CAR MANIAX

「花粉をほぼ100%除去」日本にも欲しいオペルの新型SUV、最先端の空気清浄システム搭載

オペルは、新型SUV『グランドランド』に最新の空気清浄システム「インテリ・エア」を搭載したと発表した。  この革新的なシステムは、高性能な空気・粒子フィルターと空気質モニタリングシステムを組み合わせたもので、車内の空気を常時管理し、快適で安全な走行環境を提供する。  インテリ・エアは、車内の空気状態を継続的に監視し、空気が汚れた際には自動的に換気を行う。外気の質が悪い場合、空気質センサー......continue »

これはアウディじゃないの!? ポルシェ『マカン』次世代型、まさかのガソリンエンジン搭載

厳冬のスカンジナビアでアウディ『Q5』のプロトタイプをカメラが捉えたが、そのボディの下には驚きの新型モデルが隠されていることがわかった。新型Q5は2024年秋に発表されたばかりなので、プロトタイプが寒冷地テストを実施していることは不自然なのだ……。  写真を見ると、同行しているのが『カイエンクーペEV』、『911』、『ボクスター』などで、ポルシェが大規模なテストを実施していることがわかる。......continue »

[15秒でニュース]アルピーヌ『A390』…5月に新型EVスポーツを公開

アルピーヌは、新型電動スポーツカー『A390』を5月27日に世界初公開すると発表した。A390は、ブランド初となる100%電動の5人乗りファストバックモデル。象徴的モデルである『A110』のスポーティな特性を、5人乗りの電動車として再解釈したモデルであるという。アルピーヌは今後A390の情報を段階的に公開していく予定。...continue »

「神作」ロイヤルエンフィールド『ベア650』のレトロデザインに熱視線「久しぶりに見た目で買いたくなる」

ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される「大阪モーターサイクルショー2025」で、新型スクランブラー『ベア650』を日本初公開すると発表した。SNSでは「神作、めちゃカッコイイ」「久しぶりに見た目で買いたくなるバイク」など、早くもそのデザインに注目が集まっている。  ベア650は、1960年代のカリフォルニアで開催された「ビッグ・ベア・ラン」での伝説的勝利からインスピレー......continue »

[15秒でわかる]スバル「WRX AWD tS Spec B」…6MTが設定された高性能モデル

スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に高性能モデル「WRXAWDtSSpecB」を設定すると発表した。同モデルは日本向け「WRX」にはない6速マニュアルトランスミッションを搭載する。その他、19インチマットグレーアルミホイール、ベンチレーテッドディスク付きブレンボブレーキ、レカロ製フロントシート、大型リアウイングスポイラーを装備。...continue »

ホンダ『CRF250』シリーズ、デザイン変更と新色採用…64万9000円から

ホンダは、オン・オフロード両用モデル『CRF250L』『CRF250L〈s〉』『CRF250RALLY』『CRF250RALLY〈s〉』の4機種について、カラーリングの変更や仕様の一部改良を実施。3月20日に発売すると発表した。価格は64万9000円から。  今回の変更では、各モデルのカラーリングとグラフィックデザインを刷新。CRF250Lの「スウィフトグレー」は外装の配色を一部変更し、グ......continue »

「復活の狼煙か」6速MT搭載のスバル『WRX』発表にスバリスト沸く

スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRXAWDtSSpecB」を設定すると発表した。日本向けWRXにはない6速マニュアルトランスミッションを搭載するのがトピックだ。この発表に日本のファンは「復活の狼煙か」などのコメントをSNSに寄せている。  このWRXAWDtSSpecBの詳細な仕様は後日発表されるが、すでにいくつかの特徴が明らかになっている。  1......continue »

プジョー『308』と『408』に新開発PHEVを搭載へ…EVモードは最大79kmに拡大

プジョーは『308』、『308SW』、『408』の欧州仕様車向けに、新開発のプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを発表した。この最新世代のパワートレインは、電気のみでの走行距離が最大79kmに達する。  新型パワートレインは、1.6リットル4気筒ターボチャージャー付きガソリンエンジンと125hp(92kW)の電気モーターを組み合わせ、新開発の7速デュアルクラッチ式自動変速機と組......continue »

[15秒でわかる]ヘネシー『スーパーベノム』…850hpを発揮、究極のマスタング

米国のハイパーカーメーカー、ヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリングは、フォード『マスタング』を高性能化した『スーパーベノム』を発表した。この新モデルは、性能、空力、スタイリングの各面で大幅な強化が施されており、同社が手がける“究極のマスタング”となっている。...continue »

上海汽車「IM」、主力電動SUV『LS6』を大幅改良…「移動型劇場」空間を追求

上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IMMotors)は、主力電動SUV『LS6』の改良新型を発表した。LS6は中国の中大型電気SUV市場で6台に1台のシェアを獲得し、販売首位に躍進している。  改良新型は大幅な進化を遂げた。先進的なデジタルプラットフォームや四輪操舵システム、業界トップクラスの自動運転技術、5人乗りの快適な室内空間など、ハイエンドな装備を満載している。 ......continue »