[15秒でわかる]ロイヤルエンフィールド『ベア650』…レトロスタイルの新型スクランブラー ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される「大阪モーターサイクルショー2025」で新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開すると発表。1960年代カリフォルニアのレースシーンをモチーフにしたスクランブラーは、改良された650ccパラレルツインを搭載する。4月以降、日本にて発売予定。価格は99万円から。...continue »
ベントレー『ベンテイガ』に限定車、「アトリエ エディション」発表…1台ごとに丹念な職人技 ベントレーは、SUV『ベンテイガ』新たな限定モデル「アトリエエディション」を欧州で発表した。このモデルは、現代的なラグジュアリーと卓越したパフォーマンスを体現し、1台ごとに丹念なクラフツマンシップが施されている。 『ベンテイガアトリエエディション』のために、マリナーの伝統的な5色(ライトオニキス、ルビーノ、ポーセリン、クォーツァイト、ライトエメラルド)が復活し、新色「オブシディアンクリス......continue »
MINI 初のフル電動ハイパフォーマンスモデル登場…ジョンクーパーワークスに設定 ビー・エム・ダブリュー(BMWグループ・ジャパン)は2月27日、MINIブランドのハイパフォーマンスモデル「ジョン・クーパー・ワークス」のフル電気仕様、『MINIジョン・クーパー・ワークスE』と『MINIジョン・クーパー・ワークス・エースマンE』を日本市場で発表・発売した。 ◆パワートレインは“360度方位”戦略 今回発表された2車種は、MINI初となる電気自動車のハイパフォーマンス......continue »
「欲しいクルマも買えない時代…」ホンダ『シビックタイプR』受注停止にSNSでは嘆きの声 ホンダのピュアスポーツモデル『シビックタイプR』が高い人気のため注文受付を一時停止したことを受け、SNSでは自動車ファンを中心に話題が広がっている。 シビックタイプRは2022年9月の発売時、生産計画台数を400台/月としていたが、注文が殺到。一時は年単位の納期も見込まれたが、受注停止を度々おこないながら増産にも対応してきた。1月23日発売の「レーシングブラックパッケージ」に合わせて受注......continue »
トヨタ『ヤリスクロス』を一部改良、ブラック冴える「URBANO」も発売 トヨタ自動車は、コンパクトSUV『ヤリスクロス』の一部改良モデルを発表した。特別仕様車として、「ZURBANO」を新たに設定し発売している。 今回の改良では、従来メーカーオプションだった機能・装備の一部を標準設定とし、商品力の向上を図っている。具体的には、ZグレードからUグレードまでにETC2.0を、GグレードからXグレードまでにドアミラーヒーターを標準装備。また、Zグレードにはディスプ......continue »
アルファロメオ『ジュニア』、伝統と先進技術を融合した「INTENSA」設定 アルファロメオは、コンパクトスポーツ『ジュニア』に、欧州で「INTENSA」を設定すると発表した。このシリーズは、ブランドの伝統的な洗練さとスポーティさを損なうことなく、コンパクトで多用途な車を求める顧客向けに開発された。 INTENSAシリーズの特徴は、アルファロメオの伝統的なデザイン要素と最新の技術ソリューションを組み合わせ、独特で魅力的な運転体験を提供することにある。外装では、2ト......continue »
日本にはないエンジン車の三菱『アウトランダー』、大幅改良の詳細が判明、静粛性が大幅アップ 三菱自動車の北米法人は、主力SUV『アウトランダー』改良新型の詳細な仕様を発表した。 アウトランダーは、日本仕様はPHEVのみ。一方、北米ではPHEVと内燃エンジン車が用意される。今回、日本仕様にはない内燃エンジン車が、大幅改良を受けた。エンジンは2.5リットル4気筒で、8速スポーツモード付きCVTと組み合わされる。 今回のモデルチェンジでは、洗練さと乗員体験の向上に焦点を当て、走行......continue »
光る“OPEL”の文字、オペルが新型電動モデル発表へ…IAAモビリティ2025 オペルは、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大級のモビリティイベント「IAAモビリティ2025」に出展すると発表した。 オペルのフローリアン・ヒュットルCEOは「IAAモビリティ2025は、新しい感動的で電動化されたオペルモデルを披露する」と述べ、同社の電動化戦略を前面に押し出す姿勢を示した。 オペルは現在、全モデルにバッテリー電気自動車(BEV)バージョンを用意している。さ......continue »