【三菱 eKクロスEV】「EVは1つの選択肢」脱炭素に向けた三菱流の回答[詳細写真] 『i-MiEV(アイミーブ)』や『ミニキャブ・ミーブ』の販売を通じて、いち早く軽EVの市場開拓を狙ってきた三菱自動車が、5月20日に新たな軽EV、『eKクロスEV』をデビューさせた。実質180万円台から購入可能ということから、電気自動車の普及に向けて大きな期待が寄せられている。注目のモデルを、詳細写真と共にお伝えする。 『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが eKクロス......continue »
トヨタの最上位SUV、『セコイア』に頂点「キャップストーン」 トヨタ自動車の米国部門は6月8日、新型『セコイア』(ToyotaSequoia)のラグジュアリーグレード「キャップストーン」を今夏、米国市場で発売すると発表した。 ◆フロントグリルは専用デザイン キャップストーンは、「頂点」を意味する。新型セコイアのキャップストーンには、クローム仕上げの22インチアルミホイールや電動ランニングボードを標準装備した。22インチのホイールは、セコイア史上......continue »
トヨタの最上位SUV、『セコイア』に頂点「キャップストーン」 ◆フロントグリルは専用デザイン ◆V6ツインターボ+モーターのハイブリッドは437hp ◆12.3インチと14インチの2つのディスプレイcontinue »
ピレリから冬用タイヤの新製品「アイス ゼロ アシンメトリコ」が登場 ピレリジャパンは2022年6月10日、スタッドレスタイヤの新製品「ICEZEROASIMMETRICO(アイスゼロアシンメトリコ)」を、同年7月に発売すると発表した。 日本の冬を研究した新しい冬用タイヤ ピレリ・アイスゼロアシンメトリコは、日本を主要マーケットとして開発された、「アイスアシンメトリコ」の後継を担う新しいスタッドレスタイヤである。商品名の“ゼロ”は、同社のハイパフォーマ......continue »
インディアン チャレンジャー、最上級モデル「エリート」発表…日本導入は1台のみ インディアンモーターサイクルは6月8日、大型クルーザー『チャレンジャー』に最上級モデル『チャレンジャーエリート』を設定し、世界200台限定で発売すると発表した。 チャレンジャーは大型のハードサドルバッグを装備する、いわゆる「バガー」スタイルの大型クルーザーだ。最高出力122hp/最大トルク178Nmを発生する1768cc水冷V型2気筒エンジンを搭載。レイン、スタンダード、スポーツの3つの......continue »
メルセデスベンツ『GLA』が現行初の大幅改良へ…見た目以上に中身が変わる? メルセデスベンツのエントリー・クロスオーバーSUV『GLA』が、現行モデル初の大幅改良を迎えるようだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyd...continue »
ルノー カングーバン に初のEV、積載性はエンジン車と同等 ルノーグループは5月31日、新型ルノー『カングーバン』(RenaultKangooVan)のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。 カングーバンの新型に用意される初のEVが、E-TECHエレクトリックだ。EVパワートレインのモーターは、最大出力122hp、最大トルク25kgmを発生する。バッテリーは新開発のリチウムイオンで、蓄電容量は45kWhとした。1回の充......continue »
キャデラックの最上位セダンはEVに、『セレスティック』…ティザー写真公開 キャデラックは6月8日、現在開発を進めている新型EVセダン『セレスティック』(CadillacCELESTIQ)のティザー写真を公開した。 ◆キャデラックならではのライトデザイン セレスティックは、キャデラックブランドの新たなフラッグシップセダンとなる。ラグジュアリーEVの新しい基準を設定するために開発されているセレスティックは、エンジニアリングとテクノロジーを再定義するというキャデ......continue »
フィスカー第2のEV『PEAR』、目標航続は500km…2023年後半発表へ フィスカー(Fisker)は6月8日、現在開発を進めている新型EVの『PEAR』を、2023年後半に初公開すると発表した。同時に、インテリアのスケッチを公開している。 PEARは、『オーシャン』に続くフィスカーの2番目の市販モデルになる。PEARとは、「パーソナル・エレクトリック・オートモーティブ・レボリューション」の略だ。フィスカーによると、PEARはデザインやインテリアの機能性、コネ......continue »
ランドローバー ディフェンダー に「130」…全長5.3m超の3列シート仕様 ランドローバーは5月31日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様『ディフェンダー130』(LandRoverDefender130)を欧州で発表した。 ディフェンダー130の全長は5358mm。『ディフェンダー110』の5018mm(欧州仕様)に対して、340mm長い。ホイールベースは3022mmと変わっていない。ディフェンダー130は、ディフェンダー110に対して、リアオーバーハング......continue »