フィアット『グランデ・パンダ』、EVとハイブリッド設定…3月欧州発売へ フィアットは3月から、欧州市場で新型車『グランデ・パンダ』の販売を開始すると発表した。この新モデルは電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の2つのバージョンで展開される。 EV版のグランデ・パンダは44kWhのバッテリーと83kW(113hp)の電気モーターを搭載し、WLTPサイクルで320kmの航続距離を実現する。最高速度は132km/h、0-50km/h加速は4.2秒(0-100......continue »
[15秒でわかる]スズキ『ジムニーノマド』ダムド…専用カスタムキット3種を発表 カスタムメーカー「ダムド」は、スズキ『ジムニーノマド』専用ボディキット3種「littleG.ADVANCE」「littleG.TRADITIONAL」「littleD.」を発表した。現代的なモダンデザイン、伝統的な高貴なフォルム、ミリタリーテイストの無骨さをテーマにしたそれぞれのキットで、ジムニーノマドを個性的にカスタム可能。2025年内の発売を目指す。...continue »
自分だけの部屋が車内に! 日産『MYROOM』が実現する快適アウトドアライフ…ジャパンキャンピングカーショー2025 千葉の幕張メッセで開催されているジャパンキャンピングカーショー2025(1月31日~2月3日)。日産ブースに『キャラバン』と『NV200』をベースにした「MYROOM」と呼ばれるモデルが展示された。車中泊の質をアップさせる装備を備えたメーカー製・車中泊仕様に注目した。 ◆車内をまさしく“自分の部屋”にするMYROOMの魅力 MYROOMは(マイルーム)は日産がメーカー純正でラインアッ......continue »
[15秒でわかる]スズキ『ジムニーノマド』…ジムニーシエラの5ドアバージョン スズキは、ジムニーシリーズ初の5ドアモデル「ジムニーノマド」を4月3日に日本市場で発売する。悪路走破性を保ちながら、ホイールベースの延長やリヤドアを採用により後席の快適性を向上。エンジンは1.5リットルDOHC、4WD、5MTまたは4ATを選べる。価格は265万1000円から。...continue »
「集大成感ある」「めっちゃお得」SNSで反響の新型テスラ『モデルY』、ボディサイズ拡大には賛否両論? テスラの新型『モデルY』が1月10日より受注を開始した。デザイン、パフォーマンスなどで大幅な刷新がなされた新型の登場にSNS上では「集大成感あってええなあ」、「めちゃくちゃお得だな」などの声が上がっている。 「モデルY」はテスラのモデルラインアップの中で最も販売台数に貢献する主力車種だ。エクステリアに大きな変更がなされ『サイバートラック』や、ロボタクシー『サイバーキャブ』に共通するデザイ......continue »
「新生活の足」に選びたい! 通勤通学に活躍する、スズキ、ホンダ、ヤマハの原付2種スクーター11選 「生活の足」として人気のカテゴリーが原付2種免許で乗ることができる125ccスクーターだ。高速道路こそ走れないものの、50cc原付のような二段階右折や、30km/h制限なく125ccクラスならではのトルクフルで軽快な走りで、通勤・通学や街乗り、最近ではフードデリバリーなどでも活躍する。それでいて、30万円以下から購入できるのも魅力だ。 2025年4月より新基準原付として原付1種免許で12......continue »
SHOEI、フルフェイスメット『X-Fiftee』にワイン・ガードナー選手のサイン入り限定モデル SHOEIがフルフェイスヘルメット『X-Fifteen』に、伝説のライダー、ワイン・ガードナー(WayneGardner)選手のレプリカモデル『GARDNER』を追加。税込み価格は10万3400円。受注期間限定モデルで、販売開始は4月より。 X-Fifteenは長期間にわたる研究と風洞実験により、空力性能をはじめとしたあらゆる面で高い性能を誇るレーシング向けヘルメット。AIM+(Adva......continue »
フォードの新型EV、太陽光発電で双方向充電可能に…家庭用蓄電池として活用 E3/DCは、欧州フォードの新型EV『カプリ』と『エクスプローラー』向けに、太陽光発電を利用した双方向充電システムを導入すると発表した。 E3/DCの家庭用ソーラー発電を導入すれば、車両を家庭用の蓄電池として利用できるようになる。フォードの新型エクスプローラーと新型カプリは双方向DC充電に対応しており、エネルギー転換を強力に後押しする。 双方向充電とは、家庭の太陽光発電システムでエク......continue »
リフトバック?! メルセデスベンツ『CクラスEV』、発表前にフェイスリフト? その理由とは メルセデスベンツが現在開発中の、『Cクラス』EVバージョンの最新プロトタイプをカメラが捉えた。これまでに捕捉してきたプロトタイプからデザインが変わり、車名も変わりそうだ。その理由とは……? 世界的にEV市場が鈍化している。かつて一強を誇ったテスラでさえ、『モデル3』改良新型を導入しても2024年の落ち込みを止めることが出来なかった。とはいえ、2年以内にメルセデスベンツをはじめBMW、アウ......continue »
ボルボ『XC60』にブラックアクセントを取り入れた特別仕様車が登場 ボルボ・カー・ジャパンは、特別仕様車のボルボ『XC60UltraB5AWDDarkEdition』を1月29日に発売した。『V60』や『XC40』において好評を博した「Darkエクステリア」を、XC60B5AWDに初採用した特別仕様車だ。 Darkエクステリアには、フロントグリル、サイドウインドー・トリム、ドアミラーカバー、ルーフレール、そして専用フロント/リアバンパーに艶やかなグロッシ......continue »