【東京キャンピングカーショー2022】トレンドはテレワークや防災[フォトレポート] 東京キャンピングカーショー2022が7月24日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。一般社団法人日本RV協会によると、国内キャンピングカーの累積保有台数と販売売上合計額が、2021年にはいずれも過去最高を更新した。 キャンピングカーに求められてるものは「居住性と快適性」だ。日本RV協会によると、テレワーク需要や防災意識の高まりで搭載装備ニーズは発電機・ソーラーパネル等の電源システムが最上位に......continue »
ヒョンデの流線形EVを高性能「N」化…アイオニック6べース ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「NDay2022」において、高性能な「N」ブランドのコンセプトEV『RN22e』を発表した。 流線形デザインが特長の新型EV『アイオニック6』をベースにしたパフォーマンスモデルの提案だ。RN22eでは、前後に搭載されるモーターが強化されており、システム全体で585hpのパワーと75.5kgmのトルクを引き出す。これは、ベース車両のアイオ......continue »
キャデラックの次世代フラッグシップはEVセダン、デザイン公開…『セレスティック』 キャデラックは7月22日、将来のフラッグシップEVセダンのプレビューモデル、『セレスティック』(CadillacCelestiq)のショーカーを米国で発表した。 ショーカーの開発において、デザインとエンジニアリングチームは、戦前のV16エンジン搭載の「コーチ」や1957年製の『エルドラド・ブロアム』など、初期のキャデラックセダンの特長だったクラフトマンシップを重視した。セレスティックはキ......continue »
マセラティ、740馬力ツインターボ搭載のサーキット専用車を発表…世界限定62台 マセラティ(Maserati)は7月22日、「プロジェクト24」(開発コードネーム)を発表した。サーキット専用のスーパーカーで、世界限定62台を生産する計画だ。 『MC20』用の3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジン「ネットゥーノ」(Nettuno、ネプチューン)を、強化して搭載する。最大出力は630hpから740hpへ、110hp引き上げられた。トランスミッションは、パド......continue »
フェラーリサウンドを際立たせる! GTC4ルッソに調音施工[体感] 今年に入って話題の「調音施工」をフェラーリ『GTC4ルッソ』に実施するとのことで取材に伺った。今回訪ねたのは取扱店の「フォーカルプラグアンドプレイストア」。静かにすることが目的の調音施工でフェラーリの音の魅力をさらに引き出すことが出来たのか? ◆「調音施工」でフェラーリの魅力を引き出す? フェラーリならではの魅力、その一つが官能的ともいわれる「美しいエンジンサウンド」。そんなフェラー......continue »
V8スーパーチャージャーは700馬力、フォードF-150に頂点「ラプターR」 フォードモーターは7月18日、新型フォード『F-150』の高性能モデル、「F-150ラプターR」(FordF-150RaptorR)を米国で発表した。 「ラプター」は、フォードの高性能モデルにつけられるサブブランドだ。これまでに、主力のフルサイズピックアップトラックのF-150や、復活を果たしたSUV『ブロンコ』新型などに、ラプターが設定されてきた。この「F-150ラプター」に今度は「R......continue »
“車種専用チューニング”が嬉しいビッグX[DSPのススメ] 現代カーオーディオでは、「DSP」が用いられることが多い。これを使うと、車室内に存在する音響的な不利要因への対処が可能となるからだ。当特集では、そうである理由からこれの活用法までを多角的に解説している。 ◆『ビッグX』シリーズの「DSP」にはスペシャル機能が搭載済み!? さて、これまで解説してきたとおり、「DSP」にはタイプ違いがある。大きくは「メインユニットに内蔵されているタイプ」......continue »
シボレーの電動SUV『ブレイザーEV』、航続は最大515km シボレーは7月18日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(ChevroletBlazerEV)を米国で発表した。 ◆GMの新世代EV向け「アルティウム」プラットフォーム シボレーブランドの伝統の小型SUVが、『ブレイザー』だ。そのEV版として登場したのが、ブレイザーEV。ブレイザーEVは、GMの新世代EV向け「アルティウム」プラットフォームをべースにしている。 GMのEV商品戦略......continue »
500万円台で多彩なレイアウトが楽しめるハイエース:フォーシーズ…東京キャンピングカーショー2022 2022年7月23~24日に東京ビッグサイトで開催された「東京キャンピングカーショー2022」にて、トヨタ『ハイエース』専門のビルダー、フォーシーズより2つの新型が発表された。 1つ目が「ハイエースV5ドアDXGLパッケージ」をベースとした「スマートキャンパー8sAc-GEAR」(エイトエスアクギア)。 その名の通り、3列シート8人乗りのモデルとなっており、5ナンバーサイズの「ナロー......continue »
トヨタのディスプレイオーディオは交換可能…周辺アイテム編[カーオーディオ システムアップ AtoZ] カーオーディオシステムをより良くしたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実現させるための製品情報を幅広くお届けしている当コーナー。今回は、トヨタ車純正ディスプレイオーディオを交換したいと思ったときに使えるアイテムを紹介する。 ところでトヨタ車純正ディスプレイオーディオは、「AppleCarPlay」と「androidauto」に対応していることが特長だ。で、当機能では対応するスマ......continue »
ルノー アルカナ、「E-TECHエンジニアード」設定 ルノーは7月19日、『アルカナ』(RenaultArkana)の2022年モデルの受注を欧州で開始した。新たに、「E-TECHエンジニアード」が設定されている。 ◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着 E-TECHエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは......continue »
ブルンブルーン!! ライフスタイル型ECモール開設…オートバックス オートバックスセブンは、カーライフを主軸にオートバックスオリジナルブランドをメインに集約したライフスタイル型ECモール「VRNVROOMN(ブルン...continue »
【トヨタ クラウン 新型】50年ぶりの米国復帰はハイブリッドクロスオーバー トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中か...continue »
557馬力のEVパトカー、シボレー『ブレイザー』ベース…2024年米国発売へ ◆大型フロントガードやフラッシュライトを装着 ◆0〜96km/h加速は4秒以下 ◆GMが独自開発した「アルティウム」バッテリーテクノロジーcontinue »
ジムニー変形? 5ドアキャンパーのウォームス ジムリィ…東京キャンピングカーショー2022 いかついフェイス、ブロックタイヤでどこまでも走っていけそうな軽キャンパー。このクルマのベース車がスズキ『エブリイ』だと知ると、思わず「えっ! ほん...continue »
トヨタのディスプレイオーディオは交換可能…周辺アイテム編[カーオーディオ システムアップ AtoZ] カーオーディオシステムをより良くしたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実現させるための製品情報を幅広くお届けしている当コーナー。今回は、...continue »
ルノー アルカナ、「E-TECHエンジニアード」設定 ◆フロントバンパーに「F1ブレード」装着 ◆ハイブリッドの燃費は20.8km/リットル ◆1.3リットルターボ+12Vマイルドハイブリッドも用意continue »
500万円台で多彩なレイアウトが楽しめるハイエース:フォーシーズ…東京キャンピングカーショー2022 2022年7月23〜24日に東京ビッグサイトで開催された「東京キャンピングカーショー2022」にて、トヨタ『ハイエース』専門のビルダー、フォーシー...continue »
トヨタ ヤリス、ドラレコ付自動防眩インナーミラーを設定 トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』を一部改良し、8月8日より発売する。 今回の一部改良では、後続車のライトの眩しさを緩和するインナーミラーに録画機能を搭載した「ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラー」を全グレードにオプション設定。車両前方・後方のカメラ映像をSDカードに常時録画する。加えて、ユーザー操作の「手動録画」、駐車後の一定時間を記録する「駐車時録画」、急ブレーキ等の衝撃......continue »
トヨタの欧州電動車販売が過去最高、ヤリスクロス が貢献 2022年上半期 トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月19日、2022年上半期(1〜6月)の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVな...continue »