ヤマハのアドベンチャー『テネレ700』2023年モデルの「冒険心くすぐる」進化とは ヤマハ(Yamaha)は11月1日、アドベンチャーバイク『テネレ700』の2023年モデルを欧州で発表した。「700」と「ラリーエディション」の2仕様が用意されている。 高トルクの690cc「CP2」エンジン搭載 2019年の発売以来、テネレ700は欧州で累計4万台以上を売り上げ、大きな成功を収めてきた。高トルクの690cc「CP2」エンジンと強固なデュアルパーパスシャシーの組み合わ......continue »
ホンダがEV『e:N2』コンセプトを発表…中国で電動ブランドに生まれ変わる ホンダの中国部門は11月5日、EVセダンの『e:N2コンセプト』(Hondae:N2Concept)を中国・上海でワールドプレミアした。 同車は、ホンダが次世代EVを提案する「e:N(イーエヌ)」シリーズ第2弾。e:N2コンセプトは、シャープで力強いボディラインが特長だ。金属感を際立たせる表面処理を行い、既存のどのカテゴリーにも属さない新たなスタイルを目指したという。 室内には、デジ......continue »
ヤマハ『R125』がデザイン一新!入門スポーツでもスマホ連携可能に ヤマハ(Yamaha)は11月3日、スーパースポーツ「Rシリーズ」のエントリーモデル『R125』の2023年モデルを欧州で発表した。よりアグレッシブなエクステリアデザインと、スマートフォンとのコネクテッド機能の追加が目玉だ。日本への導入は未定。 新しいバイファンクションLEDヘッドライト ヤマハのRシリーズは、排気量125ccのR125から、1000ccの『R1』まで、幅広くスーパー......continue »
「中途採用」を「経験者採用」に表記変更へ[新聞ウォッチ] 経団連が、新卒者ではない従業員の採用で一般的に使われている「中途採用」という言葉の使用をやめ、「経験者採用」に改めて会員企業に呼びかける方針を打ち...continue »
SUPER GTでF-2戦闘機がウェルカムフライト モビリティリゾートもてぎで開催されるビックイベントでの、恒例行事となっている航空自衛隊松島基地のF-2Bのウェルカムフライト。SUPER GT最終...continue »
栃木県警のスーパーカーパトカーがレーシングカーを先導 SUPER GT最終戦が行われた栃木県のモビリティリゾートもてぎ。SUPER GTでは地元警察によるパレードランを行っている。今回は栃木県警が誇る...continue »
メルセデスベンツ『Tクラス』EV仕様がキャンピングカーに 12月発表 メルセデスベンツは11月3日、小型EVミニバンを提案した『コンセプトEQT』のキャンピングカー仕様「マルコポーロ」(Mercedes-BenzConceptEQTMarcoPolo)を、12月2日に初公開すると発表した。 コンセプトEQTは、2021年5月に発表された。小型EVミニバンを示唆したコンセプトカーだった。ほぼ量産モデルに近いコンセプトカーで、最大7名の乗員のために充分かつ用途......continue »
シトロエン『C5 X』PHEV、EVモードの航続を63kmに拡大 シトロエンは11月3日、5ドアクロスオーバー車『C5X』(CitroenC5X)のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「C5Xプラグインハイブリッド」に、欧州で改良を施すと発表した。 PHEVパワートレインは、エンジンが直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボで、最大出力180hpを発生する。エンジンと8速ATの間にレイアウトされるモーターは、最大出力110hp、最大トルク32.6k......continue »
【マツダ CX-8 改良新型】よりスポーティに、オートエクゼがスタイリングキット公開 オートエクゼは、マツダ『CX-8』改良新型(12月下旬発売予定)発表に合わせ、新意匠の専用スタイリングキット「AutoExeKG-07」を先行公開し、受注を開始した。 KG-07はCX-8改良新型に向けてオートエクゼがいち早く開発。立体感溢れるインテークダクトと翼端部のウェッジシェイプが流麗な力強さを添えるフロントアンダースポイラーや、スッキリとした横基調のフロントグリルをはじめ、ディフ......continue »
ブラックアクセントが街並みに映える、ルノー キャプチャーにスポーティな限定車登場 ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』に、スポーティな特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月4日から150台限定で販売を開始する。 ルノーキャプチャーは、フレンチデザインが際立つエクステリア、高い質感のインテリア、先進の運転支援システムを備えたコンパクトSUV。今回発売するブラックスタイルは、標準グレード「インテンス」をブラック基調にまとめた、アーバンシックでスポー......continue »
トライアンフ ストリートトリプル、765ccエンジン大幅刷新…限定車「Moto2エディション」も登場 トライアンフモーターサイクルズジャパンは11月4日、メジャーアップデートしたネイキッドスポーツのトライアンフ『ストリートトリプル』2023年モデル3機種を発表した。 「ストリートトリプルR」は、Moto2レースエンジンの開発から得たフィードバックによりパワー、トルク、パフォーマンスが向上。さらに、より堂々としたライディングポジション、アグレッシブなニュースタイル、先進の電子制御を採用する......continue »
トライアンフがネイキッドスポーツモデル「ストリートトリプル765」を大幅改良 英トライアンフモーターサイクルは2022年11月3日(現地時間)、ネイキッドスポーツ「ストリートトリプル765」の2023年モデルの情報を公開。改良を加えた「ストリートトリプル765R」「ストリートトリプル765RS」に加えて、限定モデル「ストリートトリプル765Moto2エディション」を設定すると発表した。 レース用エンジンの技術を用いてパフォーマンスを向上 トライアンフ・ストリー......continue »
ポルシェ 911 をオフローダーに改造、世界で最も高い火山を踏破 ポルシェ(Porsche)は11月4日、2ドアスポーツカー『911』をベースにしたオフロードプロトタイプが、世界で最も高い火山「オホス・デル・サラド」(標高6893m)の6007m地点まで登ることに成功した、と発表した。 ベース車両は「タイプ992」の「カレラ4S」。最大出力443hpを水平対向6気筒ガソリンターボエンジンに、7速MTを組み合わせている。ドイツ・ヴァイザッハのポルシェの研......continue »
シトロエン C5エアクロス にEVモード58kmの新グレード シトロエンは11月3日、5ドアクロスオーバー車『C5エアクロスSUV』(CitroenC5AircrossSUV)改良新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)のラインナップを、欧州で拡大すると発表した。 新グレードは「180e-EAT8」で、既存の「225e-EAT8」の下に位置する。180e-EAT8グレードのPHEVパワートレインは、エンジンが直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンタ......continue »
アバルト『595』と『695』に新色「オレンジレーシング」設定…2023年型を欧州発表 アバルト(Abarth)は11月3日、小型ハッチバックのアバルト『595』と『695』の2023年モデルを欧州で発表した。それぞれに、ハッチバックとオープンの「C」を用意している。 2023年モデルには、新色の「オレンジレーシング」が設定された。この色は、ブランドのアイコンカラーのイエローとレッドの組み合わせから生まれたもの。アバルトの本能の色を表現しているという。 また、2023年......continue »
「SUVでもロータスに見える」デザインの秘密…初の電動SUV『エレトレ』をデザイナーが語る 10月25日、ロータス初の電動SUVとなる『エレトレ』が正式発表された。スポーツカー・メーカーとして培ってきたロータスのデザインDNAは、SUVのエレトレにどう受け継がれているのか? デザインを統括するピーター・ホルバリーが発表イベントで語った内容をお伝えしよう。 原点はロータス30 「ロータスの各車のフロントにはロータスのバッジがある。しかし率直なところ、それは必要ない。バッジがな......continue »
「ルノー・キャプチャー」に150台の限定モデル「ブラックスタイル」が登場 ルノー・ジャポンは2022年11月4日、コンパクトSUV「キャプチャー」に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、同日販売を開始した。 ルノー・キャプチャーブラックスタイルは、1.3リッター直4ターボエンジンを搭載した「インテンス」グレードをベースに、内外装に黒基調の装飾を用いた、販売台数150台の限定モデルである。 同車の特別装備は以下のとおり。 専用ブリリアントブラックエク......continue »
大旗応援、満席のスタンド、ピットやパドックへの入場…元の姿に戻ったSUPER GT最終戦 スーパーGT最終戦MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINALが栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。コロナの影響で行...continue »
ネオヴィンテージ電動カフェレーサー『ZEFILL Z1』、2023年4月発売へ ZEFILLは、ネオヴィンテージ電動カフェレーサー『ZEFILLZ1』を2023年4月に発売する。 ZEFILLZ1は日本初の本格電動カフェレーサーだ。懐かしさを感じる古き良きヨーロッパのヴィンテージカフェレーサースタイルでありながら、最新の電気モーターと取外し可能な大容量バッテリーを搭載。街乗りでは充分な航続距離100kmを達成する。 デザインだけでなく、原付二種と思えないパワフル......continue »
エスパス後継、7人乗りSUVは『グランドオーストラル』か? 標準車との違いをチェック ルノーは現在、ミニバン『エスパス』の後継モデルとなる新型ラージSUVの開発を進めている。この新型は、『カジャー』後継モデルとして2022年初頭にデビューを果たした『オーストラル』の3列7人乗りモデルだ。スクープサイト「Spyder7」がそのプロトタイプを全方位キャッチした。 プロトタイプは全身にカモフラージュをまとっているが、ヘッドライト、バンパー、ボンネット、フロントフェンダー、フロン......continue »