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日産の米ミドルセダン、表情一新… アルティマ に2023年型

日産自動車の米国部門は6月9日、『アルティマ』(NissanAltima)の2023年モデルを発表した。フロントマスクを中心にデザインを一新している。  日産の米国市場における主力ミドルセダンが、アルティマだ。日本市場では、従来型が『ティアナ』として導入されていた。現行型アルティマは、6世代目モデル。今回発表された2023年型は、大幅改良モデルになる。  フロントには、従来型よりもワイド......continue »

トヨタ『C-HR』モデルチェンジは2023年秋!? 新ハイブリッド4WDにBEVも

トヨタのコンパクトSUV『C-HR』が、間も無くフルモデルチェンジを迎えるようだ。現行モデルは世界戦略モデルとして2016年に発売され、2017年には単月で日本で最も売れたクルマに輝いた実績がある。果たして次期型はどのようなモデルになるのか? スクープサイト「Spyder7」がキャッチした最新情報をお届けする。  やはり注目はそのスタイリングだ。クーペのようなコンパクトクロスオーバーSUV......continue »

トヨタのフルサイズSUV、『セコイア』新型…今夏米国発売へ

トヨタ自動車の米国部門は6月8日、新型『セコイア』(ToyotaSequoia)を今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、5万8300ドル(約783万円)だ。  ◆ランドクルーザー新型とアーキテクチャを共用  セコイアは、トヨタブランドのフルサイズSUVだ。『ランドクルーザー』よりもひと回り大きい車体を備えており、3列シートの広い室内空間を持つ。新型は、フルサイズピックアッ......continue »

新連載[スピーカーの鳴らし方・大研究]コスパを取るならダッシュボードの上…ツイーター

スピーカーに「何を使うか」で、システムの音の方向性が変化する。そして実は、「どう鳴らすか」でも最終的なサウンドクオリティが変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。今回は、「ツイーター」の取り付け位置について考察する。  ◆「ツイーター」はデリケートなスピーカー。鳴らし方で結果が変わる!  ここまではセパレート2ウェイスピーカーの「ミッドウーファー」について考えてきたが、今......continue »

アメリカ流「本気の」BBQと、人生を変えるジープ【岩貞るみこの人道車医】

今回は、ジープの世界観の話である。私はだれかにお勧めのクルマはなにかと尋ねられると、必ず、どんなライフスタイルですかと質問する。今の生活をより豊かにしてくれるクルマが、その人へのお勧めのクルマだからである。  しかし、ジープは違う。ジープは、これまでどんな生活をしていようが関係なく、現実をいい意味で粉砕するほどの勢いで超え、未踏の地を突き進ませてくれるクルマだからだ。ジープを手に入れること......continue »

BMW『R18』、ウッドやアルミ素材でカスタマイズ…「マグニフィカ」発表

BMWモトラッドは6月8日、モナコで開幕した「トップ・マルケス・モナコ2022」において、BMW『R18マグニフィカ』(BMWR18Magnifica)を初公開した。  このバイクは、改造の自由度が高いBMW『R18』ならではの特長を利用して、「ラディカルチョッパー」によってカスタマイズされた1台だ。デザインのインスピレーションは、1920~1940年代のビンテージバイク、とくにBMW『R......continue »

メルセデスベンツ GLC 新型、さらにスポーティかつラグジュアリーに

メルセデスベンツは6月1日、新型『GLC』(MercedesBenzGLC)を欧州で発表した。車名のGLCとは、『Cクラス』の車格を備えたSUVを意味している。  2世代目となる新型GLCは、表現力豊かでスポーティなデザインとラグジュアリーなインテリアを追求した。メルセデスベンツの新しいデザイン言語が採用されており、例えばフロントマスクは、グリルにヘッドランプがつながり、ワイドさを強調して......continue »

ルノー『キャプチャー』の電動車、「E-TECHエンジニアード」設定…欧州受注開始へ

ルノーは6月1日、欧州向けの新型『キャプチャー』に、「E-TECHエンジニアード」を設定すると発表した。間もなく、フランス本国での受注が開始される予定だ。  ◆「F1ブレード」とチタンカラーのアクセント  E-TECHエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、......continue »

フィアット『ドブロ』新型、EVも発表…シトロエン ベルランゴ のOEM

フィアットは6月7日、『Eドブロ』(FiatE-Doblo)を欧州で発表した。同時に発表された新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV、『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルになる。  Eドブロは、FCAとPSAグループの統合で誕生したステランティス傘下ブランドのシナジーを生かして、シトロエンeベルランゴのOEMモデルとして登場した。フロントマスクはフィアット専用デザイ......continue »

ホンダ PCXシリーズ、新カラー2色を設定

ホンダは、原付二種スクーター『PCX』と軽二輪スクーター『PCX160』のカラーバリエーションを変更し、6月23日より販売を開始する。  PCXシリーズは、ヘッドライト、テールランプなどの全灯火器にLEDを採用したスタイリッシュで高級感のある外観に、耐久性と静粛性、燃費性能に優れた水冷4ストロークOHC単気筒エンジン「eSP+」を搭載。幅広い層から高い支持を得ている。  今回のカラーバリ......continue »

メルセデスAMG『ワン』…最高速352km/hのロードゴーイングF1

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは6月1日、新型ハイパーカーとして開発を進めてきたメルセデスAMG『プロジェクトワン』の市販モデル、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMGONE)を発表した。  メルセデスAMGワンは、メルセデスAMGの創業55周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカーとして登場した。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリ......continue »

BMW『X6 M50i』後継モデルは「M60i」!新開発の48Vマイルドハイブリッド搭載か

BMWは現在、ミドルクラス・クーペSUV、『X6』ラインアップの改良新型を開発中だ。スクープサイト「Spyder7」が、その高性能モデルとなる『X6M60i』のプロトタイプをスクープした。  X6M60iは、ラインアップの頂点である『X6M』に次ぐモデルで、『X6M50i』の後継として誕生する。  捉えたプロトタイプは、スリムなヘッドライトを隠したカモフラージュ状態だ。ヘッドライトの内部......continue »

BMW『X6 M50i』後継モデルは「M60i」!新開発の48Vマイルドハイブリッド搭載か

BMWは現在、ミドルクラス・クーペSUV、『X6』ラインアップの改良新型を開発中だ。スクープサイト「Spyder7」が、その高性能モデルとなる『X6M60i』のプロトタイプをスクープした。  X6M60iは、ラインアップの頂点である『X6M』に次ぐモデルで、『X6M50i』の後継として誕生する。  捉えたプロトタイプは、スリムなヘッドライトを隠したカモフラージュ状態だ。ヘッドライトの内部......continue »