと北京汽車の共同開発EVに高性能タイヤ納入開始 横浜ゴムは、中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が北京汽車集団と共同開発した新型EV「享界(ステラト)S9」の新車装着用タイヤとして「ADVANSportEV」の納入を開始した。サイズは245/45R20103Vだ。 「ADVANSportEV」は、横浜ゴムのハイパフォーマンスカー向けタイヤ「ADVANSportV107」をベースに、EVをはじめとした電動車の代表的なニーズに応え......continue »
乗ってみたら楽しすぎた…ホンダ『プレリュード』プロトタイプに試乗 『CARトップ』2月号(発行:交通タイムス)では、2025年に発売される予定のホンダ『プレリュード』のプロトタイプに試乗した! 「HondaS+Shift」と呼ばれる機能が秀逸で、乗ってみたら楽しすぎたという。 スタイリッシュなボディとスポーティな走り味で“時代を駆け抜けた”プレリュードが復活する。すでにホンダから公式に発表された。1978年デビューの初代から1996年の5代目まで、2ド......continue »
ファラデー・フューチャー、新型EV『FX』のプロトタイプ初公開へ…CES 2025 米国のEVメーカーのファラデー・フューチャーは、2025年1月に米国ラスベガスで開催される「CES2025」において、新型EV『FX』のプロトタイプを初公開する。 ファラデー・フューチャーは、米国の主流EV市場を狙い、FXの最初の2台のプロトタイプ車両を年内にロサンゼルスに到着させる予定だ。その後、カリフォルニア州ハンフォードにある同社の製造施設で製品開発とテストを開始する。 これら......continue »
「やっぱり“軽さ”って武器」ついに発売、カワサキ「シェルパ」!SNSで話題沸騰 およそ15年ぶりに「シェルパ」の名前が復活するとして話題となった、カワサキの新型車『KLX230SHERPA(KLX230シェルパ)』。延期となっていた発売日がついに発表され、12月25日より販売を開始した。待望の発売に、SNSでは盛り上がりを見せている。 KLX230シェルパは、オフロードモデル「KLX230」をベースに街中から自然の中まで幅広いライディングシーンに対応する、ゆったりと......continue »
イタリアン2ドアクーペの傑作が復活!? 『クーペフィアット』後継モデルの噂 フィアットがかつて販売していた2ドアクーペ、『クーペ・フィアット』の復活計画があるという噂を入手、早速現代版クーペ・フィアットのCGが制作された。 クーペ・フィアットは当時フィアットに在籍したクリス・バングルがデザインし、1994年から2000年まで製造された、4人乗りの2ドアクーペだ。1995年には日本市場にも導入、同年のグッドデザイン賞金賞を受賞した。 現在の自動車市場に欠けてい......continue »
トムスが「東京オートサロン2025」続報発表! 野性×都会の魅力を融合させた『ランクル250』事前公開 トムスが「東京オートサロン2025」出展内容の続報として、既報の『GRヤリス』につづき、新たな出展車両『ランドクルーザー250』を公開した。 今回の展示コンセプトのひとつとなる「TOM’Sニューライフスタイル」を盛り込んだトヨタ・ランドクルーザー250は、同車がもつ本格的なオフロード性能と圧倒的な存在感を、洗練された都市生活のコンテキストへと再解釈したモデル。野性的な魅力を都会的な要素と......continue »
お値段約1200万円!ランチアの新型ラリーカー『イプシロン・ラリー4 HF』発表へ ランチアは2025年1月11日、ベルギーで開幕する「ブリュッセルモーターショー2025」に、新型ラリーカー『イプシロン・ラリー4HF』を出展する。 この新型車は、若手ドライバーの育成を目的に開発された競技用車両。1.2リットル3気筒エンジンを搭載し、最高出力212hpを発揮。5速ドグリングギアボックスと機械式リミテッドスリップデフを採用し、前輪駆動方式を採用することで高い機動性と性能を実......continue »
EVで最大標高差「5802m」を走破、『アイオニック5』がギネス世界新記録 ヒョンデは12月26日、EVの『アイオニック5』が、電気自動車による最大標高差走破のギネス世界記録に挑戦し、達成したと発表した。この旅は、インドで最も標高の高い走行可能地点のレー・ラダック地方のウムリン・ラ(海抜5799m)から始まり、海抜マイナス3mのケララ州クッタナドで終了。「5802m」の標高差を記録した。 この偉業は14日間かけて達成され、走行距離は4900km以上に及んだ。厳し......continue »
バイク専用電動エアポンプ、「SAP2000」登場…重さ470gの小型軽量設計 カスタムジャパンは12月27日、バイク用に特化した電動エアポンプ「スマートエアーマルチポンプSAP2000」を発表した。コンパクトでパワフルな設計が特徴だ。 SAP2000の本体は約W146×H77×D45mm、重量はわずか470gで、シートバッグやリヤボックス、さらにはシート下にも収まる携帯性に優れた設計。3ステップの簡単操作で空気圧を正確に調整可能で、指定空気圧に達すると自動でストッ......continue »